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奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

金草岳と古民家泊 1116

2019-11-17 17:01:06 | 山登り
金草岳(1227.1m)と古民家泊  1/2.5万地図[冠山、古木]
 2019年11月16日(土)

行程 10:02登山口発~10:25布滝三角点~11:53白倉岳~12:06金草岳(昼食)12:42~14:35登山口~温泉~古民家泊
 
 私は、山で人と会うとすぐに話しかけ、すぐに友達(思い過ごしか?)になる。今回当地(揖斐川町)の古民家を借り、北海道白雲岳避難小屋で会った大阪のH登山部の人、門入で会った大阪のK友会の沢屋さん、南ア赤石岳で会った神奈川の人(無所属)ら3組を招待した。金草岳にはH登山部の夫婦と私3人で登り、ほかは夜集合することにした。

 登山道横に三等三角点

 上の写真、金草岳に登る途中にある点名「布滝」、いままで気が付かなかったが、今日はきれいに刈り払われてあったので、初めて拝まさせてもらった

 10:57 桧尾峠手前のロープ場、以前より道が荒れたみたい

 この山は登り始めるとすぐに長い下りがあり、帰りのきつい登りが気にかかる山だ。長い下りが終わると桧尾峠への登り、ロープ場もあり、ここの登りが一番きつかった。峠で一服し、しばらく尾根沿いを歩くと熊の糞が点々とあった。ベチャっとした塊の糞は見たことがあるが、点々としたものは初めて、熊は歩きながら糞ができるのか!

 11:47 大阪の二人

 そんなこと考えながらしばらく歩くと白倉岳、それからすぐに金草岳山頂に到着した

 12:04 山頂の二等三角点、点名「塚奥山」


 12:04 山頂ではすぐにガスがかかり、目的の一つの金草からのダム湖の写真がイマイチ、帰りは登山口手前で雨となり雨具を着て降りた(天気予報は晴だったのに)

 14:55 帰り、塚の林道の紅葉

 帰りの紅葉で気分を取り直し、民家に着いて食事の支度をするうちに全員集合、神奈川の連れの刈谷の人が銘酒「空」を持ってきた。すっきりとした美味しさ、さすがに銘酒

 19:57 盛大?な夜の宴会

今日の反省など
 夜6:30~11:30までヘロヘロになるまで飲み、寝床に行く途中畳えで転んで、手を付く前に畳を顔でキャッチ。翌朝、右の頬に痣ができていた。お酒は飲み始めて3時間くらいでお開きにすべきですね


コメント
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