9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <債務・借金貨幣制度>は現代の奴隷制度だ!!

2018年07月31日 | 日記
とあるスナックで

小林
G・エドワード・グリフィンは今の金融制度は<奴隷制度>だと言ってますけど、同じ意見の人がいましたね。ここに少し詳しく書かれていますね

このサイトも面白いですね。<お金とはなにか?>というところを考えているんだと思います。


コー
これこそが<債務・借金貨幣制度>の制度上の大問題だと思う。

この問題をなぜ、経済学者は考えないのかだ。経済のことを考えるなら、まずここだろうに。
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9.11について <マネーを生みだす怪物>G・エドワード・グリフィン著 (三)

2018年07月31日 | 日記
とあるスナックで

コー
何回でもこの本を読もう。<債務・借金貨幣制度>を、そして<中央銀行制度>を知るために。  P-241


ーーーーーー。借りれば借りるほどますます借りなければならなくなり、不換紙幣のもとでの債務は限りなく増えていくことになる。

この考え方も一部は当たっている。金利を含む債務の返済に足りる金が創出されていないのはほんとうだ。だが、金利を返済する唯一の方法は借金だ、というのは事実ではない。この考え方が間違っているのは、労働の交換価値を考慮していないからだ。あなたが一万ドルを借りて、毎月900ドルずつ、それに金利分として約80ドルずつ返済するとしよう。あなたはローンの返済がきついから、パートタイムで働こうと決める。銀行のほうは、あなたのローンで毎月80ドルが入ってくる。この80ドルは帳簿上は「金利」だから、ローンの元金のように債務と相殺されることはない。そこで、銀行が支出できるマネーとして残る。銀行はこの金で毎月一回ビルの床磨きをしようと決める。あなたは新聞広告に応募して、月80ドルで銀行の床磨きをする。こうしてあなたは金利を払う分のマネーを稼ぐが、働いて得るマネーは、ーーーここが重要なのだがーーーあなたが金利として支払ったマネーなのだ。

あなたが毎月、銀行で床磨きをしているあいだ、同じドルが金利として銀行に入り、賃金としてあなたに支払われ、それがまた金利として・・・・という回転運動が続く。


あなたが直接、銀行で働かなくてもいい。この回路はうんと大きいかもしれないし、小さいかもしれないが、
すべての金利は結局は人間の労働で支払われる
という事実は不変だ。
この事実を考えると、金利を返済するに足るマネーが創出されていないという事実よりもさらに驚くべき事実につきあたる。


人々の労働を足し合わせたものは全部、不換紙幣を創出している人々の懐に入る。

これが、社会の大多数が金融貴族という支配階級のために年季奉公の召使として働く現代の奴隷制度である



小林
うーん、<現代の奴隷制度>ですか。

金利のついた債務としての<お金>を使うということは、こういうことだったんでしょう。
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9.11について <マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム> G・エドワード・グリフィン著 (二)

2018年07月31日 | 日記
とあるスナックで

コー
またまたこの本を読んでいこう。

この本の帯と表紙にはこう書いてある。



それは、バブル、不況、インフレ、

そして戦争を引き起こす




政治のサイエンティストと金融のサイエンティストにとって中央銀行メカニズムが非常に魅力的だった。

たとえこの制度が破滅的であっても、誰が気にするだろう?

政治家にとっては、無限の資金が獲得でき、銀行家にとっては無限の利益を生み出せる完璧なツールなのだ。

なによりありがたいことに、この二つのグループのつけを負担する一般庶民は、

自分がどんな目にあわされているのか、

まったく気づいていない




小林
すくなくとも、アイスランドの人たちは気づいた、ということでしょうね。
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9.11について <債務・借金貨幣制度>とは、結局<麻薬>なんだな

2018年07月30日 | 日記
とあるスナックで


コー
G・エドワード・グリフィンの本<マネーを生みだす怪物>の続きを読む前に、この動画を見て欲しいんだ。結局、<債務・借金貨幣制度>では、必然にこういうことになるんだな。必然なんだよ。必然なんだな。山口薫が言っていることはこういうことなんだと思う。

これが<債務・借金貨幣制度>なんだな。

麻薬だよ。

初めはいいけど、そのうち地獄なんだな。
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9.11について  <マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム> G・エドワード・グリフィン著 吉田利子訳 2005年10月 草思社

2018年07月27日 | 日記
とあるスナックで

コー
いまの<債務・借金貨幣制度>を考える時は、どうしてもこの本を読みたくなるんだな。 もう一度読んでみよう。 P-241

誰が金利を払うマネーを創出するのか?

このプロセスに付随する難問の一つは、「金利を払うマネーはどこから来るのか?」という事だ。
銀行から9パーセントの利子で一万ドル借りると、一万九00ドルを返さなえればならない。だが、銀行が貸し出すために作ったのは一万ドルだけだ。すると、あなたがーーーほかのローンの借り手もーーー債務を返済する方法はなさそうに思える。流通しているマネーだけでは、金利を含む債務全額には足りない。それなら、あなたは金利分の九00ドルも借りなければならないのか。するとまた金利が増える。借りれば借りるほどますます借りなければならなくなり、不換紙幣のもとでの債務は限りなく増えていくことになる。

この考え方も一部はあたっている。ーーーーーー。

<続く>
 



小林
著者のG・エドワード・グリフィンは、こんな映画も作っているですね。

<連邦準備銀行制度>となんか関係があるんでしょうか?
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