沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

GW後も沖縄へ!きゃりーぱみゅぱみゅライブ、県民人気のフードイベント盛りだくさん 5、6月の沖縄はこんなに楽しい

2019-04-16 19:37:53 | イベント

JTB沖縄(那覇市、杉本健次社長)は、梅雨のイメージで敬遠される5~6月の沖縄観光を盛り上げる新たなキャンペーン「OKINAWA E―Motion(オキナワ・イーモーション)」を、5月18日~6月2日に展開する。

人気飲食店を食べ歩く「バルウォーク」や音楽フェスなど、F1層(20~30代女性)を狙った屋外型の各種イベントを連発。航空や旅行各社にもイベントの活用を呼び掛け、異例の業界横断の取り組みで定着を図る。

ゴールデンウィーク明けの沖縄は梅雨に入ってホテルの客足や航空予約が落ち込む閑散期となっており、特に今年は10連休の反動減も大きいという。JTB沖縄事業開発課の萩本隆志マネジャーは「食と音楽とアートをテーマにムーブメントを創る。閑散期でホテルや飛行機が安くすいていることを逆手に取り、毎週末でも沖縄に来るような仕掛けをしたい」と語る。

幕開けの5月18、19日には那覇市波の上うみそら公園で、MASA MAGIC(マサ・マジック)さんのショーや「ビーチバルウォーク」などを入場無料で開催する。

6月1、2日は音楽ライブ「ASOBEACH!!!」と食のフェスティバル「OKINAWA FOOD FLEA」を合同で開催する。

5月25日にはキャンペーンの協賛イベントとして、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが主催・出演するライブイベント「KPP CAMP」も宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれる。

旅行会社のWBF、格安航空会社のピーチ・アビエーションが独自の企画やキャンペーンのPRを行うなど、関連企業も巻き込んでいく。

杉本社長は「県民も旅行客も楽しめる期間として毎年恒例になるといい」と述べた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 小さな恋のうた 5月24日~

2019-04-14 09:31:13 | イベント

小さな恋のうたバンド「小さな恋のうた」【5/2先行配信、5/22 CD、5/24映画】

映画「小さな恋のうた」公式サイトはこちら☆

 

小さな恋のうた / MONGOL800(cover) by天月

 

映画「小さな恋のうた」の公開を記念し「MONGOL800」、そして楽曲「小さな恋のうた」をこれまで支え続けてきてくれたファンの方限定で試写会にご招待!そしてこの度、沖縄会場の追加が決定しました!!

【キャンペーン概要】
映画公式メールアドレス宛に「MONGOL800」、楽曲「小さな恋のうた」への熱い想いを送ると、抽選で合計100組200名様を試写会にご招待します。

【試写会場】

*東京会場
 場所:東映本社試写室
 日時:4月26日(金)18:30開場 19:00開映 
 人数:25組50名様 

*神奈川会場(キャスト&監督の舞台挨拶つき(予定) )
 場所:チネチッタ
 日時:5月2日(木)15:30開場 16:00開映
 人数:25組50名様

*大阪会場
 場所:松下IMPホール
 日時:4月24日(水)18:00開場 18:30開映
 人数:25組50名様

*沖縄会場(沖縄テレビ放送主催 )NEW
 場所:シネマQシアター2 
 日時:5月9日(木) 18:30開場 19:00開映
 人数:25組50名様
 ※ご当選された場合、あなたを含めた1組2名様までご参加いただけます。
 ※当日は別途お送りする「試写状」を必ずお持ちください。
 開映後、または満席の際は消防法の規定により、入場をお断りいたしますので予めご了承ください。

【応募方法】
下記の件名と6つの内容を記載したメールを、映画公式宛(chisanakoinouta.movie@gmail.com)に送ってください。

 件名:試写会応募
 ①「MONGOL800」、「小さな恋のうた」への想いの丈を込めた熱いメッセージ
 ②希望される試写会会場
 ③お名前
 ④年齢 
 ⑤郵便番号、住所
 ⑥電話番号

【応募期間】
◎東京・神奈川・大阪会場 
 2019年4月10日(水)〜2019年4月18日(木)21:00まで
◎沖縄会場 
 2019年4月13日(土)〜2019年4月25日(木)まで

【抽選・当選通知】
◎東京・神奈川・大阪会場 
 2019年4月19日(金)以降、厳正なる抽選をもとに、ハガキにて当選者へご連絡いたします。

◎沖縄会場 
 2019年4月26日(金)以降、厳正なる抽選をもとに、ハガキにて当選者へご連絡いたします。

試写会当日の詳細や注意事項につきましては試写状をご確認ください。

みなさんのご応募お待ちしております。
 
 

 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17世紀花鳥図初公開 首里城「王家の秘宝展」

2019-04-13 07:07:54 | ニュース

首里城公園の企画展「王家の秘宝展」が12日、那覇市の首里城正殿黄金御殿(くがにうどぅん)特別展示室と書院で始まった。

7月2日まで。

王家に伝わる美術工芸品など21点を展示している。このうち、中国人絵師の孫億(そんおく)が1697年に描いた絵画「花鳥図(三幅)」は琉球国王が執務室として使う「書院」に飾られていたとみられる貴重な作品。沖縄美ら島財団が収集し、3年間かけて調査研究や保存修理を実施した上で今回、初めて公開した。

17世紀後半から18世紀前半に活躍した孫億は、中国に留学した琉球の絵師たちにも技術を伝えた。琉球の絵師らがその技術を持ち帰り、伝統工芸の紅型や漆器のデザインにも大きな影響を与え、現在につながっているという。

企画展ではこのほか、王家の隠し紋様として「天」の字が彫られた刀剣「青貝巴紋散合口拵(あおがいともえもんちらしあいくちこしらえ)」や、食べ物を盛る容器「東道盆(とぅんだーぼん)」など精巧な細工が施された工芸品も展示している。国内外の来場者が興味深げに見入っていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄eスポーツ 12日に連盟設立 県内企業が参加

2019-04-11 22:19:39 | ニュース

沖縄eスポーツ連盟の理事を務める玉城国博氏=10日、那覇市の琉球新報社

++++++++++++

コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」の振興を目的とした「沖縄eスポーツ連盟」が12日に設立される。

練習会や交流会の開催で県内プレーヤーの競技力向上を図るほか、観光や福祉など異業界と連携してeスポーツを広める。

沖縄ツーリスト(OTS)の東良和会長が代表理事を務める。

沖縄のゲーム産業の拡大を目的とした「沖縄ゲーム企業コンソーシアムeスポーツ部会」に、OTSなどの県内企業が加わって連盟を設立した。

現在、会員を募集している。

初回のイベントとして13日午後1時から「eスポーツシンポジウムin沖縄」を那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで開く。

連盟の理事を務めるOTS MICE MANAGEMENTの玉城国博社長は「eスポーツをビジネスにして成功している人などを招く。沖縄が進む道や優位性が分かる。多くの人に参加してほしい」と話した。

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫のため体長1・6メートル超のハブ撃退 負傷も〝入学祝い〟に

2019-04-11 22:12:03 | ニュース

愛する孫、ハブから守る―。沖縄県浦添市大平の民家に9日未明、長さ1・6メートル超の大物ハブが姿を現した。

この民家に住む大田寛さん(63)がハブにかまれながらも反撃し、見事に退治。

深夜の“大捕物”は孫の入学式を前に繰り広げられた。

大田さんは救急車で病院に搬送されたが、幸い軽傷で済んだ。

入学式を終えた孫に安全という名のすてきな“入学祝い”をプレゼントすることができた。

ハブが大田さん宅の玄関先に出現したのは午前3時ごろ。静まり返った深夜、つないでいた犬がほえだす。

明朝に孫の砂川翔俐(しょうり)さん(6)の入学式を控えていた大田さんは、犬を静かにさせようと懐中電灯を片手に外に出た。辺りを照らしていると不意に右足首に違和感が走った。

周辺ではこの1カ月ほど、ハブの目撃情報が相次いでいた。「何か当たった感じがした」。かまれたとは思わなかったが、足元には大きなハブが牙をむいていた。「ここで逃がしたらやっかいになる。遊びに来る孫たちのためにも逃がさない」。意を決した大田さんは長さ約30センチの枝切りばさみを持って追い掛けた。

一度は逃げ出したハブが反転し、向かってきたところを迎え撃ち、はさみで胴体部分に致命傷を与えた。

撃退後、救急車で搬送された大田さん。幸い傷も浅く、毒が体内に回らずに軽傷だった。

「朝起きて見たら見事なハブさ、マギーグヮー。よその家に出たなら逃げる」と振り返った。

「入学祝いだよ」。9日お昼前、入学式を終えて駆け付けた翔俐さんに、大田さんは誇らしげにハブを見せた。

翔俐さんはおっかなびっくりにハブを眺めながら「おいしくなさそう」と顔をしかめたが、「おじいちゃんが大好き。小学校ではたくさん友だちをつくって、強い男になりたい」と一風変わった“入学祝い”を贈ってくれた大田さんに力強く誓った。(高辻浩之)

☆ シーズン到来、注意を ☆

県内各地で気温が上昇する中、暖かくなると行動が活発になるハブの目撃情報や咬症被害が相次いでいる。

今週に入り那覇市、南風原町、本島中部から目撃情報が入り始めており、ハブに気をつけなければならないシーズンを迎えている。

県は例年5月1日からハブ咬症注意報を出していて、今後はさらなる注意が必要となりそうだ。

県内では年間100人前後のハブ咬症患者が出ている。対策の推進でハブ咬症による死者は減少しているが、後遺症に悩まされるという。県は例年5月1日~6月30日の間、ハブ咬症注意報を発令しており、今年も同期間に出すことを4月1日にホームページに掲載している。

注意報では、草刈りやネズミ駆除などを行いハブが生息しにくい環境づくりや田畑、山野、草地などへの出入りや夜間の歩行に注意するよう呼び掛けており、被害に遭った場合は早急に医療機関で治療を受けるよう促している。

ハブに詳しい県衛生環境研究所の寺田考紀主任研究員は「既に活発な時期に入ってきている。これからが多くなるかもしれない」と指摘した。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする