ときどき友達ってなんだろうと自問することがあります。「米国の社会学者ジェームズ・ファウラーによると、年収が1万ドル増えると幸福度が2%上がる」という説を唱えました。なんとなく米国らしいですね。また2008年に発表された英国の医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」によると「友人や家族、同僚、隣人が感じている幸福度が、あなたの幸福度にも影響を与えていると指摘している」そうです。友達が幸せになると自分の幸せのレベルも34%上昇するそうです。「必ず"幸せ"な人を友人にすること。"不幸"な人を友人にすると、あなたの幸福度が7%(3万5000ドルの損失)も下がる」そうです。世の中にはいろいろな研究があるのですね。
ときどき自分は友達だと思っている人が親切心なのか、単なる忠告なのかはわかりませんが、僕の噂話をどこかで聞いてきてそのままそっくり話してくれるのですが、すかさず「誰がそんなこと言ってるの?」と聞くと曖昧な返事に終始します。僕はそういう人を友達とは思いません。
英語の格言に A friend in need is a friend indeed.(まさかの時の友こそ真の友)というのがあります。まさに至言ですね。人生の成功というのを幸せな生き方と同義語とするなら、いい友達が自分の周囲に何人いるか、ときどき考えさせられる時があります。職業柄数多くの方と出会っているのですが…。
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以下、メモ
友ともてなし
ときどき自分は友達だと思っている人が親切心なのか、単なる忠告なのかはわかりませんが、僕の噂話をどこかで聞いてきてそのままそっくり話してくれるのですが、すかさず「誰がそんなこと言ってるの?」と聞くと曖昧な返事に終始します。僕はそういう人を友達とは思いません。
英語の格言に A friend in need is a friend indeed.(まさかの時の友こそ真の友)というのがあります。まさに至言ですね。人生の成功というのを幸せな生き方と同義語とするなら、いい友達が自分の周囲に何人いるか、ときどき考えさせられる時があります。職業柄数多くの方と出会っているのですが…。
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友ともてなし