9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  いろいろ経済の本を読んでみた

2015年06月05日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、いろいろ経済の本を読んでいるみたいですね。
コー
そうなんだよ、いろいろの意見があるね。おもしろいね。浅井隆とか、藤巻健史とか、もう日本は<破綻だ>と言っている人たちと、武者陵司とか、山口正洋とか、三橋貴明とか、<とんでもない、日本は大躍進する>という人たちとに分かれるのかな。俺の意見としては、後者だな。ただ中国と韓国に対しては、悲観的な見方は同じかな。それはどこの国でも急激に伸びた後は、減速するということだと思う。同じようにアメリカの金融機関で働いたことのある、藤巻健史と山口正洋が、まったく対照的な意見なのには驚いたね。
小林
リチャード・A・ヴェルナーや、天野統康はどうでした。
コー
そう、彼らは、<金融のしくみ>、<お金のシステム>、そういう全体の問題を考えていると思う。そして安倍芳裕の<エンデの遺言>には、びっくだね。そしてエンデの対局にいる人間が彼だと思う。
コメント
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