10月28日 イベント会場まわり

：　商工会東浦支部文化村主催の第２回道の駅まつり冒頭に
西商工会会長に続き、仕掛け人先頭に淡路島観光の北の
玄関口にふさわしい道の駅めざし一致団結、旅行く人々に
ゆっくりくつろいでいただける施設となるよう激励の激励のあ
いさつさせていただいた



　　　　　　《悪天候のなか多くの人出で賑わいました》
：あいさつ後淡路市総合防災訓練(北淡地区、北淡中学校）
　会場へ急ぐも全体集会間に合わず各分科会まわる
特に津波映像部会では「津波てんでんこ」自分の命は自分で
守れ―自分だけが助かればよいと云うのでなく「それがみんな
の命を守ることになる」～多くの人が助かるための知恵だと説
明されていた








：五斗長垣内遺跡に向かうも悪天候のためイベント中止と山頂
　で聞く、





折り返し淡路市総合文化祭東浦サンシャインホール会場
舞台にて来賓挨拶しホール一杯に集う作品展鑑賞～午後２時
からの県連研修(ANA）間に合わず欠席し一宮山田コスモス
まつり会場へ足延ばし花畑に癒されてきました

10月27日 加西市制４５周年記念式典

昭和42年4月1日県下２１番目の市制を敷かれた加西市とは
東播淡路１１市協議会の縁あり晴れの式典に門市長の代理
黒地部長と共に招かれ参列
　西村和平市長式辞に続き親しくさせていただいている森田
博美議長の挨拶に聞き惚れる
　戦後昭和22年淡路市に関係ある三洋電機北条工場が進出
農工一体のまちづくりが進み昭和42年北条、加西、泉３町が
合併、加西市となり今年で４５周年迎えられ市制功労者表彰
ほか自治、産業経済、教育文化、社会部門に多くの市民
記念の感謝状受賞されていました



　式典二部ではコシノヒロコさん『人生をデザインする』講演会
(母親故小篠綾子さんは加西市出身）に文化会館に入りきれ
ない市民の列が市道にあふれ出る状況
【コシノさんはNKK朝の連続ドラマ「カーネーション」のモデル
となっている小篠綾子さんの長女】市民に席譲り帰ってきた

10月26日全国環整連 第38回全国大会IN兵庫

全国環境整備事業協同組合連合会主催の全国大会が神戸
ポートピアホテルであり全国各地から関係団体集う会場へ
　淡路市から来賓として門市長はじめ議会から新皐、五条と
岡田が参加



　大会式典に続き『祖国は甦る』～大震災、原子力災害、領土
危機からこそ～
　テレビ等でおなじみの青山繁晴独立総合研究所社長の
基調講演に聞き惚れる
　引き続き「協働と共生」のテーマでパネルディスカッション
環境省大臣官房　廃棄物、リサイクル対策部
　企画課長　坂川 勉様　ほか知り合いの富士常葉大学
　小川環境防災、社会環境学部教授とうコーディネーター含め6名
のデスカッション聞く
【全国優良役員表彰 ７名のなかに淡路市関西技研株式会社
　中林 建樹社長が受賞されました　おめでとうございます】

10月26日 近畿市議会議長会第2回理事会

　守山市であり、当淡路市理事市の役職受けている関係から
理事会出席
　10/16支部長会議で協議された議案が理事会に下り7月から
今日までの会務報告並びに補正予算(第1号)前年度繰越金
受け議長研修年1回を今年度2回にする提出議案であり了承
また支部提出議案(2件）
　◇予防接種および妊婦健康診査に係る財政支援について
　◇生活保護制度の抜本的な改革について
　　　　　　　　　　　　　　いずれも可決



　つづいて協議事項
○　今後の本会会議等開催予定について
○　平成25年度役員市表について
○　その他　政務調査費　参考条例とう
◎　次期第3回開催当番市大阪府泉大津市議長挨拶で閉会
　掛け持ちの全国環整連 第38回全国大会IN兵庫へ向かう

10月25日 平成24年度 淡路市戦没者追悼式

　淡路市内2770余柱の尊い命を落とされた愛国の英霊に
市議会代表し追悼のことば捧げ献花しました
　　(和牛全国大会、長崎行き除き議会ほぼ全員参列）
　戦後67年を迎え戦争を知らない世代が中心となる日本国で
平和に暮らせ、自由を満喫できるのもお母さん、行ってきます
弟や妹よろしくと旅立たれた16～18才の若者もいたと聞く
　無念にもその人達の犠牲の上に立って今の日本がある
戦争の痛ましさを風化させることなく今を生きる私達が後世に
語り継ぎ戦争は二度と起こさない社会づくりに取り組むことが
務めと自覚できた67年目の戦没者追悼式でした

10月23日 地方議会議員研修(東京駿河台記念館）

　住民が安心して住み続けられる地域公共政策を考える
研修会(22～23日）に参加してきました
◎　1日目　『記念講演』
　住民の雇用、生活を支える地域公共政策とは
雇用、福祉、産業政策の連携と自治体の役割について東京
大学院経済学研究科教授 佐口和郎氏から事例報告交えな
がらの課題等、大変勉強になりました
　　　　　　　『実践報告』
　公共交通空白地域で住民の足を確保、地域公共交通への
新たな取り組み
　日常生活に必要不可欠な地域の足確保は誰が、誰のため
に、どのようなバスを走らせるのか最近の事例と話題の紹介
受け淡路市の長沢方式乗る人、乗らない人も環境、地域コミ
ニティ考え一歩進んでいるよう感じた



◎　2日目　『個別講義』　
　：住まいとまちの防災力を高める基礎地域
　：住まいを「倒さない」「燃やさない」「流さない」ための
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自治体施策
　：自分を守り、家族を守り、まちを守る～高齢社会に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対応した防災力の高め方
　▽淡路市議会から3名受講　私はまちの防災力
　◇◇特に津波浸水予想地域内における津波避難ビルを
　地域住民等が一時もしくは緊急避難、退避する施設の指定
　や「津波てんでんこ」取るものも取りあえず肉親にも構わず
　各自てんでばらばら一人で高台へ「自分の命、自分で守れ」
　＝それがみんなの命を守ることにつながる
　　　　　　≪学校教育から親御さんへの伝達徹底≫