10月18日 議会広報広聴調査特別委員会

　市議会だより「淡路」第２９号の編集会議(３回目)出席
１１月1日発行に向けて訂正ケ所のない読んでいただける内容
ある紙面づくりに最後のチェック作業中、花卉品評会表彰式に移
動、議長賞(金賞)授与式行い途中戻るも最後の挨拶に駆付ける

10月18日 淡路市花卉立毛、切花品評会褒賞授与式並びに総会

　淡路市花卉組合主催の第７回品評会褒賞授与式が防災あん
しんセンターであり、他の会合と掛け持ちで参加し花卉立毛の部
県知事(金賞)～県議会議長～農水技術センター所長～淡路市長
につづき淡路市議会議長賞、山川隼生氏(東浦カーネーション部）に
額入りの褒賞金賞と副賞読みあげ手渡す
　また切花の部では(金賞)淡路市議会議長賞は旧東浦時代に
大変お世話になった井村依唯氏(東浦きんせんかの部）に上記
と同様表彰状をお渡ししました
　《今後も日本一の花の淡路を仲間と共に第一線でのご活躍を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　お願いしました》
　２４年度通常総会傍聴し最後に市議会代表し挨拶し戻る

10月17日 総務文教常任委員会管外視察

　淡路島内3市の事務の一部を共同処理するため地方自治法
に則り設置されている事業の視察に出向く
①　児童サポートセンターわたぼうし　五色鮎原西
②　粗大ゴミ　　　　　　　　　　　　　　　　洲本奥畑西の谷
③　淡路食肉センター　　　　　　　　　　南あわじ市市小井
④　らんらんバス事業　　　　　　　　　　　　　〃　　本庁舎
　　　それぞれの設置運営について研修実施しました
１）　平成8年障害児通所支援事業所として開設、心身に障害
　ある義務教育就学前の児童を対象に保育士、各種療法士、
　心理判定専門職員を配置し機能回復訓練、集団生活への
　適応訓練等行っているが一人、月1.8回の利用しかできず
　保護者は独自で不足分取り組まれている現状にある
　理由として施設スペース、張り付く各種療法士不足(確保できな
　いそうです）のうえ産休、育休入りやりくりに苦労されている
　状況でした



４）　中田市長選挙公約の目玉の一つとして旧町事業引継
　公共交通撤退に伴う生活不便補う市内全域5ルート(29人乗り
　４台、１０人乗りタクシー１台）１日４４便(停留所１３０ケ所）運行
　事業経費は年間５０１６万円プロポーザルみなと観光(株)委託
　年間運賃収入１４５０万差し引き３５６０万余不足は交付税
　(光をそそぐ）８０％算入で賄っている
　カランカランバス(乗ってない、空気運び)とやゆされる反面、免
　許証返納で利用する高齢者も増え、再度検討委員会で協議
　地域公共交通を支える仕組みづくりを、尚一層充実したものに
　創りあげたいと意欲ある答弁いただきました
　　　　　　　《淡路市も参考にすべき点、多々あった》

10月15日 全員協議会

　開催通知(10/9)に添って全協開く
①　定住自立権構想推進要項に基づく事業説明について
　企画課長並びに部長より２度目の説明受ける
３市体制崩れるなか(南あわじ不参加？）5年間×1000万円
交付税受ける是非、質疑白熱　　　　　
議案提出受け委員会、本会議で質疑やろう
②　「公正入札調査委員会」の経緯と結果説明について
　何故全協で取り上げるのか？
公正調査委員会より報告求める多数意見あり後日（11/6）
調査委員会の出席のもと説明受けることにした
③　聖隷福祉事業団からの説明について
　浜松事業本部より病院担当常務執行役員 青木善治氏
地元から白井事務長、長田病院長より今まで議会の関わり
に感謝の挨拶に続きスライドにて事業団理念全国展開病院
経営と新築病院等の概略説明受け質疑
また花博跡地に予定する地上6階建ベット数152床の起工式
には議員全員に出席依頼の案内状受け取る
④　その他
　交通事故職員過失に係る死亡事故懲戒処分の報告ペー
パー配布、新年度議会防災服予算の是非協議

10月14日 ロングライド150

　全国のサイクリング愛好家約2000人が午前5時45分順次
朝日の輝くルート２８を快走
　今回約1時間沿道から声援送り、幹事役の同窓会会場へ
受付受け持ちへ急ぐ
　元気に無事故で完走、帰りは淡路の美味いもの腹一杯
食べ明日の活力にしてください
　《途中休憩所では豚汁やそうめん等も振る舞われました》

10月11日(日付が前後してます) 全国市議会議長会

　今年の全国大会は四国松山ひめぎんホールに約３０００人の
参加のなか２日間にわたる大会行われ当市から３名参加
◎　基調講演　１日目
　地方自治の課題と議会のミッション
：:義務教育と議会　　　　　　　地方自治の第１目標は教育だ
：「地域主権改革」と議会　　　改革の成果を具現化せよ
：首長の「パフォーマンス」と議会の役割
　　　　　　　　　　　　　　　　　　決まる前の住民意見聞け
：市民に開かれ、市民に信頼される議会
　　　　　　　　議会は市民の代表、議決事項市民理解できるか
　　　前法務大臣、片山善博慶應義塾大学法学部教授の講演
　　　　　　　【議会人としての原点に戻る基調講演でした】
◎　パネルディスカッション
○「地方議会における政策形成のあり方について」
　コーディネーター１名～パネリスト４名
○東播淡路市議会議長会、正副議長研修会
　県下１１市が集う東播淡路（加西、明石、加古川、三木、小野、
　加東、高砂、西脇、洲本、南あわじ、淡路）ブロック会合開き
　もちまわりで淡路市は次期監事市にあたる
◎　課題討議　２日目
　「大震災における議会の役割」
コーデネーターとコメンテーター２人に挟まれ先の東日本大災害
の状況、対応、、議会活動報告聞く
　私達淡路市も阪神淡路大震災の経験あるだけに、これからの
復旧復興には並々ならぬまちづくりと危機管理に取り組まれる
地方議会人の勇気と人間の強さを持って議会の役割に前進ある
のみ、《議会不要論はねのけ１日も早い復旧復興願う》

10月13日 古事記編纂１３００年記念、２０１２淡路島ロングライト１５０

　明日午前５：４５スタートの前夜祭が国営明石海峡公園
特設ステージにて地元淡路島歓迎催事イベントにつづき
大会式典に参列
　健康志向が高まる近年、環境にやさしく健康増進に有効な
自転車で心地よい汗流し淡路島１５０ｋｍを走破し人情厚い
島内の御食国（みけつくに）に舌つづみ打ち明日の活力に
活かしてください
　　　　【くれぐれも交通事故等最善の注意を！！】

10月13日第6回淡路市子供議会

　市内19小学校より代表19名が、それぞれ通学路の安全.災害
防災対策、いじめ問題、学校の統廃合の今後、大好きな故郷
淡路市を活性化させるために当等。いつもがらすきの傍聴席に
立ち見が出るほど超満員のなか、子供達目一杯緊張しつつも
大人顔負けのするどい質問に市長はじめ幹部職員は再質問
制度無いことにすくわれている様でした。
《まちづくり　人づくりは教育から!!次世代の若者育ちつつある
こども議会だった》

10月8日 第３回 淡路市民体育祭

　佐野運動公園第１野球場に各競技協会旗先頭に一堂に
淡路市スポーツ表彰式晴天のもと行われる
◎スポーツ特別賞　陸上競技 竹地志帆選手はじめ
○スポーツ功労賞　グランドゴルフ協会 山本雅裕氏
〇スポーヅ　　小、中、高生および大学、一般の部より県、全国
　大会において素晴らしい成績を収めら淡路市民に勇気と感動を
　与えられた３５名の方々に市長、教育長、大育協会長より淡路
　市スポーツ表彰状と記念品が贈られ、ますますのご活躍にエール
　をおくる。その後各協会とも競技会場へ移動
◇１０時よりグランドゴルフ会場であいさつ後市長、県議、体協会長に
　つづき始球式に参加、１０数ｍ先の的に一打で見事ホールインワン
　大きな拍手で歓待受ける
　　《ホールインワン賞　テッシュペーパー一箱いただく》

10月7日 松帆神社 秋の例祭

　夜宮は予期せぬ雨に叩かれ大変心配しましたが今日の本
宮は秋まつりにふさわしい伝統あるお祭りが行われ玉串奉奠
させていただき国の安泰、五穀豊漁、家内安全を祈願し直会
では伝統文化のお祭りを支える総代始め役員の方々と地域
起こし等しばし懇談



　途中から淡路市総合文化祭会場（しづかホール）へ移動
次から次へと玄関前駐車場満杯の入館者訪れる
　門市長の盆栽から各ブース一巡、心の洗濯し帰路に就く