9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  イスラム国とは

2014年09月30日 | 日記
とあるスナックで
小林さん
しかし最近すごく紛争がおきてますね。
コー
ウン。特に中東の<イスラム国>の組織に世界の注目が集まっているね。どう思う、小林さんは。
小林
そうですね、9.11の問題や、<300人委員会>の本なんかを読んでいるんで、とてもとても、おもての報道通りには、受け止められないですね。だいたいなんですかね、これ見よがしに、人質を殺して動画で流すなんて、なんかわざとらしんですよ。 極悪非道の悪いテロリストは、ここにいますよ、さー、私たちを成敗しに、ここまでいらっしゃい、いらっしゃいと。そしてわざとらしく、胸に、<イスラム国>とワッペンまで付けて写真に写っていましたよ。恐怖心をあたえて、あおっているんですよ。ここまでいらっしゃいって。
コー
おれも、そう思うな。  これは、闘牛場の中にいる<牛>をわざと興奮させるために、背中に小さな<やり>、<モリ>、を突き刺す、あの行為と同じ事だよ。アメリカの人、イギリスの人、ヨーロッパの人、そして世界中の人たち、怖くないですか、俺らはこんな残酷な事するんですよ。さーどうですか、皆さんの国の兵隊さんを早くこの中東に、どんどん、送って私たちを、捕まえてください、さあーさあー。と、こんな感じだな。そして闘牛場の 牛が、興奮して赤いマントに猛然と向かっていくと、そこにはだれもいなくて、近くに闘牛士が、平然と槍を持って立っている。そんな感じだな。オーストラリアやその他の軍隊が現地で戦う時にはもう別なところに移動してるんじゃないかい。そして<イスラム国>のワッペンなんかはとっくに胸からはずしてるよ。そしてだれがテロリストでだれが地元の人間なのか分からなくなってしまっちゃうよ。そして 誤爆、誤爆の連続じゃないかい。だいたい、このグループに資金をだしているのは、だれなんだろ。そこが肝心なとこなんだけどな。大本のところから、直接にはいってないで、二重三重に迂回してるとおもうけどね。少なくともこの<イスラム国>を名乗る人間が、自分たちで働いて金を貯めて、兵器や武器を買ってきたわけじゃないだろうよ。ちょっとやそっとの金で、戦争はできないよ。べらぼうな軍資金が必要だと思うよ。だいたい、こいつらは、最初、シリアのアサド政権を倒すために、戦っていたんじゃないかい。アサド政権は残酷非道な政権で、毒ガスを使って民衆を虐殺してるってね。だから、前は、世界中(主に西側)でアサド政権を倒そうといっていたんじゃないかい。それがいつのまにか、自分たちが<残酷非道>のテロリストになってしまったんだい。どうなってるんだよ。
小林
ジョン・コールマンの本に書いてあったんですけど、今回イスラエルにミサイルを打ち込んだ、<ハマス>はもともと、イギリス情報部が作ったと書いてありましたけどね。そしてイスラエルも資金援助してたみたいですね。そして、あのアルカイダはアメリカが作ったんですよね。だから、テレビの報道を額面通りには受け取れないんですね。だからあの<イスラム国>だって、イギリスやイスラエルやアメリカの情報機関が作った可能性も大いにあるという事ですよ。


コー
しかしここんところ、なんか世界中が動乱してきた感じだな。チュニジアから始まった<アラブの春>、ウクライナ問題、ハマスとイスラエル、シリアの紛争、そして<イスラム国>、そしてわすれてちゃいけないのが、マレーシア航空機問題、そしてアフリカのエボラ出血熱病、これらは、単に偶然なんだろうか。行方不明になった、マレーシア航空機はどうなっちゃったんだろう。神かくし じゃあるまいし。なぜ世界中のマスコミは追及しないんだろう。おかしいんじゃないかい。
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9.11について  <これは誰の危機か、未来は誰のものか> スーザン・ジョージ

2014年09月24日 | 日記
とあるスナックで
小林
こないだ図書館で、おもしろい本をみつけましたよ。 スーザン・ジョージ という人が書いた本ですけど、著者は、<訳者あとがき>によると
スーザン・ジョージは、今も世界で読み継がれる(なぜ世界の半分が飢えるのか)以来、富と権力を持つ層による支配の構造を難解な専門用語を使わずに明らかにし、貧困の構造的問題に切り込む真の解決策を提言してきた。アメリカ出身でパリ第四大学で政治学博士号を取得、1999年から2006年までATTAC(市民の支援のために金融取引税導入を求める市民団体)フランス副代表、現在はアムステルダムのトランスナショナル・インスティテュート理事長。金融支配によるグローバル化に抵抗して <もう一つの世界> をめざす国際市民運動、グローバルジャスティス運動のリーダーとして精力的に活動している。邦訳はすでに10冊ある。貧困・債務問題に取り組み、世界銀行の開発政策、世界貿易機関(WTO)の<自由>貿易体制を厳しく批判してきた著者は、近著で市民への<連帯>の呼びかけを一層強めており、本書にもそれが引き継がれている。


<序章>で、
ダボス階級はどの国にもいる____別に陰謀などなくとも、階級の行動様式はすぐ目に付き、それとわかる。権力と利害を調べれば事足りるのだから、陰謀論など持ち出すには及ばない。ダボス階級は社会に比べれば常にきわめて少数で、メンバーには当然ながら金がある。____ある者は譲りうけ、ある者は一代で築いた___がさらに重要なのは独自の社会組織があることだ___クラブ、子女のための一流校、住居を構える地区、企業や慈善団体の理事会、休日の行き先、会員制組織、ファッショナブルで排他的な社交イベントなど。どれも社会的団結と集合的権力の強化に役立つ。彼らはメディアをはじめ社会の主な組織を運営し、自分たちの欲しいものを正確に知り、私たちよりもはるかに結束が固く、組織されている。しかしこの支配階級には弱点もある。イデオロギーはあっても実質的に何の思想も想像力もないことだ。
私たちのおかれた牢獄を運営しているのは彼らだと論じていきたいと思う。彼らは相変わらず (すべては自分たちのために、何一つ他人には与えない) つもりでいる。だがアダム・スミスの時代以後、(他人)の方も自らの戦いを通じて、読み、書き、批判的に考える事を学んできた。より多くの情報を得、わずかながら徐々に力を獲得し、18世紀よりはるかに政治的経験が豊かになった。だからこそ一層戦略的でしたたかな監視の下におく必要が出てきた。
ダボス階級は、メンバーの紳士的振る舞いと仕立てのいい服とは裏腹に、強奪者である。論理的な行動を期待するのは、ないものねだりというものだ。彼らは、自分自身についてさえ長期的利害など考えず、今 むさぼることしか頭にない。牢獄の管理にも精通した彼らは、私たちをいまいる場所に押し込めておくために、最高の訓練を受けた抜け目ない看守を雇っている。。


小林
ダボス階級とは、毎年1月、スイスの山中の ダボス にあつまる莫大な個人資産を持つメンバーのことをいうみたいですね.この本の表紙に、 <なぜ1%にも満たない富裕層が 世界を支配するのか>と書いていますね。
コー
だから、<300人委員会>とか<イルミナティ>とか<黒い貴族>とか、いわゆる、陰の組織を考えないでも、いまの不合理な世界を考えると、どうしても、世界のとんでもない金持ち階級の集まりと、戦わなくちゃならないという事だと思う。力をあわせて、自分たちの意見を、言おう と言ってるんだと思う。彼女の 勇姿はここで見れるね。英語が分かれば、ここでも見れるね。そして、アメリカ国内でもいまどうなっているかというと、この動画をみると同じようになってしまったという事だと思う。そしてこちらの動画でも。いわゆる二極化なんだろうか。その1その2
そして スーザン・ジョージは、世界の<北の国>と<南の国>の貧富の差や、国の中での二極化は、<ダボス>に集まる一部の超富裕層によって、作られていると言っているんだと思うんだ。もちろん、<300人委員会>を暴露している ジョン・コールマンは、それは、<300人委員会>が周到に周到に、計画を練り、実行している、過程に過ぎないと言うと思うんだけどね。
日本にいると、割と格差の少ない社会なんだろうか、ここんとこが、いまいちはっきりこないんだと思う。
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9.11について  タヴィストック人間関係研究所 その2

2014年09月23日 | 日記
とあるスナックで
小林
タヴィストック人間関係研究所って、こわい所ですね。
コー
まったくだ。 人間の < こころ >にたいする、 < 攻撃、破壊 >だけじゃなく、いつのまにか相手の言いなりになってしまう、 < 洗脳 > < コントロール > をあらゆるレベルで研究し実行しているということだな。
小林
こんな事は、第二次大戦が終わって、なくなっていると思っていました。
コー
そうだね。でも、ザックリと言ってしまえば、イギリスからアメリカが独立したときから、始まっていたんだろうね。なんとしてもイギリスは、アメリカを自分の植民地のようにしたい、利用したい、コントロールしたいという事だったんだろう。そしてそのイギリスの裏側に、ジョン・コールマンがいう、<300人委員会>があるという事だと思う。そして絶対に、表側から分からないように、秘密に、そしてなによりアメリカ人自身が分からないように、<イギリスにコントロールされているのが>、<300人委員会にコントロールされているのが>という事だと思うね。そしてアメリカは、利用、コントロール、されるだけじゃなく、<アメリカ合衆国>が、 < 破壊 > されつつある、と言っているんだね、ジョン・コールマンは。 あらゆる 心理的作戦 を使われて、 < アメリカ人のこころ > が,< 破壊 >されつつある、と言っているんだ。

9.11の時、飛行機があの高いワールドトレードセンターにぶつかったとき、なぜ、あんなにも、飛行機の燃料が一瞬に燃えて、大きな<炎>が、でたのか、あれは確実に計算された演出だったと思うんだ。だからぶつかった飛行機は、二機以上必要だったんだ。
小林
え、二機以上必要ってなんですか。
コー
一機目がぶつかった時は、テレビの実況中継ができないからね。どうしても、実況中継の中で、二機目をぶつけたかったんだよ。ケネディを<公開死刑>したみたいに。そして全世界中の人が見ている前で、ビルが崩れ落ちて、跡形もなく、消えてしまったという事だと思う。

ぜったい <ありえない光景> を見せつけられたという事だと思う。まるで<現実ではない世界>、<いままで経験した事のない世界>に自分がいるような、気になったと思うんだ。そうなったら、だれだって、自分がどいう行動をとればいいか、分からなくなるという事だと思う。そして、 <最大の恐怖心> を抱くという事だと思う。

だから、9.11テロは、アメリカ人の <こころ>を<破壊>したんだ。

それこそが、9.11テロを計画した者の、一番の狙いだったんじゃないかと思うんだ。

この動画を見て欲しい。
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9.11について タヴィストック研究所 

2014年09月19日 | 日記
とあるスナックで
小林
しかし ジョン・コールマンの本を読むと <タヴィストック研究所>というのがでてくるんですけど、こわいですね。
コー
まったく、おそろしいところだね。<300人委員会>から、引用してみると  p-84

<恐怖のドレスデン空爆>  <人物情査>は、1922年に王立国際問題研究所<RIIA>の要請に応えて開発された技術である。英国陸軍の技術将校ジョン・ローリング・リース少佐は、サセックス大学の一翼として、ダヴィストック研究所に世界最大の 洗脳施設 を構築する指令を受けた。この施設が英国心理戦争局の中核となった。

英国心理戦争局はリース少佐が英国陸軍の8万の捕虜将兵に試みた何種類もの実験の結果を大規模に利用した。合衆国が第二次世界大戦中に取り入れ、クルト・レウィン博士の指導のもとに設立したOSS<CIAの前身>が採用したのは、タヴィストック仕様のこの方式だった。レウィン博士は戦略爆撃調査部の長官になったが、その部局は、英国空軍が軍需工場のような  軍事施設を外してドイツの労働者住宅を集中的に<大爆撃>する計画  で設けられたものだった。

民間労働者住宅を集中爆撃するという考えの背後には、ドイツ労働者の士気を阻喪<そそう>させるというねらいはあったが、ドイツ軍の軍事力をそぐ効果はまったく目的には入っていなかった。レウィンと彼の保険計理士のチームは、もしドイツ労働者住宅の65%が連夜の英国空軍の爆撃で破壊されるなら 国民の士気は壊滅する と計算し、目標数値を定めた。実際の資料を用意したのは、プルデンシャル生命保険会社であった。  <爆撃屋>ハリスの指揮のもとに、英国空軍はレウィンの計画を遂行し、  恐怖の焔<ほのお>の嵐  ドレスデン空爆でその極に達した。主として老人、女性、子供、12万5千人以上が爆死した。ドイツ国民に対する爆撃屋ハリスの恐怖の襲撃の真相は、第二次大戦が終結したのちも長らく公表されなかった。


小林
真相って、なんですか。
コー
だから、ドレスデン空爆は、始めから、老人、女、子供、を狙って爆撃したという事さ。ドイツ国民に最大の恐怖心を与えるために。士気を壊滅するために。最大の恐怖心を引き起こさせるには、どうしたらいいか、という心理戦争だったわけだ。
小林
え、じゃ、日本の都市への空襲も、そうだったんですか。
コー
おれは、そうおもうね。<火>でもって、老人、女、子供が 焼き殺されるのが、恐怖心を与える上で、最も効果があるということだよ。
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9.11について 死んだはずのテロリストは生きている

2014年09月18日 | 日記
とあるスナックで
小林
コーさん、おもしろいブログがありましたよ。<オルタナティブ通信>というブログなんですが、9.11の事について書いてますよ。
コー
どれどれ、なるほどね。こういう情報をアメリカ人はしるべきだな。
小林
アメリカのマスコミは、<陰の組織>に乗っ取られているから、どうなんですかね。たぶん、報道されないと思いますよ。
コー
チュニジアの地元の新聞に、写真付きで載ってたら、もっといいんだけどね。どうなんだろ。
小林
そうですね。この情報の元はどこなんでしょうね。
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