奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

快晴 伊吹山 No281

2022-03-10 20:46:26 | 山登り

快晴 伊吹山1377m  1/2.5万地図[関ケ原(岐阜12-2)]

2022年3月10日(木)6人

行程 6:30 池田道の駅=7:17 上野登山口~12:05 山頂(食事)12:43~15:20 登山口= 池田道の駅

 伊吹山といったら、何を連想されますか?、私は子供のころ(多分小6)に見た大河ドラマ(第1号)「花の生涯※ 」の「伊吹おろし」・・、子供のころ何もわからずにテレビを見ていた、そのドラマはあまりおもしろくなかった(内容がわからなかった)ことを覚えている(大人になってその原作を読んだ)

 そんな伊吹山、冬には何度も行ったが、快晴(青空)で風もない日に登ったのは今日が初めて・・・

 では、写真で快晴の伊吹山紹介しましょう

 

10:54 これから急登はじまる

 

11:17 山頂へ、平日なのに10人は登っている

 

11:39 振り向けば霊仙山

 

11:04 山頂着

 

12:05 つらら

 

12:08 山頂から能郷白山(Mさん撮影)左の人、なぜかピッケル2本

 

山頂(Yさん撮影)

 

~昼食~

 

12:51 急坂を下る

 

12:55 急坂その2

 

   

13:03 急坂 その3

 

☆ 今日の反省など

・メンバーが良かったのか、無風快晴の伊吹山は初めて

・いつも紹介する「新日本山岳誌(日本山岳協会編著)」では、尊敬する村田正春氏が伊吹山を3ページにわたり執筆されている。図書館などでぜひ見てください

・奥揖斐山荘登山部、12日は揖斐の「城ケ峰」、13日石徹白「野伏ヶ岳」など予定、山頂でお会いしましょう

 

 

※ 記憶では、「花の生涯」の小説の出だしは、「伊吹おろし」が第一行にあったと思う

・グーグルによると、「花の生涯」は、1963年4月7日から同年12月29日までNHKで放映された大河ドラマ第1作目。原作は舟橋聖一が1952年から1953年まで「毎日新聞」紙上で幕末の大老・井伊井伊直弼の生涯を描いた作品である・・とある

・私は仕事の関係で昭和56年から8年滋賀県近江八幡市に住んだがそのころの彦根市長は井伊直が付く市長だったことを覚えている

・第2作は「赤穂浪士」、ドラマより今でも口ずさめる「ダッタ―、ダ、ダラダラ、ダッタ―・・」のテーマ音楽が印象的でした

コメント (1)
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