徳山料理入門
水資源機構(旧水資源開発公団)徳山ダム建設所が発行した「徳山だより」に「徳山料理入門[1997.9(No19)~2002.2(No38)]」という記事があります。紹介されたのはワサビの新芽でつくる「せんのう」、大根と唐辛子を主な材料とする「なんば漬」、自家製みそに砂糖、調味料を加え鍋などの容器で水に溶かし(ワリシタのよう?)、摘みたてのセリ、アサツキなどの山菜を生のまま入れ「ひきづり(先ほどの溶かしたみそ)」をまぶしていただく。他に「あざみの煮物」、「おこ汁」、「にしん漬」、「やまだけの煮物」、「地獄うどん」などが連載されました(「徳山だより」は揖斐川町立図書館で閲覧できます)。
地獄うどんは鍋にうどん(乾麺)を入れて茹でる、お椀に鯖缶1/4ほどの身をほぐし醤油、ネギを入れ、鍋の湯で好みの濃さとし、茹で上がった熱熱の麺をお椀に入れて食べる。私はショウガを少し加えるとさらに美味しいと思います。 写真は徳山ダムで移転された戸入の方が県立博物館の古民家で大鍋でつくる地獄うどんの写真です。この方は鍋に唐辛子をたっぷり入れるのだそうです。
次の写真は、「ひきづり」の仲間?。谷川の水で味噌を溶かし、摘みたての山菜、鯖缶を入れて食べました。場所は塚ヒン谷の河原です。鍋の中にはやまだけ、ウド、とうきち菜などが入っています。写真はありませんが、徳山の人にご馳走になったもので美味しかったのは、しょうゆ味の「猪鍋」」「アジメドジョウの素揚げ」[櫨原のSさん]、アユのなれ鮨、アユ鍋[戸入のHさん]、「山菜の漬物」(まいたけetc)[門入のHさん]。ご馳走さまでした。
このブログの「フォトチャンネル」に「徳山だより(抜粋)と奥揖斐山荘の料理」と題して川魚料理などの写真など入れています。ご覧あれ~
水資源機構(旧水資源開発公団)徳山ダム建設所が発行した「徳山だより」に「徳山料理入門[1997.9(No19)~2002.2(No38)]」という記事があります。紹介されたのはワサビの新芽でつくる「せんのう」、大根と唐辛子を主な材料とする「なんば漬」、自家製みそに砂糖、調味料を加え鍋などの容器で水に溶かし(ワリシタのよう?)、摘みたてのセリ、アサツキなどの山菜を生のまま入れ「ひきづり(先ほどの溶かしたみそ)」をまぶしていただく。他に「あざみの煮物」、「おこ汁」、「にしん漬」、「やまだけの煮物」、「地獄うどん」などが連載されました(「徳山だより」は揖斐川町立図書館で閲覧できます)。
地獄うどんは鍋にうどん(乾麺)を入れて茹でる、お椀に鯖缶1/4ほどの身をほぐし醤油、ネギを入れ、鍋の湯で好みの濃さとし、茹で上がった熱熱の麺をお椀に入れて食べる。私はショウガを少し加えるとさらに美味しいと思います。 写真は徳山ダムで移転された戸入の方が県立博物館の古民家で大鍋でつくる地獄うどんの写真です。この方は鍋に唐辛子をたっぷり入れるのだそうです。
次の写真は、「ひきづり」の仲間?。谷川の水で味噌を溶かし、摘みたての山菜、鯖缶を入れて食べました。場所は塚ヒン谷の河原です。鍋の中にはやまだけ、ウド、とうきち菜などが入っています。写真はありませんが、徳山の人にご馳走になったもので美味しかったのは、しょうゆ味の「猪鍋」」「アジメドジョウの素揚げ」[櫨原のSさん]、アユのなれ鮨、アユ鍋[戸入のHさん]、「山菜の漬物」(まいたけetc)[門入のHさん]。ご馳走さまでした。
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