僕は,エレアコというのは、ハイがパサパサと持ち上がり、
どうイコライジングしても、不自然になると感じています。
結局、ピッキングによって、音色をコントロールする事が必要になると
考えています。
1)ピッキングするピックの角度による音色の変化。
2)ピックの厚み
3)ピックの形状
というのは、個性を作るたいせつな部分だと思います。
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コード、あるいは流れの中で一番大事な音を知る。
あるいは意識する事は、大事です。
音数が多いばかりで歌ってないソロは、結局、
良い音をそのそも耳が見つけられてない。
意識もされてない。
そういうことがほとんどだと感じています。
だから、今、一番,大事な音が何か、ゆっくり精査する必要もあるんです。
それによって、良いメロディーがだんだん響 . . . 本文を読む
たとえば、1小節に1つ、あるいは2つの音。
リードノートを作曲してみよう。
それは、音程差が半音、あるいは全音の緩やかで音楽的なラインのこと。
コツは、テンションが多め。もちろん、アボイドは長く伸ばせない。 . . . 本文を読む
コード進行があり、メロディーがセンス良く行かないとき、
やみくもに指を動かすのを止めて、作曲しよう。
これがセンスアップと自分に良いメロディーのコツを与えてくれる。
そのコツは、オリジナルなものだし、個人の心の中に溜まる。
作曲は、吟味するアドリブ。一番、良いものを譜面に起して行くのです。
僕は、譜面に残して行く作業(Transcribe/トランスクライブ)は、
非常に . . . 本文を読む
色んな技を教えます。
理論も教えましょう。(笑)
最近は、あれやらこれやら、資料の改訂でドバッと
渡しましたが。
でも、結局、歌う事が大事です。
「このフレーズは弾いたし、、、次は、、」とか
考えてる間は、何かしら、プラスアルファの神通力って
出て来ない気がします。
気持ちが音に乗ってるって、大事なでしょう? . . . 本文を読む
盗むというのは、参考にする、と言う事。
外人は、「誰々にインスパイアーされた」と使います。
これは「誰々のマネを結構してるんだよね~」と言ってるのと
つまり同じなんですけど、自分らしさが結果反映されていれば
良いんです。
「この曲は、ちょっとクィーン風に」
「この曲はジェームス=ブラウン風に」
「フラメンコのコードを使って」
「スティ . . . 本文を読む
僕は、自分のスタイルを作るには、
既成曲を自分なりにアレンジする事が
非常に効果的だと思います。
よくあるシンプルな曲を自分のやり方で
アレンジするんです。
どうすればいいかって?
自分ならどうするか『自分で』考えるから個性になる。
自分で考えましょう。それ自体が大事。
なんでもかんでもレッスンに答えがある訳でもないんです。(笑) . . . 本文を読む
アーティストの仕事は、自分のスタイルを作る事だと思います。
パッと見て「あ、ピカソだ」「岡本太郎だ」「ゴッホだ」
とわかるスタイルを持つこと。
それを作る事が大きな仕事の一つなのです。
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古い話しも飛び出して、10年ぶりの再会。
ネガポジに「ロッテンマイヤー」というアニメソングばかりやる企画を聞きに行った。
たまたまだったんですけど。それもびっくりしてらした。(笑)
良い録音も出来たようです。
人との繋がりは大事。
あと、押尾さんは、やっぱりナイスガイでした。
押尾コータローさんの番組に出演します! ・MBSラジオ1179kHz   . . . 本文を読む
足でカウントをとること。
実は、これは僕は演奏中は善し悪しだと思ってます。
自分のテンポ以外聞こえなくなるから。
でも練習はしといたほうが良い。
足でビートをとることと手のビートが一致すると
体全体でビートがとれるから。
特に裏拍で足をとってギターを弾く。
詳しくはレッスンで。 . . . 本文を読む
12キーの♯、♭の増え方。
すぐわかる?
フラットは、シミラレソドファ。
シャープは、ファドソレラミシ、の順で増えて行きます。
フラットの付き方と♯の付きかた、まったく逆なのはご存知?
さっぱりわからない人はレッスンで。 . . . 本文を読む