9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  馬渕睦夫著 <世界を操る支配者の正体>

2016年07月29日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の中で馬渕睦夫は、4人の名前を上げていますね。

アイン・ランド

ズビグニュー・ブレジンスキー

ジャック・アタリ

ジョセフ・スティグリッツ


コー
ジャック・アタリ。動画で彼は色々な発言をしている。珍しいくらいの、わかりやすい<300人委員会>側の人間だ。
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9.11について 馬渕睦夫著 <世界を操る支配者の正体> 2014年10月 講談社

2016年07月28日 | 日記
とあるスナックで
コー
元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫が書いたこの本、よかったね。わかりやすいね。実際の外交官だから書けたという内容があったと思う。歴史的な流れの中で捉えているところがいいと思うな。

今、世界中で起こっている事件も、過去からの流れの中で捉えるべきなんだと思う。

馬渕睦夫はこの本の中で、重要なことをいっていると思う。

各国の民族主義と国家をなくそうとする<グローバル主義>とは何のためなのか。

ジョン・コールマンが言ってたけど、<300人委員会>は、敵を倒すために<弁証法>を使ってきたと。

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9.11について <定本 シオンの議定書 四王天延孝 原訳>

2016年07月25日 | 日記
とあるスナックで
小林
そして、その<金権貴族社会>は、一般には目に見えないように作ってあるということなんですね。 P-37


共和国が出来上がるまでにはいずれも二つの過程を経ている。第一に盲人の動きだした始めの馬鹿げた有様で、右や左の壁に行き当たる。第二は民衆扇動の時代で、これは無政府状態を造り出し、国家は必然的に独裁になってくる。

その独裁は合法的に公明な統治者のあるものではなくて、あくまでも幽玄な、隠れたものであるが、それだからと言って弱体というわけではない。それは種々の手先の庇護の下に楽屋で地味に働く秘密組織が活躍するからである。その手先はたびたび取り換えるのでかえって秘密組織には都合がよろしい。そうでないと永い間の精勤への報酬がいろいろ面倒になる。

それでは誰が、何者が、そんな<見えない政権>を樹立できるのか。これが我々の政権の特色である。外部のフリーメイソンすなわちゴイムを要員として入れてあるフリーメイソンは、本当の秘密政権を隠匿する屏風であり、目的をわからなくする仮面である。秘密政権の計画やその本当の所在は常に、人民にはわからないようにしてある。


コー
それにしても、最近のテロはだんだん犠牲者の数が多くなってきたね。アメリカの大統領選挙に向けて、ますます激しくなるんだろうな。そして選挙の直前か直後に<大きな大きなテロ>がおきる。新しい大統領が、(それはクリントンだろうとトランプだろうと同じことだが)その事件を受けて、テレビで静かに静かに演説するんだろう。<我々は、世界中の同志と一緒に、テロを行っている(IS)を殲滅するために、軍隊(地上軍)を送る>と。

いまは、そのための環境造りの段階かな。ジョン・コールマンの本を読むと、どうやらそうらしい。
毎日、毎日残酷な事件の報道を見たり聞いたりしていると、人によって軽い重いはあるだろうけど、<心的外傷後ストレス障害>を起こすらしい。そして物事の<判断>が正常にできなくなる。
<ダヴィストック研究所>が作り出した<洗脳作戦>だということだ。 そしてそのあとに、

<衝撃と畏怖> 作戦があるわけだ。


<危機のみが、真の変化をもたらす。対策のために目の前にある考えを掴むからだ>
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9.11について  <定本 シオンの議定書 四王天延孝原訳>

2016年07月22日 | 日記
とあるスナックで

コー
しかしこの本すごいね。何年前に書かれた本なんだろう。今読んでもちっとも古くない。 P-21


しかしこんなふうに我々に幾多の有利なこともあったが、とりわけ第一の切り札を与えたのは特権廃止、換言すれば、ゴイムの貴族政治の本質を破壊してこれによって我々に対する唯一の国家、国民の保護者をなくしたことである。

自然的世襲的な貴族政治を倒した廃墟の跡へ、我々が我々の知識階級の貴族政治を打ち建てた。
それが 金権貴族政治 である
我々はこの新貴族政治を< 富 >と名づけ、我々と、我々の賢者たちが説明する科学とに従属させるのである。


小林
<300人委員会>側は、経済恐慌、血を流す戦乱や戦争の後の世の中が廃墟になった後に、自分たちの 金権貴族社会 を作ってきたんですね。

コー
<お金>が、全てを動かし支配する、しかもその<お金>は、寝てても自然と自分たちの所に集まってくる、そういう金権貴族社会だな。そういう仕組みを作ってきたということだろう。

なんにも知らないゴイムが、朝から晩まで一生懸命に働いて、そのお金がどんどん吸い上げられていく。そのことに何年たってもゴイムは気がつかない、何年たっても。気がついても俺一人騒いでも何にもならないだろうと思ってしまう。だいたいそんな面倒なことを考えたくもない。考えるだけ疲れる。残念だけどこれが実際だと思う。

牧場の羊、牛、そして豚と同じなんだな。

これはジョージ・オーウエルの世界なのかもしれない。
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9.11について  坂の上 零

2016年07月18日 | 日記
とあるスナックで

小林
動画を見ていたら偶然この人の動画を見たんですけど、この人もどうやら、<300人委員会>の存在に気がついた人なんでしょうか。


コー
うん、俺もそう思うな。この動画を見てみるとそう思う。しかしこの人はどういう人なんだろうね。ジャズピアニスト?政治家?作家?

小林
異色の経歴のようですね。


コー
おもしろいね。ぜひぜひ頑張ってもらいたいね。特にこの動画のように経済や金融については、本当に彼女の言っているとおりだと思うな、大手マスコミは言わないけど。日本の<郵貯>、<年金>、<農協>の莫大な資金を合法的に収奪する仕組み、システムを作り出すということだ。

なかなか一般の我々には細かい仕組みは分からないが、証券会社に勤めていた彼女にはわかるんだろう。ピント来るんだと思う。

おい小林君、君の年金、大丈夫なのかな?

小林
ちょっと心配になってきましたね。


コー
それにしてもすごいね、<300人委員会>はこうやってアメリカ政府を通して、日本の国民が汗水たらして貯めた<お金>を、合法的に吸い上げてるわけだから。

そういえば、<定本 シオンの議定書 四王天延孝原訳 成甲書房>に書いてあったね。P-49のところに書いてある事かな。
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