とあるスナックで
小林
コー
小林
この本の中でもやはり、<信用創造>の説明が出てきますね。
コー
そうだね、やはり今の経済、金融制度を理解するには避けて通れないということだと思う。
社会に流通している<お金>を増やしたり、減ったりする仕組みを理解することだ。
これがなかなか理解できない。
<中央銀行>と<民間銀行>が無からお金を作り出しているということを、どれだけの人が理解しているかということだ。
おそらく、銀行に勤めている人もほとんど分かっていないと思うな。
銀行はあくまでお客さんが預金をしてくれて、その預金の中の一部を<貸し出し>していると思っているんだと思う。
<信用創造>の仕組み、これを理解するのがまず第一歩だと思う。
社会に流通している<お金>を増やしたり、減ったりする仕組みを理解することだ。
これがなかなか理解できない。
<中央銀行>と<民間銀行>が無からお金を作り出しているということを、どれだけの人が理解しているかということだ。
おそらく、銀行に勤めている人もほとんど分かっていないと思うな。
銀行はあくまでお客さんが預金をしてくれて、その預金の中の一部を<貸し出し>していると思っているんだと思う。
<信用創造>の仕組み、これを理解するのがまず第一歩だと思う。
1・憲法改悪を目論む安倍政権
自民党は参議院で三分の二以上の議席を取ると、憲法を改悪し、9条をなくし軍を強化し、徴兵制まで導入しかねない。
戦後二度と戦争を起こさないようにと定めた9条まで撤廃しようとしている。
昨年は憲法を無視して、安保法制の変更(海外派兵)、秘密保護法の強行採決を行っている。
2.安倍のミックスは大企業だけが儲ける政策で、格差を広げただけ!
・日銀の国債購入で紙幣の流通増し、円安、株価釣り上げを誘導企業の利益確保をバックアップするも、
企業は儲けを内部留保するだけで、ほとんど給料に還元してこない。
・大幅な財政出動で公共事業投資の増加をはかり、大企業の法人税引下げ、政策減税大幅増進するも。大企業や土建屋だけが儲けたにすぎず、
国民に全く還元されない。(企業が儲かれば、働く人の給料もあがるというのは、全くのまやかし!一般の給料は5年連続下げている。)
・巨大な財政赤字(2014年で1000兆円を超える)抑えるために、消費税を8%にし、更に10%にしようとしている。(いずれはそれ
以上に)一方で国の予算は増加するいっぽうで、大企業への減税、選挙目当てのお金の一時金バラマキで、負担を国民にばかり押し付けて
いる。
3.労働の効率化の名のもとに、非正規社員の拡大と労働賃金の低下を誘導貧富の格差を拡大してきている。
4.福島原発事故を反省せず、未だに原発を推進しようとしている。
5、TTPによる経済市場の拡大は日本の農業、漁業、酪農、中小企業を圧迫し、大企業だけが儲かるしくみ。
以上どれをとっても、真に国民の生活を豊かにする政策ではなく、むしろ国民を圧迫する方向に向いていた。
特に重要なのは、憲法を変えようとする動きである。選挙の争点にせず、甘いバラ色の数字の成果だけ(現実は別)をあげ、選挙で三分の二を確保しようとしている。自覚ある国民はいま平和憲法を守る勢力に投票しましょう!
(憲法改悪に反対する政党は、民進党、共産党、社民党です。)
この意見に賛同頂けたら、この文章を他の人にぜひ広げてください。
ヨシ