僕が、今回ポンタさんとやって感じた事。
それは、何せ、メロディーを深く息を吸って弾ける事。
メロディーが、バンドの中で自然体で生きていられる。
メロディーにフィーリングが感じられなかったら、
ちょっとバンドのダイナミクスを小さくしてみる。
まず、ピアニシモで弾いてみるのだ。
これはなかなか有効。 . . . 本文を読む
メロディー、あるいはストーリーの大事さ。
それをあらためて感じました。
ポンタさんと演奏すると
イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ。
戻ってAメロ、Bメロ、サビ
そういう時、戻ったAメロとか、もう絶妙に表情やカラーが違う。
だから、ストーリーが、必ず螺旋階段を登る。
絶妙に発展する訳です。
それは、曲のダイナミックスのコントロール。
これは、全ての楽器の人にあてはまることではないでしょうか。 . . . 本文を読む