とあるスナックで
小林
アメリカの下院議長のペロシが台湾を訪問するみたいですね。
コー
うん、アメリカの軍部は危険だと言っているみたいだけど、どうなんだろう。
相当、中国は反発していると思う。
当然だ。これは中国に対しての 戦争への挑発行為 だと思うな。
約80年前の日本に対しての ハルノート みたいなもんだと思うな。
例えばなんだが、一組の夫婦がいたとする。その夫婦がけんかをして、別居をしたとする。隣の家が妻の実家だったんでそこに移ったとする。夫はその妻と別れる気は全くない。その所にその妻を気に入っている男が遊びに来て、その妻とイチャイチャしたとしたら、旦那は頭にくるだろう。夫は分かれる気はないんだから、さっきまでけんかをしてたとしても、相当腹が立ってくると思う。
そのうち、その男が妻の手を握ったり、しまいには服を脱がして胸を触ったりしだしたら、夫はどう思う。
包丁を持ってその所に乗り込んでいくんじゃないのかな。
「ペロシ 訪台」はそういう意味なんだよ。
小林
え、そういうことなんですか。
コー
たしかに理由はどうであれ、「包丁を持って乗り込む」というのは、犯罪だと思う。でもそういう風になることは、妻側は予想できたはずだ。予想できたにも関わらず、イチャイチャしたという行為は、旦那に犯罪を起こさせるように 「誘導 挑発」 したという事だと思うな。
80年前の日本、そして今回のウクライナ紛争のロシア、そしてペロシ訪台の中国、同じ構図だと思うな。
<やつら>は、東アジアで 戦争 を起こしたいんだろう。
このことは、安倍元首相暗殺とつながっていると思う。