深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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箱模型もつくろう!

うちでのこづち

2008-11-13 17:00:32 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
玩具通販のの、DMとかによると、ロザリオとバンパイアの、みぞれ君1/8完成品フィギュアが発表になりました。

原作元監修品らしいですよ!!!!

でも、アニメしかしらない、っていうか、アニメ絵みてドールしてしまったあたしには、
「これで正解だったのか!!!」的な、違和感がだいぶと。。。。。。
うーん うーーーん 自分を信じるしかない・・・・・・たぶんだけど・・・・

「原作とアニメで著しくイメージが違う事などよく有ることだ」と、石田太郎伯爵の声ででも言っていただければ、
随分と、心に優しいのですけども・・・・・・・・・・・

といったわけで!
東のほう向いて、マックス大明神に、かしわ手打って、成功のお祈りをしてから、09拡大作業の続きに取り掛かります。

さてその内訳ですがーーーーーーー

09型は、胸のスラント角度がきついほうが好みなので、それを手軽に治します。
「手軽に」なので、アイデア勝負
腰ユニットをストレッチ予定よりも多めにプラ板貼り足して、前屈気味に、削ります。
俯いた分だけ、胸の角度も寝るわけですな。
背中面への影響ですが、実は、AGって、仕様なのか、妙なオーバーハング付いてて、変なので、
それが、垂直になるくらいで、起こすと一石二兆円減税!!!!

そして、オリジナリティーっぽく腹部分にも板貼り足してイメージを変えてみますよ。
<設定どうりにする努力をいきなり割愛!

頭は、「半球っぷり」が足らないので、頭部下面に1mm板 襟側にに0.5mm板を貼って、軸入れときます
<コックピットはオミットです・・・

バイザーの格好悪さは、AG一流なので、下側に1mm貼り足してから、薄く薄く削りこみます。
ついでに、太くて位置がおかしいスリットも、埋めちゃってから、適当に切り込みなおすのです。

更にH級機なので、脇部分に、HATHっぽい「薄いスペーサーみたいな物体」をつけときましょうか
ラインがそれっぽくなって、多少大型化したんで、上半身はこんなもんで基礎加工OKとします。

そんで、太ももですな、
例によって、イエサブの関節技を組み込むんですが、09だと、「いっぱいいっぱい」なので、
がきっと、きり飛ばしてから固定します。
このときも、固定位置は、ほんのすこし上目にしてストレッチに貢献しますよ。

ついでに、細くて形もなんか独特なので、板挟んだり貼ったりパテ詰めたりして成型しますな
<一夜目にパテ詰めまでしときました。

ここらで、一旦全部組んでみると・・・・

むーー 「少々ミニスカートが過ぎますな!」
だもんで、適当なとこまできり飛ばして、板で適当に足します・・・・
元々AG自体足長いから、そのバランスで言えば、こんなもんかなぁー どーかなぁーーーー
<無頓着に、フンドシ部分も伸ばそう・・・・今決定

まぁとにかく、横に、未加工のバーグラリードッグを並べてみるとーーーー

「ぉお!頭一個分 大きくなってるじゃん!!!!!!H級っぽ!!!!やるなぁわし!」<お手軽か・・・・

ぶっつけ作業にも程があるけど、つじつまはそのうち合ってくるんじゃないかな・・・・多分だけど

この感じだと、脛から下は、無理に伸ばさなくても良いのかもしれない・・・・・

「めでたしめでたし!!!」

・・・といった具合に、「博打部分」は、おおよそ昨日で、決着付けたので、これからが本番だ!!!!
カッコいいストライクドッグとか、ラビドリードックとかに、敬意を表しつつ、
ATH12ベースののバトリングマシンを夢想してみるのです。