出光興産、出光佐三氏(当時26歳)を世に送り出した日田重太郎翁が(
元東浦在住)の生前に裕ちゃんお菓子食べり、ここにお座り、お風呂入り
等、会話された思い出や明治45年8000円の資金を誰にも言うな貸すの
でなく石油の夢を叶える事に使えと差出した一部分が南岳潮音寺住職より
上映前語られ幕上がり映画の冒頭から演じられ子供心に太平洋戦争を知る
者として店主出光佐三氏の石油業界からの締め出しや幾多の困難を重太郎
翁の恩を胸に乗り越え、国益のためメジャーとの合併話にガンとして立ち
向かい現在の出光を社員と共に創り上げてきた生き様に店主出光佐三氏の
一貫した人間愛に涙する上映会だった
【無料の入場整理券1日で満杯、諦めていたがスタッフよりキャンセル
出た、急いでこれるかTELあり急いで駆けつけ見ることできた】