528絆スペシャルコンサートを終えて

皆さま、岡本博文は、今年になって、
ピアニストで作曲家のAcoon Hibinoさんに誘われ、528Hz音楽の制作をスタートしました。

528Hz音楽は、愛の周波数と言われる528Hzを中心に、その倍音を生かした音楽作りにその特殊性があります。
528Hz音楽は、「528Hzという周波数を使い、心と身体を整える音楽」であり、順天堂大学小林弘幸医学部教授が、『内分泌系システムと自律神経に対する528Hzの音楽の効用』という論文を書き、医学的な根拠が示された音楽です。

今回、2020年5月28日に『528絆スペシャルコンサート』に多くのAcoon Hibinoさんの528Hz音楽にまつわるチームと一緒に、参加させていただきました。２時間半に渡るコンサートでした。アーカイブが置いてあります。是非、ご覧ください。

528Hz Music Channel in MOON studio
https://www.youtube.com/channel/UCQ_8EAPYfbpNGVTnGO30u5A
プログラムは、
＜序＞
・司会挨拶／谷口キヨコ（ラジオ＝パーソナリティー）
・亀岡市長挨拶
＜本編＞
・Acoon Hibinoソロピアノ（約３０分）
・岡本博文（ギター）&Acoon Hibinoデュオ（約３０分）
・吉井孝瞑想の時間（約３０分）
・AWAYA（ヴォイス＆リード楽器など）&Acoon Hibino（約３０分）
＜エンディング＞
・終演挨拶／谷口キヨコ（ラジオ＝パーソナリティー）

写真は出演者、左から、岡本博文（ギター）Acoon Hibino（ピアノ）
奥野裕美子(AWAYA/ヴォイス）福島正知（AWAYA/リード楽器他）
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今回の「528コンサート」の発端は、琵琶湖ミシガンショーボートで働いた日米の若い研修生や学生バイトの友情から、とお聞きしました。プロデューサーの高田恒浩さん、そしてAcoonさんもそのお仲間だそうです。３０年を超える厚い友情が根底にあります。
この春、彼らがZoomで同窓会を行った時、現在の厳しい時代の問題が話題にのぼり「コロナでストレスや恐怖や悲しみを感じている世界中の人に、少しでも安らげる528Hzの音楽を届けよう」と話がまとまったことから始まります。

Acoon Hibinoさんのお声がけで、それまで528に携わってきたAWAYAさんのお二人。瞑想の吉井さん。音響そして制作プロデュースもすることになる近藤晃司さん、そして私などを中心に、ライブ配信の企画が始まりました。だんだん、多くの人が集まり、カリスマDJ谷口キヨコさん、映画監督の森本J遊矢さんなどがサポートに集まり、しまいには亀岡市長さんまで応援に駆けつけていただきました。これは良い配信ができるに違いない、と皆がワクワクしたと思います。

しかし、初回にドタバタ劇はつきもので、配信１０分前になっても大忙しで「普通にライブした方が気が楽」とは誰が言ったでしょうか。（笑）企画をしていただいたAcoon Hibinoさん、プロデューサー高田恒浩さん、最初は音響で参加し、最後は総合制作プロデューサーとして、音楽のミキシングから映像編集の指揮まで縦横無人に駆け回ってくださった近藤晃司さんには、心から「お疲れ様」と申し上げます。ありがとうございました！お疲れ様でした。

皆さん、是非、そんな私たちの努力の結晶をご覧ください。
528Hz Music Channel in MOON studio
https://www.youtube.com/channel/UCQ_8EAPYfbpNGVTnGO30u5A

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私、岡本博文は、528Hz音楽に関しては新参者で初心者です。Acoon Hibinoさん、近藤晃司さんの指導のもと、毎回新しい発見をし、それにチャレンジする日々です。AWAYAさんや吉井さんとの出会いは、528Hz音楽が、自然との関わり、これからの人の生き方や根本に深い精神性があることも感じています。まさに528勉強中。

これまでの自分の音楽には、いつも大事なバラードがありました。『Jawango』での「Obyan Bay」。『Grand Blue』の「京都の夏」「ラプラタ川に降る雨」。『JOY5』の「Song For You」『慈愛LOVE』での「蓮」「桜」
そういう意味では、528音楽を通じて自身のバラードを吟味し、極めなさい、と何者かに言われている気がしています。528音楽は、今後、私の一部として根底に大きく根付いていくことでしょう。

今回の配信の後、長年のファンの方から「岡本さんは、528をやっても岡本さんだったね」と伝えられました。
たくさんの皆様の温かいご支援に感謝です。