昨日公園をランニングしてると、遠い宇宙より電波が届きました。
ちょうど、ちっさいATが、大分格好になってきてるんで、その周波数に耳を傾けることにしました・・・
「・・・・ぎ・・・・・・ル・・・・ルガを・・・・・・どう・・・・・」・・・・・・ん???
ん???
あぁ、「次は、こないだ買った片割れのダイビングビートルを作れ」と、
はぁ、いやその、こないだ、オートマータで、派手にやったし、今度はどんな路線で???
は、はぁ・・・・なるほど!!!それは面白い!!!!!!!
「あんた目の付け所が面白いな!それやってみようぜ!!!!!!!!」
------------------------------------------------------
えーーー 要約するとですねーーーーー
「ベルゼルガイミテイトを作ってみろ」って事らしいですわ。
「ビッグバトルのアレ」かって?
いや、そんな絵があるもんは、ちゃんと設定どうりに拵えれる技術のある他所様に任しとけばいいわけだし、
うちで下手糞な半端な出来そこないをこしらえても、多分だーれも、喜ばない。
<誰より自分が喜ばない
とにかく!「うちでやる企画」には、まず「お話」が必要なのだ。<以下激しくフィクション(SSリドリィ編で、書くつもりだた)なので、よろしく・・・・・・
・
・
・
時は、「クエント事変」以降、とんでもない数のクエント人とベルゼルガが、銀河中に出兵し、帰る場所を無くして幾許。
彼らの、傭兵契約更新やら、専用AT、ベルゼルガのパーツ管理、修理等々、サポートする組織が自然発生的に生まれたのは、ひょっとすると「神の意思」の名残なのかもしれない。
仮に「クエント マシーナリー マネジメント」としましょう。
そこでは、アストラーダ人と、クエント人が協議しながら、ゴモル傭兵センターに代わって、銀河中に散った、クエント傭兵の契約取りまとめとか、
ベルゼルガの消耗品のデッドストックの管理とか、代用パーツの適合テストとか、やってるわけですよ。
ベルゼルガさんが、既存のATと決定的に違うところは、金属探知機の優秀さでも、さりげない高性能でも、パイルバンカーでも、大男が乗っても広々快適な運転席でもなくて、
「兵器としては驚異的ともいえる、メンテナンスフリーを実現していること」と、”俺設定”してみる。
いわば、壊れない日本車みたいに、定期的に、油でも差して、PR液入れとけば、メンテナンスハッチを開けること無く、「クエント傭兵の通常契約期間」の動作を保障している感じ。
機械に疎いクエント人とベルゼルガが、整備もおぼつかない、恐ろしく困窮した戦場に送られることになったとしても、
彼らと、彼ら専用のATは、破壊されない限り、傭兵として、契約期間満了まで戦い続けられるわけです。
当然、ちゃんとメンテナンスするに越した事はないし、まったく整備しない場合、ユックリとそのパフォーマンスを落としていくのだけど、
契約満了と共に、星に帰って、ゴモル傭兵センターで、フルメンテナンスされるまでは動き続ける。
だがしかし、クエント星が無くなっちゃったら、その根底がひっくりかえっちまうっていうか、銀河に散った無数のクエント人と、ベルゼルガは、どえらい困った事になるわけですな。
そこで、それを「抜本的に下支えする組織」としてのQMMが必要になるわけです。
以上のお仕事を、この組織がこなすことで、傭兵にしろ、バトリングにしろ、戦う事でしか生計を立てれないクエントマン達も九死に一生を得るのですが・・・・・・・
ベルゼルガの消耗品のデッドストックは、減る一方なのです。
「なんせ作ってる星がないのだから。」
そこで、流通するパーツの中で、限りなく代用が可能な物を模索したり、ボディシェルを新設計したりもしないといけない<うちの、”ナーガン2”のボディシェルは、ここ製ね
でもまぁ、当然戦争やってるんだから、いくらクエント人が優秀でも、機体全損など、珍しく無いわけで、徐々に、「ベルゼルガの無い、残念なクエント傭兵」が、増えてくるわけです。
「そんな彼らはどうするか」っていうと、シャッコーが、ビッグバトルの時にやってたみたいに、「オレゼルガ」を、拵えて、窮状を凌ぐしかないわけです。
当然そんな「オレゼルガ」とか、性能は、本家ベルゼルガに遠く及ばない上、コックピットが狭かったり、やっぱ、どこか格好悪かったりするわけですよ<格好良さは、彼らに、とても重要なのです
そんな、銀河に散らばる、ベルゼルガを無くした、残念クエント人の願いは一つ、
「クエント製にこだわらないから、近い性能で、広くて格好いい新品のベルゼルガが欲しい」 ・・・これだ!!!!!
この「ニセゼルガ」は、各国にとっても、優秀なクエント傭兵を活用する意味で、結構重要だったりするんですよ。
そんな訳のわからん、面白そうな発注に乗るのは、新進の、ATメーカー、ATH06で、おなじみの、メレンブルグ社で決まり!
同社の06型をベースに、チューンする事で、「ニセゼルガ=ベルゼルガイミテイト」を作ってみるのです。
メーカーが、それなりに本気で作るのだから、当然 「シャッコーの手作り号」とは、一味も二味も、違った、「それなりにベルゼルガなAT」になるっぽいでしょう
<模型的にも、経験的に、06ベースにすると、格好よくなる
いわば、完全なオーダーメイドであることを、在る程度割愛した、通常AT比少々高価な、「量産型ベルゼルガ」
勿論、拡張性は高いし、ツルシの段階で、視覚的にも、「クエント人好みなルックス」になっとると。
これが、次回に企画する、「H06を使った、うち流ベルゼルガイミテイト」の回答だったりします。
はい、皆さん、こんな嘘設定で、「なんとなく、ソレっぽいイメージ」が出来て来ましたでしょうか????????
つまり、ココまで決まれば、もう出来たようなもんだってことですよ!
「さぁ、ぼつぼつと、そんなイメージを形にしていきましょうか!!!!!!!!!」
ちょうど、ちっさいATが、大分格好になってきてるんで、その周波数に耳を傾けることにしました・・・
「・・・・ぎ・・・・・・ル・・・・ルガを・・・・・・どう・・・・・」・・・・・・ん???
ん???
あぁ、「次は、こないだ買った片割れのダイビングビートルを作れ」と、
はぁ、いやその、こないだ、オートマータで、派手にやったし、今度はどんな路線で???
は、はぁ・・・・なるほど!!!それは面白い!!!!!!!
「あんた目の付け所が面白いな!それやってみようぜ!!!!!!!!」
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えーーー 要約するとですねーーーーー
「ベルゼルガイミテイトを作ってみろ」って事らしいですわ。
「ビッグバトルのアレ」かって?
いや、そんな絵があるもんは、ちゃんと設定どうりに拵えれる技術のある他所様に任しとけばいいわけだし、
うちで下手糞な半端な出来そこないをこしらえても、多分だーれも、喜ばない。
<誰より自分が喜ばない
とにかく!「うちでやる企画」には、まず「お話」が必要なのだ。<以下激しくフィクション(SSリドリィ編で、書くつもりだた)なので、よろしく・・・・・・
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時は、「クエント事変」以降、とんでもない数のクエント人とベルゼルガが、銀河中に出兵し、帰る場所を無くして幾許。
彼らの、傭兵契約更新やら、専用AT、ベルゼルガのパーツ管理、修理等々、サポートする組織が自然発生的に生まれたのは、ひょっとすると「神の意思」の名残なのかもしれない。
仮に「クエント マシーナリー マネジメント」としましょう。
そこでは、アストラーダ人と、クエント人が協議しながら、ゴモル傭兵センターに代わって、銀河中に散った、クエント傭兵の契約取りまとめとか、
ベルゼルガの消耗品のデッドストックの管理とか、代用パーツの適合テストとか、やってるわけですよ。
ベルゼルガさんが、既存のATと決定的に違うところは、金属探知機の優秀さでも、さりげない高性能でも、パイルバンカーでも、大男が乗っても広々快適な運転席でもなくて、
「兵器としては驚異的ともいえる、メンテナンスフリーを実現していること」と、”俺設定”してみる。
いわば、壊れない日本車みたいに、定期的に、油でも差して、PR液入れとけば、メンテナンスハッチを開けること無く、「クエント傭兵の通常契約期間」の動作を保障している感じ。
機械に疎いクエント人とベルゼルガが、整備もおぼつかない、恐ろしく困窮した戦場に送られることになったとしても、
彼らと、彼ら専用のATは、破壊されない限り、傭兵として、契約期間満了まで戦い続けられるわけです。
当然、ちゃんとメンテナンスするに越した事はないし、まったく整備しない場合、ユックリとそのパフォーマンスを落としていくのだけど、
契約満了と共に、星に帰って、ゴモル傭兵センターで、フルメンテナンスされるまでは動き続ける。
だがしかし、クエント星が無くなっちゃったら、その根底がひっくりかえっちまうっていうか、銀河に散った無数のクエント人と、ベルゼルガは、どえらい困った事になるわけですな。
そこで、それを「抜本的に下支えする組織」としてのQMMが必要になるわけです。
以上のお仕事を、この組織がこなすことで、傭兵にしろ、バトリングにしろ、戦う事でしか生計を立てれないクエントマン達も九死に一生を得るのですが・・・・・・・
ベルゼルガの消耗品のデッドストックは、減る一方なのです。
「なんせ作ってる星がないのだから。」
そこで、流通するパーツの中で、限りなく代用が可能な物を模索したり、ボディシェルを新設計したりもしないといけない<うちの、”ナーガン2”のボディシェルは、ここ製ね
でもまぁ、当然戦争やってるんだから、いくらクエント人が優秀でも、機体全損など、珍しく無いわけで、徐々に、「ベルゼルガの無い、残念なクエント傭兵」が、増えてくるわけです。
「そんな彼らはどうするか」っていうと、シャッコーが、ビッグバトルの時にやってたみたいに、「オレゼルガ」を、拵えて、窮状を凌ぐしかないわけです。
当然そんな「オレゼルガ」とか、性能は、本家ベルゼルガに遠く及ばない上、コックピットが狭かったり、やっぱ、どこか格好悪かったりするわけですよ<格好良さは、彼らに、とても重要なのです
そんな、銀河に散らばる、ベルゼルガを無くした、残念クエント人の願いは一つ、
「クエント製にこだわらないから、近い性能で、広くて格好いい新品のベルゼルガが欲しい」 ・・・これだ!!!!!
この「ニセゼルガ」は、各国にとっても、優秀なクエント傭兵を活用する意味で、結構重要だったりするんですよ。
そんな訳のわからん、面白そうな発注に乗るのは、新進の、ATメーカー、ATH06で、おなじみの、メレンブルグ社で決まり!
同社の06型をベースに、チューンする事で、「ニセゼルガ=ベルゼルガイミテイト」を作ってみるのです。
メーカーが、それなりに本気で作るのだから、当然 「シャッコーの手作り号」とは、一味も二味も、違った、「それなりにベルゼルガなAT」になるっぽいでしょう
<模型的にも、経験的に、06ベースにすると、格好よくなる
いわば、完全なオーダーメイドであることを、在る程度割愛した、通常AT比少々高価な、「量産型ベルゼルガ」
勿論、拡張性は高いし、ツルシの段階で、視覚的にも、「クエント人好みなルックス」になっとると。
これが、次回に企画する、「H06を使った、うち流ベルゼルガイミテイト」の回答だったりします。
はい、皆さん、こんな嘘設定で、「なんとなく、ソレっぽいイメージ」が出来て来ましたでしょうか????????
つまり、ココまで決まれば、もう出来たようなもんだってことですよ!
「さぁ、ぼつぼつと、そんなイメージを形にしていきましょうか!!!!!!!!!」