人差し指と薬指の運指で、
スライド、プリンクオフを使って、高いところから
下がるフレーズを見直そう。
スライドの場所が、はっきりしないなら、
もう一度、確認してみよう。 . . . 本文を読む
新しい生徒の皆さん。
是非、このブログの最初の方も時々読んでください。
同じような内容もありますが、
忙しく更新出来ない時も、ちょっと、朝起きたら、読んでみたりすると、
元気が出るかもしれません。
. . . 本文を読む
僕は、何年も前から、毎晩のように読んでいる本があります。
それは、「マイルス=デイビス自叙伝」(宝島社文庫)です。
マイルスは、ジャズ=トランぺッターですが、
音楽の歴史を変えたすごいカリスマでした。
50年代、ビバップシーンに身を置き、
その後、クールジャズを作り、
モードジャズを始め、
フュージョンを始めたもの凄いクリエイターでした。
彼の自叙伝には、さりげなく多くの含蓄ある言葉がちりばめ . . . 本文を読む
ブルースなら、チョーキング一発で、人をまいらせて欲しいです。
ロックなら「ジャカジャーン!」で降参させて欲しいです。
そして、その為には、何度もそれをやらなきゃ出来ないのが普通です。
100万回、「ジャガジャーン!」をやりましょう。
100万回「クィーーーン!」をやりましょう。
それがありがたみと言うもんです。 . . . 本文を読む
アドリブする為の準備というのは、
いわば、何度もあらかじめ、作曲する、
と言うことから、始まっていると思います。
それは、スピーチをするのに、
原稿を一生懸命用意する結婚式での親戚のおじさんから
さも原稿があるように、白紙の追悼文を読み上げた
タモリに至る、様々なスタイルがあるように。
アドリブも慣れすれば、準備なくとも、
気の聞いたことが、プレイ出来るかもしれない。
しかし、最高の完成度の . . . 本文を読む
どんどん、ライブをやりましょう。
ライブの予定があり、それに向かって
自分のやりたいことをやるバンドを作り、
そのバンドを出来る限り、磨き上げて、
その日に望むことは、幸せです。
人の前で演奏することは、
上手くいけば、とてつもない幸せを与えてくれます。
上手くいかなければ,今の自分に足りない部分を
はっきり見せてくれます。
そして、音楽以外にも、
いっぱい、音楽に付随することに
苦労する . . . 本文を読む
岡本クラスは、
ブルースあるいは、
ジャズを基本にしたギター教室です。
しかし、習った結果、
幅広い音楽に対する知識が身に付くと
考えています。
1)初心者には、70年代ロックを。
2)あとは指向によって、ブルースを。
3)上級者または、ジャズギター指向者は、ジャズを教えます。
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なぜ、それを教えるかと言うと、
それがポップスの世界で一般常識だから,
すでに伝統であり、
学ぶと役 . . . 本文を読む
まだ、迷っている人。
発表会の曲は、結局、自分のやりたい曲を
選んだら良いんじゃないでしょうか?
アドバイスらしくなく、がっかりな返事かもしれないけど、
何を選ぶにも、結局自分の美意識を反映すると思うので、
それにより、自分を見つめるチャンスになると思いますね。
やりたい曲。
やるべきじゃないかと思う曲、
やったら受けるんじゃないかと言う曲
やれば自分の今後に有効な曲。
どれを選ぶかも自分 . . . 本文を読む
今、曲をたくさん作ってます。
たくさん出来れば、やはり、お気に入りに順番がついて来ます。
気がつくのは、量が、必然的に質を生みます。
いつも、気に入った10曲を選ぶことにする。
10曲作る。全部当選。
20曲作る。良いもん順に10曲選ぶ。
100曲作る。良いもん順に10曲選ぶ。
やっぱり、100曲作った方が質は、良い訳です。
しかも、世の中にこの手の競争、オリンピックがあるとき、
予定通 . . . 本文を読む
ここ数年で、ミュージシャンたるもの、
「まあ、毎日無事で良かった。前回のコンサート、お客さん入って良かった」
だけでは、済まないなあ、と感じてるんです。
まず、夢かな、と。
大人になって、安易に夢を語れなくなって、夢を持てなくなって、、、。
プロの中には、週末や何ヶ月後にスケジュールの埋まり具合だけ気にしてる人も居て。
それだけでは、 良い音楽は、できない気がするんですね。
. . . 本文を読む
音色の研究には、余念がないです。
ある程度、使うエフェクターは、決まっていますが,
やはり、いつも、良い音色を探しています。
ウオーミングアップは、リズムも
アーイェィキュレーションも大事だけど、
音色と密接に関わっていると思います。 . . . 本文を読む
フレーズを弾く時に、頭で考えて弾くのでなく、
癖にして、脊椎反射で弾くようにしよう。
「寝てても弾けるように」して、初めてじぶんのものになります。
譜面を見るのをやめよう。
反復練習しよう。
速いテンポで弾けるように、ゆっくりから練習しよう。 . . . 本文を読む
上手いプレーヤーと一緒にやると、
ここ一番、と言うとき、
グッとささえてくれる事が多いです。
「ああ、これだから、大御所だよな」と
思うことも多い。
普段の行ないも、確かにそうですが、
いざ、本番、と言う時に、
しっかり、あきらめたりせずに演奏し続ける
ことも必要だと思います。
ビシッと集中してしてゆるぎないエネルギーを
感じることが多いです。 . . . 本文を読む
毎日かかさずに、ウォーミングアップをすることにしています。
僕は、一日、仕事があるので、
仕事の前に「ギタリストになっていること」が
スゴく大事だと思っています。
毎日、用意したカラオケで、
練習します。
3時間あれば、色々練習出来るのですが、
ごごから、ライブやレッスンがあるときは、
1時間だったり、30ふんだったり、
しかし、毎日、1度は、同じ練習をすることで、
今日の調子がわかったり . . . 本文を読む