奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

日坂、鍋倉山 0205

2020-02-05 16:31:59 | 山登り
日坂820.8m、鍋倉山1049.9m 1/2.5万地図[横山(岐阜11号―2)]
2020年2月5日(水)
 7:50小島小学校東P→ 8:30登山口→ 8:50三角点「日坂」→ 10:15三角点「前谷」→ 10:25鍋倉山避難小屋10:52→ 11:57登山口
 山のガイドブックで揖斐川水系の山を探してみると、登っていない山が沢山ある。今日はそのひとつ「日坂」に挑戦した。最近一人で登って(動物の気配でビクリ、誰とも会わないなどで)寂しい思いをしているので、山友Nさんを誘うと日坂だけではと鍋倉も行くことになった

 8:44 日坂への尾根、ヤブはない
 日坂へは行ったことがないので、時間に余裕を持って行くが、邪魔な枝もさほどなく20分で三角点に着いた

 8:50 三等三角点「日坂」
 元の道に戻り鍋倉山へ。このコースで登る鍋倉山は20年ほど前の元気な時代、魚金山(1/2.5万[樽見])に4人で登って早く着いたので、もう一つ登ろうといってこの山の山頂で昼飯を食った思い出がある。移動時間を考えると13時くらいには着いたのだろう

 10:15 三等三角点「前谷」、途中から雪が降ってきた
 そんな昔話をしているうちに三角点に着いた。天気予報では山は雪と言っていたが、風も吹いていたので昼食は避難小屋でとることにした

 10:25 小屋の奥にきれいなトイレあり(水洗ではありません)
 食事を済ませると若干天気回復、風はあるので雨具上を着て下山するが、行きには気にならなかった帰りの登りがTP750m付近を過ぎると7つほどあった。年をとると帰りの登りはキツイ

 11:57 無時登山口着、行にはなかった雪が道に、笹に、車に!

今日の反省など
・山は雪と天気予報で云っていたが、県境でない1000mの山で雪が降るとの思いはなく、オーバー手袋を忘れていた
・日坂からの戻り(下り)、桧林があった。行きに桧林があった記憶はなく、地図を開いて下る尾根を再度確かめた。最近物忘れが激しくなったが、行きにあった桧林を忘れるとは思わなかった。もう単独で山に行くのはやめんといかんかな
・下り、手が冷たいので右手、左手を交互に自分のお尻に当てて手を温めた。まだ保温力あり

その他

 9:49 貝月山が展望できる場所
・このコースはほとんどが東海自然歩道、案内板などがアチコチで壊れていた。なにか寂しい思いがした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする