とあるスナックで
コー
コー
しかしこの本を読むといろいろのことがはっきりしてくるね。
ママそうねー、いろいろ勉強になるわ。
小林あれ、ママいたんですか。
ママだから、いつだっていたわよ、お二人のそばに。
コーしかし知らなかったよね、世の中のお金が増えたり減ったりする仕組み。それから(信用創造)の仕組み。
小林天野統康の本にも書いたありましたね。<詐欺>経済学原論 P-34
コー純資産で米国第1位のメットライフ生命の元副会長のディヴィット・J・ディオニシ氏に私が直接聞いたところ、米国のFP協会も通貨の増減する仕組みについてまったく教えていないと述べた。FP協会がFRBに牛耳られているからだと。40年間金融を指導する立場にいた女性に通貨発行権の仕組みを話したら知らなかったのでその女性はショックを受けていた、と語っていた。当然、米国の一般人は知らされていない。
<公共貨幣>の本の P-83
それでは、なぜこうした紛らわしいマネーストックという概念が、経済学で必要となるのか。要求払預金がお金と同等の機能を持っていると見なされれば都合がいいからである。マネーストックはマネーであるとみなされれば、少なくとも銀行家には好都合となる。以下で見るように、銀行家は要求払預金を無から創り出せるからである。ーーーー。
やっぱりこの本でも、預金は無から創り出せると書いてある。
やっぱりこの本でも、預金は無から創り出せると書いてある。