奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

見行山 0212

2020-02-12 20:04:45 | 山登り
見行山 904.9m [切井(飯田11-4)]1/2.5万地図
2020年2月12日(水)

行程:6:50岐阜市内→ 各務原IC→ 美濃加茂→ 8:20登山口8:30→ 9:13山頂10:05→ 10:40登山口→ 八百津の酒屋→ 愛知用水兼山取水口→ 国史跡美濃金山城跡→ 一般道で岐阜市内13:50

 けんぎょうさん、新日本山岳誌では、飛騨川支流の赤川左岸の山。付近の山が低いため、比較的遠くからでもこの山の存在を認めることができる、とある
 登路:西の福地峠、東の赤河峠、南の坂折峠から登ることができると高木康夫先生が執筆されている


 8:30 整備されたトイレ付駐車場に車を止め、北東へ登った。登った時間約40分

 9:13 山頂から御嶽山や中央アルプス~恵那山~伊吹山が

 9:13 〃 白山

 9:31 せいろで蒸した海老シュウマイ(味の素)
 40分で登ることは、初めからわかっていたので、ポテトサラダやシュウマイなど用意し、山頂でゆっくりと昼食、帰りには、私の好きな「たちばな原酒(黒木本店の焼酎)」が買える八百津のW酒店、愛知用水取入れ口、史跡金山城城跡(標高約280m)に寄り、岐阜の集合場所へ帰った

 12:05 森 蘭丸(乱丸)は金山城で生まれたそう

今日の反省など
・愛知用水の写真を撮り忘れた
 愛知用水は来年で完成60年、毎秒最大30トンの水を木曽川左岸の八百津町で取り、100km以上ある知多半島まで(トンネル、開水路などで)農水、工水、上水を送り、その水瓶、長野県王滝村牧尾ダムの下流では発電も行っている。愛知県の発展は、愛知用水なしでは語れない
取水工横の記念碑には・・・ゆくてに幸 多かれ、と書かれている 検索→愛知用水記念碑 →愛知用水の碑写真集
・金山城跡
 城は天守閣などなにもない城址が好きだ。近くでは安土城址、遠くは岡城址(大分県竹田市)、城址から、ず~ッと下界を眺めていると、自分が殿様になった気分になる
・たちばな原酒
 売り切れて来月入荷という、残念(本当はそれが目的であった)
・おまけ

 12:11 猪出没の看板が城跡にあった 

コメント
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