今年の全国大会は四国松山ひめぎんホールに約3000人の
参加のなか2日間にわたる大会行われ当市から3名参加
◎ 基調講演 1日目
地方自治の課題と議会のミッション
::義務教育と議会 地方自治の第1目標は教育だ
:「地域主権改革」と議会 改革の成果を具現化せよ
:首長の「パフォーマンス」と議会の役割
決まる前の住民意見聞け
:市民に開かれ、市民に信頼される議会
議会は市民の代表、議決事項市民理解できるか
前法務大臣、片山善博慶應義塾大学法学部教授の講演
【議会人としての原点に戻る基調講演でした】
◎ パネルディスカッション
○「地方議会における政策形成のあり方について」
コーディネーター1名~パネリスト4名
○東播淡路市議会議長会、正副議長研修会
県下11市が集う東播淡路(加西、明石、加古川、三木、小野、
加東、高砂、西脇、洲本、南あわじ、淡路)ブロック会合開き
もちまわりで淡路市は次期監事市にあたる
◎ 課題討議 2日目
「大震災における議会の役割」
コーデネーターとコメンテーター2人に挟まれ先の東日本大災害
の状況、対応、、議会活動報告聞く
私達淡路市も阪神淡路大震災の経験あるだけに、これからの
復旧復興には並々ならぬまちづくりと危機管理に取り組まれる
地方議会人の勇気と人間の強さを持って議会の役割に前進ある
のみ、《議会不要論はねのけ1日も早い復旧復興願う》