沖縄のごみ問題を考える

一般廃棄物の適正な処理に対する国の施策と県の施策と市町村の施策を比較しながら「沖縄のごみ問題」を考えるブログです。

沖縄の溶融炉問題に関する過去記事一覧

2015-11-05 11:41:45 | 備忘録

ネット上に公開されている沖縄の溶融炉問題に関する過去の新聞記事を備忘録に残しておきます。記事は古い順です。

◆住民へ十分な情報を/「中城青葉苑」の地主説明会/中城村北中城村清掃事務組合(2000.05.04琉球新報)

⇒記事によると組合のごみ処理計画は広域化を目指してスタートしているようです。その期限は2015年(今年)になっています。

◆ごみ焼却工事に談合情報/中城村(2000.12.15琉球新報)

⇒この問題に関する続報はないようです。

◆5機種から選定/那覇・南風原ごみ焼却炉(2000.12.20琉球新報)

⇒那覇市長選で初当選した翁長雄志市長も機種選定過程に疑問を呈していたようです。

◆新炉反対の声相次ぐ/廃棄物処理で那覇、南風原住民(2001.01.30琉球新報)

⇒住民の代表から「焼却炉+溶融炉」は時代に逆行するという意見が出ていたようです。

◆伊平屋村の敗訴確定 ごみ処理施設訴訟(2008.11.26琉球新報)

⇒最高裁から上告を棄却されています。

◆「最新施設」も効率悪く 座間味村ごみ焼却施設訴訟(2010.10.25琉球新報)

⇒座間味村と同様に溶融炉を休止(実質上廃止)している渡名喜村の実情も記載されています。

※ネット上に残っている記事は全て琉球新報の記事でした。



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