奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

湖西の山、比良岳へ No400

2023-07-23 04:48:14 | 山登り

湖西の山、比良岳へ

2023年 7月22日(土)4人

6:00池田♨道の駅=米原市=湖岸道路=琵琶湖大橋=8:00比良イン谷登山口近くの駐車地8:15~11:41釈迦岳(食事)11:18~11:30カラ岳~12:10北比良峠~12:15前山~14:12駐車地=今津=木之本=16:30池田集合地

 琵琶湖の西の山と言えば、武奈ヶ岳、比叡山、蓬莱山が思い浮かびますが、今日は駐車場・行程にトイレがあり、簡単に登れる比良岳に登りました

 ヤマケイオンラインで調べると比良岳は、琵琶湖の西側、比良山地のにある山、比良山地の中にあって「比良」が付く唯一の山で、比良山地の中心部にはあるものの、山頂からの展望はなく、縦走路からも外れてる。縦走路も木立に囲まれて展望はあまり期待できない。とある。もっとこの山褒めてもいいのにね!!

 

8:23 朝2便、夕方3便、バスが登山口まで来ている。奥揖斐の山では考えられない

 

8:37 最初谷沿いを歩く

 

8:49 登山道

 

9:05 分岐、これから急登

 

9:29 立派な水路

 

9:49 なんだ!!、第一?リフト終点駅の跡

 

9:49 索道?は撤去せず

 

10:36 あと10分で釈迦岳

 

 

10:44 三角点

 

10:45 山頂板

 

11:08 木にアンテナが縛りつけてある(バンセンが食い込んでいる)

 

先端に電池パネルが→何を測っているのだろう

 

~ここで昼食~

 

11:29 唯一の花

 

11:32 カラ岳山頂はアンテナ群

 

12:11 北比良峠からの景色、左上は沖ノ島か?

 

12:12 北比良峠にはたくさんの人がいた

 

13:38 もうすぐ終点

 

14:10 古い案内板、以前、リフトは釈迦岳までとそこから北比良峠まで伸びていた。目的はスキー?、登山?、また調べます

 

反時計回りで登りました

 

☆ 今日の反省など

・カーナビでイン谷登山口を一般道路で行くとセットすると、木之本方面へ行けという。それでも琵琶湖大橋方面に行くと、今度は橋を渡らず大津方面へ行けという。そう、琵琶湖大橋は有料(150円)道路だから一般道路ではないということか!、初めて知りました (笑) 往:95km、復:98km

・リフト終点跡地で3人の若者に会った。おおきいザックだったので、聞くと八雲ヶ原湿原(水場あり)でテント泊し、早朝武奈ヶ岳にご来光を見に行くみるという。私も今度計画しよう→→→その後の情報で、ガスってご来光は見れなかったそうの(´;ω;`)ウゥゥ


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