まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

12月11日 市民との「もちつき」交流会

2010-12-11 19:27:30 | 活動報告


 春は桜の観桜会、冬は「もちつき」と今年も海上自衛隊仮
屋磁気測定所恒例の市民もちつき大会があり、多くの関係
者と共に会場へ
 四方海に囲まれた国土を守る海上防衛船や関係艦隊の
磁気測定を主な任務とする中から地域住民並びに沿岸漁
業者との親交を深め隊員の市内各行事への参加など59年
に及ぶ歴史ある交流会です


12月10日 ため池 グリーンキャンペーン

2010-12-11 19:25:54 | 活動報告
 農家と漁業者でつくる浦川地域ため池、里海保全協議会
メンバー約70名が関係者の協力のもと自然界には自然の
力が必要なことから市内小田地区にある桜ガ淵池(貯水量
8400㌧)の底に溜まった浚渫土《栄養分たっぷり含んだ
腐葉土》を稚魚の成長に必要な海水プランクトンを増やす
一助とし大阪湾を豊かで漁獲高に繋げようと〈山と海連携
双方に大きなメリット〉



 淡路県民局の協力もあり全国に先駆けて2年前より取り
組んでいる作業現場を見てきました。
 【今年は河内ダム浚渫土海岸運び込みもあり23年度の
     海の変化に注目、大きな成果に期待】


12月9日 補正予算特別委員会

2010-12-11 19:22:58 | 活動報告
 22年度一般会計補正5号ほか特別会計1~2号=7件
93号~100号まで合計8件の審査に全員出席
 主な項目は
◇特に一般会計では、たこフェリー廃止による通勤通学者
 の受け皿としてジェノバライン早朝2便の増発に公共交通
 活性化助成として運行に係る赤字部分739万円の1/2を
 補助(3695000)
◇生穂地区企業庁用地に企業誘致推進計る目的で有事
 における工業用水の確保(バックアップ機能、公園散水利
 用)地下水試掘 3本調査に18,105の委託料計上
◇生活保護費の医療扶助費(在宅から入院に替わる)
 1億7190円UP(年間扶助費8億4600万余)
◇現在進行中の県営ため池河内ダム浚渫等整備負担金
 23年度分前倒し分 14,064
◇北淡震災公園のシンボルである観光施設(風力発電)が
 塩害により破損(現在休止中)電力変換装置の交換等
 工事費に500万計上、歳入は震災公園基金より繰入れ
 (低周波問題もあり風力電力年600万発電の内200万は 
 公園施設に利用残り400万売電)費用対効果考え現状
 のままシンボルとすることも考えよの意見も出た
◇一般、農集、公共下水において汚水処理施設維持管理
 業務包括的民間委託(H23~25=3年間)9億6400万の
 債務負担行為補正は官から民に長期(3年)委託する事
 で大幅な経費削減でき市民への使用料押さえることに
 繋がるため
  一般補正 15:2 賛成多数 ほか7会計 全員賛成



12月8日 平成22年度 防災講演会

2010-12-11 19:20:52 | 活動報告


 洲本文化体育館(文化ホール)において淡路消防保安
協会、兵庫県淡路県民局主催、淡路広域消防事務組合、
消防協議会後援の防災講演会に一事業所として参加
 草川和康神戸海洋気象台防災官を講師に迎え「局地的
大雨と集中豪雨について」スライドを用いて、わかりやすく
クイズ形式の問題提起をし参加者500人を退屈させない
話術で自然の猛威から災害を最小限に抑える知識等得
る事ができた大変役に立つ講演会でした
            《備えあれば憂いなし》




12月8日 平成23年度 予算要望書

2010-12-11 19:19:27 | 活動報告
 議員1人持ち時間10分で例年通り執行部に対し予算要
望行う。
 平成16年合併前 旧5町の予算総額606億円から身の丈
にあった財政運営行い平成20年度276億円まで縮小し厳
しい行政改革断行せざるを得ず歳出の目的別 トップに公
債費73億余あて健全化法 4指標のクリア求められ自治体
破綻は避けなければならない現実を見る時数多くの要望
には苦慮するところですが最低限安心安全を求めて住み
続ける市民の福祉向上にあわせた要望書を提出した。