22年度一般会計補正5号ほか特別会計1~2号=7件
93号~100号まで合計8件の審査に全員出席
主な項目は
◇特に一般会計では、たこフェリー廃止による通勤通学者
の受け皿としてジェノバライン早朝2便の増発に公共交通
活性化助成として運行に係る赤字部分739万円の1/2を
補助(3695000)
◇生穂地区企業庁用地に企業誘致推進計る目的で有事
における工業用水の確保(バックアップ機能、公園散水利
用)地下水試掘 3本調査に18,105の委託料計上
◇生活保護費の医療扶助費(在宅から入院に替わる)
1億7190円UP(年間扶助費8億4600万余)
◇現在進行中の県営ため池河内ダム浚渫等整備負担金
23年度分前倒し分 14,064
◇北淡震災公園のシンボルである観光施設(風力発電)が
塩害により破損(現在休止中)電力変換装置の交換等
工事費に500万計上、歳入は震災公園基金より繰入れ
(低周波問題もあり風力電力年600万発電の内200万は
公園施設に利用残り400万売電)費用対効果考え現状
のままシンボルとすることも考えよの意見も出た
◇一般、農集、公共下水において汚水処理施設維持管理
業務包括的民間委託(H23~25=3年間)9億6400万の
債務負担行為補正は官から民に長期(3年)委託する事
で大幅な経費削減でき市民への使用料押さえることに
繋がるため
一般補正 15:2 賛成多数 ほか7会計 全員賛成