9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  ちょっと一服

2019年04月25日 | 日記

とあるスナックで

小林

この出会いは、何か運命的なものなんでしょうね。

 

映像の撮り方、構図がまたいいですし、文章もいいですね。

 

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9.11について  なぜ「公共貨幣」でなければいけないのか その20

2019年04月23日 | 日記

とあるスナックで

小林

「消費税増税」はどうなるんでしょうね、やっぱり上がるんでしょうか。

コー

安倍政権は、実際のところ迷っているんじゃないかと思うけどね。「消費税増税」を進めたいのは誰なんだろう。

一つは、「輸出大企業」かな。「戻り税」があるからね。増税分の何割かを下請け企業に負担させれば、その分儲けになるからね。

「消費税増税」が大きければ大きい程、儲けになるんだろう。

たまらんのは「中小企業」なんじゃないだろうか。

それと「財務省」なんだろう

 

小林

一体全体、日本は「借金」があるんですか?それともないんですか?どうなんですか。

 

コー

ほんとだよな。「日本政府」と「日本」とでは違うという事なんだろうか。

なにしろ。白、黒はっきりしてもらいたいね。一体どうなんだい。

 

小林

日本には「資産」があって、「負債」と相殺されて借金がないとしても、「債務貨幣制度」に問題がないという事ではないと思いますね。

 

日本政府には借金があるのは間違いがないわけですから。

 

その利払いだけでも毎年どれだけ払っているんでしょう?

その利払いがどんどん増えていってもかまわないわけはないんでしょう。

 

コー

何しろこの「借金問題」に決着を着けてもらいたいね。答えは一つしかないと思うんだけどね。

 

自分の考えが正しいと思うなら、公開討論会をぜひ開いてもらいたいね。

そこで存分に意見の交換をすべきなんじゃないだろうか。

 

小林

全くですね、そう思います。

 

ところで最近世界中でなにか物騒なことが起きてますね。

 

コー

そうなんだ。俺はそんなときにはこの動画を思い出すんだ。

それとやっぱし、ジョン・コールマンだね。

 

もう「陰謀論」ではないと思うよ。

ニュージーランドの事件と言い、スリランカの事件と言い、その裏側の目的は何だろうと考えてしまうんだ。

 

ちゃんと裏側の別の目的があるという事だと思う。

 

世界中で戦争が起きるように、「300人委員会」はしてきたという事だ。

 

宗教間の争い、民族間の争い、人種間の争い、一部の特権階級とその他大勢との争い、富裕層と貧乏人の争い、社会の仕組みはどうあるべきかという考えの違いの争い、資本家と労働者の争い、なんだっていいわけだ。

 

対立している一方の側から、相手に「石」を投げつけるだけで、後は勝手に殺し合いをするという事だ。

 

なぜ世界的な「大戦争」が必要かという事だ、彼らに。

そこが重要になってくるんだな。

 

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9.11について  なぜ「公共貨幣」でなければいけないのか その19

2019年04月23日 | 日記

とあるスナックで

小林

ところでコーさん、「公共貨幣」の著者、山口薫は今どうしているんでしょうね、たしかトルコの大学の教授になっていると思うんですが。

コー

そうだね。ここを読んでみると、「・・・・2018年10月25日から勤務。」と書いてあるね

トルコの大学から招へいされたんだね。

イスラム教圏の人々は、「イスラム金融」というのが昔からあって、「公共貨幣」が受け入れやすいのかもしれないね。

 

メーリングリストのメールでお知らせがあって、5月になったら、山口薫先生の講義が、動画で見れるかもしれないんだ。

 

小林

それは楽しみですね。

 

コーさん、こないだの「通貨発行権」の話なんですけど、これが重要だということですよね。

コー

そうなんだ。今の「債務貨幣制度」において、「通貨発行権」はどこにあるのか?ということなんだ。

少なくとも政府にはないよね。じゃどこにあるんだい。

そのことについて、法律ではどう書かれているんだい。

学校の先生は分かっているのかい?ということなんだ。

小林

おそらく大学の先生も分かっていないんでしょうね。

 

コー

それに「BIS」ってなんだい?。

アイドルグループのことじゃないよ。国際決済銀行のことだ。

だれがどういう運営をしているんだい。なぜ日本の銀行が「BIS条項」に従わなくちゃならないんだい。そんなこと誰が決めたんだい。

小林

この「通貨発行権」そして「BIS]の問題を昔から追及しているのが、天野統康なんですね。

コー

うん、俺もそう思う。

 

 

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9.11について  なぜ<公共貨幣>でなければいけないのか その18

2019年04月19日 | 日記

とあるスナックで

小林

コーさん、選挙行ってきましたか。

コー

当然だよ、行ってきたよ。今回も「原発廃止」を掲げている人に入れてきたよ。これは俺にとっては譲れないよ。

小林

でも、何回選挙をしても世の中変わらないですね。

コー

それはね、一人ひとりが「選挙で世の中が変わる」と思っていないだけなんだよ。世の中って、選挙で意外と簡単に変わるんだよ。でも一人ひとりがそのことに気がついていないだけなんだよ。簡単にかわるんだよ、選挙で。

「選挙で簡単に世の中が変わる」ということが分かって選挙にいけば、簡単に変わるんだと思う。

 

逆に一人ひとりが「選挙で簡単に世の中が変わる」と思っていないから、選挙に行かないし、変わらないんだと思う。

 

もう一度言うけど、「選挙で簡単に世の中が変わる」んだよ。そのことに一人ひとりが気が付くかどうかだと思う。

 

それなのに選挙に行かないんなんて、考えられないね。自分の貴重な権利を捨てるなんて、考えられないね。

 

小林

なるほどそういうことですか。

 

ところでコーさんは「公共貨幣」にするべきだという意見でしたよね。

 

コー

当たり前、「当たり前だのクラッカー」だよ。

 

なんで自分たちで発行できる「通貨」をわざわざ銀行から、利子付きで借りて「発行」しなきゃならないんだよ。バカバカしい。

 

パチンコの「景品交換所」の仕組みと同じじゃないかい、バカバカしい。あまりにもバカバカしいよ!!!

 

 

そしてこの甘い汁を吸っている連中の「通貨発行権」だよ。

なにもしないで寝てるだけでも、お金がガッポガッポと入ってくる仕組み、「通貨発行権」だよ。

一体誰が持っているんだい。

 

そのことを考えたら、もう「債務貨幣制度」は、ヘドが出てしまうということだよ。

 

小林

なるほど、そういう事ですね。

 

 

 

 

 

 

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9.11について なぜ<公共貨幣>でなければいけないのか  その17

2019年04月16日 | 日記

とあるスナックで

小林

コーさんは、<公共貨幣>でなければいけない理由は何ですか。

コー

経済・金融の仕組みとして大いに欠陥があるということ。

 

だってだれかが借金をしないと<お金>がなくなってしまうわけだろ、いまの<債務貨幣制度>は。

だから国民は自分が個人的に借金をしていなくても、国、地方公共団体、企業や誰かが借金をしなければ、世の中にまわっているお金が無くなってしまうわけだろ。

逆にいううと個人が借金をしなくなると、国、地方公共団体、企業などが無理にでも借金をしてお金を作り出さないと、世の中のお金の量が減っていってしまうということなんだろう。

お金の量が減っていくということは、そうデフレだよ。

 

そして国、地方公共団体の借金、元金と利息はだれが払うんだい?企業の借金はだれが払うんだい?

結局は国民一人一人じゃないかい。税金として、物の価格、値段として。

結局この<債務貨幣制度>の下では、一人残らず生まれてから死ぬまで、借金を背負っているということになるんだと思う。

 

小林

でもコーさん、30年前の日本は同じ<債務貨幣制度>の下で、景気が良くて暮らしがどんどん良くなって、豊かになっていったじゃないですか、これはどういうことですか。

コー

そうなんだ。あの当時政府の借金は今と比べてだいぶ少なかったよね。個人や企業が借金をしていろいろなところに投資をして生産をしたんだと思う。

生産をしたものがよく売れたんだと思う。国内でそして海外で。要するに借金をしたお金が付加価値を生む実物経済に流れていって、いい循環を作っていったんだと思う。

企業で考えてみれば、借金をして新しい工場を作って物を生産して、それが順調に売れていったんだと思う。

そしてその利益を従業員によく分配したんじゃないだろうか、株主や経営者だけに極端に分配するのではなく。

従業員の給料もだからどんどん上がったよね。すごかったよあの頃は。

欧米の蓄積された富が、日本に移動していった時期だと思う、貿易黒字という形で。

焦ったよね戦勝国である欧米は。

そこで日本解体、経済上の仕組み上の日本解体が始まったんだと思う。

それは今も続いているんだと思う。今も次々と仕組み上の日本解体が続いているんだと思う。

このことを話すとまた長くなるから別の機会に話すとして、<債務貨幣制度>の下でも暮らしが豊かになるのは、借金したお金が実物経済に流れてしかも付加価値を生んでいけば、要するに経済成長をしていけば、借金以上に経済成長をしていけば、暮らしは豊かになるということではないんだろうか。

 

言葉を変えて言うと、この<債務貨幣制度>が続く限り、国民は銀行からお金を借りて<通貨>を作って、<経済成長>を続けなければならないということだと思う。

永遠に経済成長をすべての国が続ける?  借金が増える以上にいつまでも経済成長を続ける?

それって鼻から無理だよね。

経済成長が無理なら借金を減らす? 返済が大変だから。

 

借金を減らす? 借りたお金を返す? それってどういう事?

<債務貨幣制度>の下では大部分のお金は、銀行から借金をして初めて流通するんだよね。

個人、あるいは国、地方公共団体、企業、なにしろ誰かが銀行から借金をして、お金が生まれるわけだ。

その借金を減らす? その借りたお金を返す? 

全体で考えると、それは借金されてできたお金が無くなるという事なんだよ。世の中から、お金が消えてなくなるという事なんだよ。

 

ちょっと考えてもそれは恐ろしいことだよ。 1929年のウォール街大暴落からの世界恐慌は、その例だと思う。

山口薫の本、「公共貨幣」に詳しく書かれている。<シカゴプランの誕生>という章に。

 

<債務貨幣制度>の下では、経済成長しようがしまいが、借金から逃げられないということだと思う、永遠に。

大部分の通貨は、誰かの借金でしか作られないのだから。

 

<債務貨幣制度>では、だれもが借金の奴隷だということだ。

このことを知らない人間や理解できない人間は、お金を作っている側の家畜だということだ。

 

だから俺は、<公共貨幣制度>に変えるべきだと思うんだ。

 

そう思うだろママも。

 

ママ

え、また急に振るのね。借金、借金といえば、コーさん! 3月分の飲み代、まだもらっていないのよ。お願いしますね。

 

コー

ううーん。わかりました、わかりましたよ、ママ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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