花房山(1189.5m)2019年11月9日(土) 1/2.5万地図[樽見]
行程 7:00藤橋道の駅 🚙 7:30登山口 →11:00山頂11:50 →14:30登山口
今日は月に一回山に登るという会に参加させてもらった。総勢26人、楽しい山行になりそうだ。花房山は小津三山の一つ(二つは小津権現山、雷倉)
2005年11月発行の新日本山岳誌を見ると小津の高地谷~モレ谷から登るとあり、今日登った、一般ルートと思っていた東前の谷からのルートは上部で藪漕ぎを強いられるので主に残雪期に登られていると書いてある。そうかな、私が2000年ころ初めて登ったコースも今日の東前の谷ルートで、モレ谷から登る人は残雪期しかいないと思う。そんなことはどうでもいいか

8:09 登りはじめは急登
始めは急登、途中に痩せた尾根を何ヶ所か通過、3時間ほどで山頂手前に出、そこから20分ほど歩くと山頂である(下写真参照)

10:52 もうすぐ山頂
私はこの山頂からの景色が好きで、行くと必ず徳山ダムの湖を見て、その背景の県境の山々を同定する。下の写真には写っていないが御嶽山、乗鞍岳、白山、屏風山が右手に見え、下の写真では右から能郷白山、磯倉、福井県の銀杏峯ははっきりわからないが、次の二等辺三角形の山が福井県の部子山、尖がった一番目が若丸山、二番目が冠山、そして金草岳
釈迦嶺、笹ヶ峰、上谷山も写っているのだろうが私にはどの山かがわからない

11:00 徳山ダムと県境の山々
どうです、1/20万地図を持って花房山に登りませんか、これから冬にかけて雪が積もる季節になると山も同定しやすくなり、最高にいい写真が撮れますよ

2014年3月初旬に撮った写真、雪があると銀杏峯の柔らかいラインがうっすらわかる

花房山から南東に下がりモレ谷左岸の尾根に降りる写真(2014年2月下旬に撮影)

登山口が切れているが黒い線が東前の谷ルート、赤い線が2014年2月下旬写真のモレ谷のルート
今日の反省など
・紅葉はいまひとつでした
・今日の参加者:コンロを使う人、ビールを飲む人、煙草を吸う人は一人もいなかった
(火の用心、事故防止、健康志向、大いに結構だがビールは飲みたいね)
行程 7:00藤橋道の駅 🚙 7:30登山口 →11:00山頂11:50 →14:30登山口
今日は月に一回山に登るという会に参加させてもらった。総勢26人、楽しい山行になりそうだ。花房山は小津三山の一つ(二つは小津権現山、雷倉)
2005年11月発行の新日本山岳誌を見ると小津の高地谷~モレ谷から登るとあり、今日登った、一般ルートと思っていた東前の谷からのルートは上部で藪漕ぎを強いられるので主に残雪期に登られていると書いてある。そうかな、私が2000年ころ初めて登ったコースも今日の東前の谷ルートで、モレ谷から登る人は残雪期しかいないと思う。そんなことはどうでもいいか

8:09 登りはじめは急登
始めは急登、途中に痩せた尾根を何ヶ所か通過、3時間ほどで山頂手前に出、そこから20分ほど歩くと山頂である(下写真参照)

10:52 もうすぐ山頂
私はこの山頂からの景色が好きで、行くと必ず徳山ダムの湖を見て、その背景の県境の山々を同定する。下の写真には写っていないが御嶽山、乗鞍岳、白山、屏風山が右手に見え、下の写真では右から能郷白山、磯倉、福井県の銀杏峯ははっきりわからないが、次の二等辺三角形の山が福井県の部子山、尖がった一番目が若丸山、二番目が冠山、そして金草岳
釈迦嶺、笹ヶ峰、上谷山も写っているのだろうが私にはどの山かがわからない

11:00 徳山ダムと県境の山々
どうです、1/20万地図を持って花房山に登りませんか、これから冬にかけて雪が積もる季節になると山も同定しやすくなり、最高にいい写真が撮れますよ

2014年3月初旬に撮った写真、雪があると銀杏峯の柔らかいラインがうっすらわかる

花房山から南東に下がりモレ谷左岸の尾根に降りる写真(2014年2月下旬に撮影)

登山口が切れているが黒い線が東前の谷ルート、赤い線が2014年2月下旬写真のモレ谷のルート
今日の反省など
・紅葉はいまひとつでした
・今日の参加者:コンロを使う人、ビールを飲む人、煙草を吸う人は一人もいなかった
(火の用心、事故防止、健康志向、大いに結構だがビールは飲みたいね)