これは、ヤヒロ氏に紹介してもらったんですけど。
Armandinhoというアーティストの Retocando O Choro Ao Vivo
これは、エレアコをストレートに自分の音色として打ち出してて潔さを感じます。
ふっきれたプレーのアコースティックギターグループ。
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The Derek Trucks Bandも . . . 本文を読む
京都で音楽活動するメリット、デメリットって何ですか?
という質問が有りました。
メリット:
京都は、人口の割に音楽がさかんです。ライブハウスも多いし。
僕は、基本的に京都が好きで、すぐ目の先に色んな一流と言われる人が居ます。
特に伝統文化に携わる人と話しする機会が多く、とてもインスピレーションを受けます。
もう20年前、「いつ東京に行くのか」うんぬんという話題も頻繁に出 . . . 本文を読む
目標は、期日を決めて、その日に何をどういった形でやる。
と、自分で自分に宣言する事です。
出来ないと言い出す人も多いのですが、たくさんの理由があります。
時間が無い。忙しい。予定が入った。急な用事が入った。
多くが他人に言い訳をし、納得させるのに十分な理由なのですが、
自分に聞いてみる必要があると思います。
本当に時間が無 . . . 本文を読む
目標を持つ事。それを毎日はっきり口にして、
生活する事。
これはスゴく大事です。
目標と言うのは、意識してないと流され消えてなくなります。
何の為にギターを弾いているのかさえ、わからなくなるんです。
だから、明確な目標を持ち、毎日口に出し続ける事。
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パットメセニーの『ジェイムスJames』という曲があります。
時間のある人は、練習してみて下さい。
単純なメジャースケールからどれだけ響きを導けるか?
簡単なメジャーペンタからどのくらい深みのある表現が出来るか?
考えるきっかけになるかも。
ある程度コードチェンジが追えるようになった人には
かえって色々な気付きが有ると思います。 . . . 本文を読む
僕は、オルタードのフレーズを沢山準備する前に
オルタード1発でバッキングを設定して、セッションを繰り返すのを
やりました。
フレーズを覚える前に響きを覚えて、楽しめるのが大事だと思います。
何せ馴染みの無い響きですから。
耳も鍛えられるし、ネタも増えるからです。
発想のヒントは、レッスンで質問して下さい。 . . . 本文を読む
確かに完全に用意されたオルタードのフレーズがあるのも大事なのですが、
それを追いかけすぎると字余りのような状態になりがち。
僕は、そういう準備の仕方の他に大事な2、3音を弾くバリエイションも大切だと思います。
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僕の今のウォームアッププログラムの延長に
非常に楽に音符が繋がる結果が、実際に
何人もの人で証明され始めました。
嬉しいです。
そして、非常に上手くいっている人にも、
なかなか上手くいかない人にも、それなりに問題があり、
それを超えて行かなければならないと思っています。
さて、プログラム自体は非常にうまく演奏出来るけど
応用の利かない人、上手く音符が . . . 本文を読む
ビートを2等分する事は、比較的簡単な事だと思います。
3つに分ける事をひたすら研究してみよう。
これはリズム感を非常に養います。
そしてそれのデフォルメの仕方を覚えよう。
これは、非常に武器になります。 . . . 本文を読む
僕は、ベースラインをギターで弾いてグルーブさせることができるのは、
スゴく大事だと思います。
良いベースラインを弾ける人は、やはりソロも上手い。
メロディーとベースラインの絡み方でジャズはグルーブミュージックとして
成り立たせることができると思いますし。
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岡本博文(アコースティックギター),鬼怒無月(アコースティックギター) Duo 8/30(火) 大阪Ten-on(06-4254-0172) http://homepage3.nifty.com/ten-on/live.htm 開場19:00-,開演19:30-/前売り¥3,000-,当日¥3,500- 8/31(水) 豊橋HOUSE of CRAZY(05 . . . 本文を読む
以前というか、ここのところ感じている事があって、
今回もギタートリロジーで思いを深くしたのは、
「パワフル」ということです。
『korn』というバンドのレイと言うドラマーが最後に叩いたのですが、
あきらかに生音が大きかった。(笑)
Toshiくんも、住友さんも、ファイアも、レイも
ステージの音は、デカイけどでも、ウルサく無いんです。
もちろんマーティー=ブレーシー(ド . . . 本文を読む
何だか、サマにならない。
音選びのセンスが悪い、と思っている人は、
立ち止まって、ゆっくり弾く事を考えてみよう。
センスが悪いのは、実際「音を選んでない」からだと思います。
「この音をこういう風に使えば美味しいなあ」という
実感が大事。
どの音を弾いたら良いのか?
フレーズが尻切れとんぼになってないか?
フレーズは、良くても音楽として繋がっているか? . . . 本文を読む