奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

御前山 No391

2023-05-24 03:29:01 | 山登り

御前山(1646m)1/2.5万地図[萩原(飯田13-2)]

2023年 5月22日(月)

8:00 高山市内=9:25 登山口~11:45 御前山(休憩)12:29~14:23 登山口=美濃加茂IC=山県IC=17:30 揖斐

 

 御前山は下呂市(旧益田郡萩原町)にあり、阿寺山地の北方に位置している。「御前」とは、霊山に対するお前立ちを意味し、かつては御嶽教の遥拝所であった。覚明行者がこの山に登って(御嶽山の?)開山を祈願したという言い伝えがある(※)。天気は良いと思ったが、山頂からの景色がなかったのは残念。また行こうとOさん

 

9:25 登山口(駐車地すぐ横)

 

9:38 龍の頭みたいな倒木

 

10:04 ここから急登が始まる

 

10:45 谷筋の道は赤布だらけ

 

11:10 石ゴロゴロ

 

11:20 白い花が疲れをいやしてくれる

 

11:25 登山口から山頂までの間に三十三体の石仏観音が祀られていたが、今はわずかしか残っていない(※)

 

11:49 三角点と標柱、新しく買ったレキのストック

 

11:57 昨日(人形山)はコーラで乾杯だったが、今日はみたらし団子

 

12:42 石だらけの道(沢沿い)を下る。(バランスよくなさそう)

13:12 オブジェ

 

13:13 屏風岩、帰りに撮影

 

13:59 もうすぐ駐車地

 

14:24 駐車地みゆ

 

☆ 今日の反省など

・登路は2コースあり、景色が良いと思われる上村ルートを計画したがとんでもない悪路で引き返し、一般的に登られている桜洞ルートに変更した(地図に🅟と書いてあったのに騙された)。その悪路、道路はデケボコで車は何度も腹すり、杉、檜の枝の塊などが道路を遮っていて、ジムニーでも行けないと思います

・見出しの「お前立ち」に意味が分からず調べたが、理解できなかった

・同行者一人のヤマップコメント:はじめ尾根コースからの予定でしたが林道が荒れており谷コースからに変更。私が苦手とする石ゴロゴロコース。しかし、マイナスイオンはたっぷり浴びてきました

※ 新日本山岳誌

 


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