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「やつら」の組織を日本の暴力団の組織と比べたら、これらの3つの会社は、いわゆる「経済やくざ」なんだろう。そのほかに殺人や紛争や戦争を担当する「武闘派やくざ」もあるんだろう。そのほかにもいろいろな「ーーーーやくざ」が存在するんだろう。それらはどこそこの国の法律なんかは、基本的に無視だろう。どこかの国の法律は彼らが利するためだけのものにすぎない。利するための法律、憲法にすぎない。国籍や母国なんては、関係ないんだと思う。世界中に張り巡らした自分たちの共同の利益だけが問題なんだろう。
たとえば、「為替」の仕事を生まれた時から死ぬまでやって、それを何世代も続けてやっていたら、だれだって自分の母国はとかいう意識はなくなるんだろう。そして世界は常に一つの世界という風に思うんじゃないだろうか、自然と。そして「金貸し」という仕事を何世代にも渡ってやってれば、紛争、戦争の時こそ大儲けが出来るという事が、自然と分かるというものなんだろう。
「やつら」にとって利益のための当然な「ウソ」「殺人」「戦争」「経済恐慌」などは、とんでもない事であり、我々にとっては犯罪行為だという事だ。
だから「ウソ」をつかれ、時には殺される、騙される側のわれわれは、その一つ一つの「ウソ」を暴かなければならない。大変であり時間のかかることであるが、一つ一つ丹念に暴いていかなければならない。
その一つが、「信用創造」であり、「金融・経済」の真実の姿なんだと思う。「やつら」は必死に隠してきたんだと思う。それは「やつら」にとって最大の「金づる」だから。歴史上最大の既得権益だということだ。だって各国の通貨を発行できるのは、「やつら」そう「銀行」だけだから。それを知られたくないわけだ。必死に隠したいわけだ。自分たち側の経済学者を使って、自分たちの都合のいい経済理論を使って、必死に必死に隠したいんだろう。
だから、「債務」が「通貨」だという「債務貨幣制度」を理解することは、「やつら」に対抗するためには必須のことだと思う。
そしてそれは、ばかばかしい制度だという事を、理解することだ。