まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月18日 淡路夢舞台温室

2007-02-27 23:21:02 | 活動報告
 今年も春爛漫、ラン絵巻が1/20~2/18迄開催
 地元の施設でもあり13時よりランオークションを見物がてら会場入り
入口には何と「祝 入館者百万人達成」の垂れ幕あり
 平成12年秋淡路花博開催後リニューアルオープン以来約6年半の快挙
だそうです
 当淡路市も(株)夢舞台の株主でもあるところから多くの交流人
口が集られる事に感謝いたします
 空の青さ、海の青さ自然と共生するランの美しさが他の花々と共
に人々の五感に心地よさを訴え華やかな空間に多くの入館者が
満足されておられました。
 ちなみに近隣施設の入館者数
      震災公園    (年) 316,000人
      パルシェ湯と館(年)  332,600人
      花の湯温泉、サンパーク 175,000人


2月18日 第2回淡路市総合文化祭

2007-02-27 23:16:06 | 活動報告
 17~18日の2日間市民の交流の輪を広げると共に伝統
ある文化の継承と育成を目標とした音楽祭、作品祭、芸能祭
がしずかホールで開かれました。
 市民それぞれが特技、趣味を生かしつつ豊かな心で楽しく
人と人との交わりの中から自由と自然を愛し健康にも好好果、
表情にも張りがあり、トッパチから財政難の淡路市を吹飛ばす
中学生の勢いある強い太鼓の響きに聞き惚れました


2月16日 学校保育所適正規模等審議会

2007-02-19 01:11:51 | 活動報告
 15名の委員をもって8回の会合重ね小学校では多様な人間
関係や社会性育成の観点から各学年に複数学級が望ましいと
し中学校では各教科ごとの十分な教員配備や体力、知力とも
充実した学校生活送れるよう9学級以上が望ましいとした
 保育所については子育て支援も含め延長保育を全保育所で
実施、サービス充実の必要性から一定規模確保のため統廃合
は有効と位置付けた。
 あくまでも財政問題で統廃合が語られたのではなく子供達に
とって理想形であり地域性や保護者の意見を大事に検討をと
求めた答申書提出

2月16日 淡路地域正副議長定例会

2007-02-19 01:11:02 | 活動報告
 消防ビル4Fにて9.30~12.30の間
①H19年度予算案及び事業計画案について
②三広域団体の議員及び特別職の報酬並びに役割分担に
 ついて
③次期広域団体の議会定例会提出案件について
 A)淡路広域水道企業団
 B)淡路広域消防事務組合
 C)淡路広域行政事務組合
 各会計予算について負担割合や事業の整合性など活発な
意見続出、時間延長し食後1時より再開し大筋まとまる
 2時より18年度淡路議会議員研修会開催
 演題 「分権時代における地方議会のあり方と諸課題」
 講師 向田正博(前全国市議会議長会次長
                        淡路市佐野出身)
 113ページの資料を用意され4時間は話したいと云われるなか
2時間30分語り続けられ特に分権時代の自治体改革課題とし
て :いかに住民の満足度上げるか(費用対効果)
 :いかに市民の信頼得るか(お互いパートナ認識)
 :いかに地域の発展に貢献できるか(勉強しないと市政語れ
  ない)
 :議員バッチ=全住民の代表(権威高める)つける
 小泉総理でも付け忘れ本会議場入れない(付けるとOK)
 議会の権限として自治法第96条第1,2項「行政報告」という
形で定期的に執行部から意見聴取し情報は持ち合うこと
 特にプレス発表は議会と打ち合わせ後行う、それが車の
両輪、対等といえる
 また質問と質疑をはき違えるな、議会は議論の場、発言は、
自由であるが質疑者の心得を踏み外すな!!!
 意見を述べると共に他の議員の意見も傾聴し尊敬される議員
めざせと基本的な考え方を教えられ議員活動の原点に戻る
タイミングの良い講演でした

2月15日 広報広聴委員会

2007-02-19 01:08:17 | 活動報告
 議会だより第6号の最終チェック会議(4回目)開かれる
 H18年12月定例本会議7日間委員会12日間
 補正予算11件決算認定15件ほか条例制定、改正と決議、
 請願発議等件数も多く26ページの紙面となっている
 特に発議にて議員定数特別委員会設置を可決し各会派より
 代表選び9名の委員をもって動き始めました。
 今後市民の皆様方の意見も聞きながらまとめていきたいと
 思っています

2月14日 職員研修

2007-02-19 01:07:06 | 活動報告
 本庁勤務ほかより業務終了後6時より2階大会議室に入り
 切れない(一部ホールテレビ前にも)職員集まり淡路市の財政
 状況について全庁体制で国の三位一体改革を乗り切る為
 経常経費の削減、新規事業抑制、大規模事業の延期など
 含め合併によるスケールメリットを最大限生かし身の丈にあった
 行財政環境を目指す=職員の意識改革の研修会が行われ
 ていました

2月14日 総務文教常任委員会

2007-02-19 01:04:05 | 活動報告
 全協に引き続き閉会中の所管事務調査会開く
①滞納等の収納実績調査について
②給食センターの進捗状況について
 1)H18年6月30日現在住民税、固定資産税、国保税、軽自
 動車税併せて10億6137万からH19年1月31日までの7ヶ月
 間に職員5名体制で時効切れにならないよう中断の手続き
 等進めながら差し押さえや分納指導をきめ細かく、粘り強く
 取り組まれ約1億4810万円の徴収実績をあげられた
 合併前野放し状態からパソコンデーター打込み整理ととのい
 やっと収納へのスタートが切られたようです
 今後も納税義務の観点から地道にご指導されますよう
 お願いいたします
 固定資産税の前納報奨金年2300万はH19より廃止が決定
 しているが一時借入金で資金繰りするのであれば制度複活
 望む声多々ある事も記しておきます
 2)現在3施設で4400食調理中、今後少子化進行し食数減
 は避けられない。検討委員会設置し検討中
 財政苦しく花博跡地売却益一部利用考え人件費等ランニング
 コストのことから1ケ所案でまちづくり交付金事業にて建設費の
 み11億円の素案(1ケ所方式)補助金10億円うち国40㌫
 起債「特例6億×95㌫=5億7000、一般財源3000万、対象
 外1億と考え実質3億8000万程度が市の負担となりそうだ
 予定としては19年度設計、20年度建築工事、
 21年度給食開始

2月14日 全員協議会

2007-02-19 01:02:36 | 活動報告
 諸般の事情により延び延びとなっていた土地売却の途中
経過等の説明受ける
  協議事項
 ①花博跡地土地売却の途中経過
 ②台風23号農業災害の復旧状況
 ③志筑川の改修工事
 ④償却資産の課税について
1)入金(手付け金)が遅れている件については弁護士と相談
 いま契約解除は得策でなく催告文書発送中であり先方は
 2月末日までの全額支払うとの伝言ある
 3月15日までマチ姿勢で行きたい
2)会計検査院の審査終了、県下一斉プレス発表出来るまで
 になりつつあるとのこと(洲本、豊岡含め)3月末
3)40年周期の大量雨量による市街地被害防止のため延長
 800mの放水路(最大幅16.2m)毎秒90㌧を志筑川より宝珠
 川に取り込もうとするもの
 18年度より最終22年(5ヶ年)全体総工事費28億円

4)償却資産は土地や建物と異なり登記や確認申請制度なく
 その把握が容易ではなかったのでそれぞれ自主申告により
 行われていたのを2年前の税制改正で不均一を無くす為にも
 申告の義務を課して(法第383条)いる
 市に於いても法にのっとり市内全事業者を対象に税の公平
 性確保のため一次産業不況時で心苦しいけれど職務として
 取り組むとの説明受けた

2月13日 議員定数調査特別委員会

2007-02-19 01:01:36 | 活動報告
 12月定例議会に於いて立ち上げた上記委員会の初めて
の管外調査に人口、面積が当市と似通っている加西市へ
行ってきた。
 市政40周年を迎える加西市はその間5度の議員削減を
実施されている、その現実は世論のすう勢、9ブロックの区長
会より批判の声高く(1回2名減、1度だけ4名減)
 特に今回(H19.4)の選挙は三役の報酬減職員人件費抑制
など財政苦しく議員としても襟を正すべく会派代表4名が中心
となり合意12月上程可決
 ちなみに隣の小野市は49800人=18名としていることも
影響あるよう感じました。帰庁後も会合開き島内他市の状況
も勘案しながら多方向からも検討し出来るだけ早く結論出せ
るよう務めることで今日の会閉じる