ミノマタ 1100.8m 1/2.5万地図[美濃広瀬(岐阜11-1)]
2020年2月27日(木)No79
行程 6:50 揖斐川図書館→ 7:30 藤橋城前駐車場→ 7:49 中電登山口→ 11:30山頂11:57→ 登山口14:45 →大野の喫茶店(個展の会場)
ミノマタは俗称で三角点名は三ツ又。私の想像では、この地(旧藤橋村鶴見、東杉原の地区→今は廃村)では昔から紙漉きを行っており、その材料のミツマタやコウゾがこの付近にたくさんあったから三ツ又になったのでは?。藤橋城前にある藤橋歴史民俗資料館の古民家には紙漉きをした部屋やその道具(紙漉き機や木を煮る大釜など)が保存されている(一度ご覧あれ:4月~11月が開館)
ミノマタ山頂から「花房山」と右「小津権現山」
ミノマタは、新日本山岳誌、岐阜県の山の入門書「岐阜の山旅100コース」、奥美濃のヤブ山、には載っていないが、ナカニシヤ出版の美濃の山(第1巻)には紹介されている。1/2.5万地図には山名はなく△標高のみしか記載されていないので、奥揖斐ではマイナーな山であろう、そんな山に3人で挑戦した
7:49 登山口は中電の巡視路を使わせてもらった
8:52 四等三角点「西杉原」通過、三角点を過ぎると50mほど下ってまた登り
10:00 まだヤブはない
10:52 ヤブと雪が少しでてきた
地図上の984mを過ぎると強烈な風、思わず雨具(上)を着、フードで顔を覆った
11:21 山頂手前はヤブでした
11:50 三等三角点
山頂は風が強く手が冷たくなり効かない、コンロで湯を温めなおす元気なく、500ccポットの湯で作ったラーメンとミニ弁当で腹を膨らませ、早々に下った
13:42 下山風景
城台山日記から地図は借用
今日の反省など
・標高差約850m、ヤブはほとんどなかったが、登りに4時間近くかかった
・登りは手を使うほどの急登、下りは怖いな、と思ったが、登った道は下れるものと再確認
・ポットの湯の保温力は、500ccより1000ccの方が高いとわかっているが、500ccポットをいつも持ってくる。冬の山は1000ccだよね
15:47 コーヒーも美味しいが、紅茶も美味しそう「大野町の喫茶店にて」
2020年2月27日(木)No79
行程 6:50 揖斐川図書館→ 7:30 藤橋城前駐車場→ 7:49 中電登山口→ 11:30山頂11:57→ 登山口14:45 →大野の喫茶店(個展の会場)
ミノマタは俗称で三角点名は三ツ又。私の想像では、この地(旧藤橋村鶴見、東杉原の地区→今は廃村)では昔から紙漉きを行っており、その材料のミツマタやコウゾがこの付近にたくさんあったから三ツ又になったのでは?。藤橋城前にある藤橋歴史民俗資料館の古民家には紙漉きをした部屋やその道具(紙漉き機や木を煮る大釜など)が保存されている(一度ご覧あれ:4月~11月が開館)
ミノマタ山頂から「花房山」と右「小津権現山」
ミノマタは、新日本山岳誌、岐阜県の山の入門書「岐阜の山旅100コース」、奥美濃のヤブ山、には載っていないが、ナカニシヤ出版の美濃の山(第1巻)には紹介されている。1/2.5万地図には山名はなく△標高のみしか記載されていないので、奥揖斐ではマイナーな山であろう、そんな山に3人で挑戦した
7:49 登山口は中電の巡視路を使わせてもらった
8:52 四等三角点「西杉原」通過、三角点を過ぎると50mほど下ってまた登り
10:00 まだヤブはない
10:52 ヤブと雪が少しでてきた
地図上の984mを過ぎると強烈な風、思わず雨具(上)を着、フードで顔を覆った
11:21 山頂手前はヤブでした
11:50 三等三角点
山頂は風が強く手が冷たくなり効かない、コンロで湯を温めなおす元気なく、500ccポットの湯で作ったラーメンとミニ弁当で腹を膨らませ、早々に下った
13:42 下山風景
城台山日記から地図は借用
今日の反省など
・標高差約850m、ヤブはほとんどなかったが、登りに4時間近くかかった
・登りは手を使うほどの急登、下りは怖いな、と思ったが、登った道は下れるものと再確認
・ポットの湯の保温力は、500ccより1000ccの方が高いとわかっているが、500ccポットをいつも持ってくる。冬の山は1000ccだよね
15:47 コーヒーも美味しいが、紅茶も美味しそう「大野町の喫茶店にて」