今年はわりといろんなジャンルの本を読みあさったのですが、現代史をヴィジュアル理解する上で興味深い出版された2冊の本をご紹介します。率直に自分の気持ちを述べますが、全てこれらの本に書いてあることが必ずしも正しいとは思いません。でもかなり冷静に現実の世界を分析しているような気もします。フルフォードさんと副島隆彦さんのブログはかなり興味深い内容で、とても社会勉強させてもらっています。支配者の歴史と支配されている人々の歴史はまったく対極にあるのは当然ですから立場によって歴史の証言も記録も『書かれる史実』は全然違います。いずれにしても今年出版されたこの2冊は権力者のある側面を暴きだしていて、かなり衝撃的な内容だと自分は考えています。もし興味がありましたら是非ご覧ください。
特にニコラ・テスラという人がエジソン以上の偉大な発明家であったという指摘にとても興味をもちました。
図録 世界「闇の支配者」 世界実力者人物図鑑
特にニコラ・テスラという人がエジソン以上の偉大な発明家であったという指摘にとても興味をもちました。
図録 世界「闇の支配者」 世界実力者人物図鑑

