とあるスナックで
コー
コー
ジョン・コールマンの本で、<タヴィストック研究所>は、始めの頃は、第一次世界大戦で精神がおかしくなってしまった兵隊を治療する目的で設立されたと書かれていたが、そのうち、逆に、正常な人間を、どのようにしたら精神に異常をきたすかという研究をしていたと書いたあったね。
小林そうですね、そこで研究された<心理作戦>が、その後第二次世界大戦で使われたと言ってますね。
コー第二次世界大戦が終わっても、研究はいろいろな研究所でしかも多岐に渡って研究され、しかもあらゆる場面で使われていると言っている。
ジョン・コールマンは、この <タヴィストック研究所>こそ、<300人委員会>の作戦の中核を成すと言っている。
そして今行われている作戦は、当然<ISIS>への憎しみの感情を作り出すためと、いま平和に暮らしている人間を<シェルショック>状態におとしめる為だと思う。そうすれば、<シェルショック>状態の人間は、正常な、平成な、常識的な判断などできないからね。あるいは<PTSD>と言ってもいいと思う。そうなるとだれでも、正常な判断はむずかしくなる。この苦しみがなくなるなら、戦争でもしてほしいと思うわけだ。はやくなんとかして欲しいと思うわけだ。
小林ジョン・コールマンは、この <タヴィストック研究所>こそ、<300人委員会>の作戦の中核を成すと言っている。
そして今行われている作戦は、当然<ISIS>への憎しみの感情を作り出すためと、いま平和に暮らしている人間を<シェルショック>状態におとしめる為だと思う。そうすれば、<シェルショック>状態の人間は、正常な、平成な、常識的な判断などできないからね。あるいは<PTSD>と言ってもいいと思う。そうなるとだれでも、正常な判断はむずかしくなる。この苦しみがなくなるなら、戦争でもしてほしいと思うわけだ。はやくなんとかして欲しいと思うわけだ。
そして、第二次世界大戦のちょっと前まで、多くの人がこれから、<地獄>が始まるとは思いもしなかったんですね。