とあるスナックで
ママ
今日もコーさん、ブツブツ言っているわ。
コー
ブツブツーーー。
「おい、銀行屋、調子はどうだい。」
「殿、おかげさまで絶好調です。」
「ウクライナはどうだい。」
「はい、在庫の兵器と弾薬もすっかりはけました。ちょうど満杯だったので、丁度良かったですね。弾薬や兵器を廃棄するのも莫大な金がかかりますからね。」
「最新の兵器もウクライナに供与したのかな。」
「殿、あれはわざとウクライナに供与したんですよ、ロシアのために。ウクライナに供与された最新の兵器は、ロシアが捕獲して徹底的に分解調査をするわけです。そうすればロシアに最新の武器の情報が何の不思議もなく渡るということなんですよ。そうすれば軍事力に差がなくなってくるわけなんです。差がなくなってくれば戦いは長引くんですよ。逆に長引かせたいときは、こうやるわけです。ベトナム戦争の時も、そしてあらゆる大きな戦争は、我々が裏でどちらにも手を貸しているわけなんです。そうやってコントロールしているんですよ。ゴイム同士の殺し合いで、我々は飯を食ってるんです、こんなことは当たり前ですよ。かつてヒットラーに支援していたのも我々なんですよ。そして北朝鮮を支援しているのも我々なんです。日本の明治維新の時に、幕府側と維新側と両方に支援していたわけです、表向きは違う看板を掲げてですね。その支援の仕方で戦争をコントロールするわけです。一方をそろそろ勝たせたいときは、最新の武器をたっぷり供与するわけです。そして負けさせたい方には、当然型落ちの武器を供与するわけです。そんな武器で戦ったら当然負けるわけですよ。ゴイム同士の戦争をコントロールするとは、そういうことなんです。もう一度言いましょう、我々はゴイム同士の戦争で飯を食っているんですよ。」
「分かったわかったよ、銀行屋。ところであのワクチンの方は、どうなったんだ。」
「順調ですね。今後日本が我々のワクチン作戦の中心になるでしょう。なにしろ日本人は、上が命令したことは、きっちり仕事をするわけで、なにも考えずに。たとえ自分の子供の命を差し出してでも、命令にはきっちり従うんですよ、それが日本人ですね。そこを利用するわけです。だから静かに静かに 法律 を作っていくわけです。仕組みをいつの間にか作っていくわけです。日本人はその法律に従うんですよ。うまくいきますよ、日本人は法律を変えようとはしませんから、まして選挙にもいかないんですよ、自分から変えようとはしなんですよ、我々の思うツボなんですよ。」
「そうかそうか、これからもじゃ、期待できるな。」
「このワクチン作戦こそ、我々の「新世界秩序」にとっての一番の作戦ですからね、今後もしっかりやっていきますよ。どうです、日本人もだんだん人口が確実に減っていっているでしょう、これから加速していきますよ。」
「そうかそうか、では楽しみだな。我々の(新世界秩序)もまじかだな。頼むぞ、銀行屋。」
「ハイ分かりました。全力を尽くします。」
ブツブツブツブツーーーーーーー。
ママ
小林君、また今夜も頼みますよ。いつもすみませんね。
小林
いえいえ、もう慣れっこになりましたから、大丈夫ですよ。