とあるスナックで
小林
コー
小林
では、P-70
4: 最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化できる。率直さや正直さといった国民としての立派な資格は政治に支障をきたすから、支配者となろうとする者はずる賢さ、欺瞞に訴えなければならない。
5: 我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。
6: 我々の富の力は、いかなる狡猾さ、力によっても損なわれないような強さを獲得するときまで、表面化しないように保たれなければならない。戦略計画の基本路線から逸(そ)れることは何世紀にも及ぶ営為を無にする危険性がある。
4: 最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化できる。率直さや正直さといった国民としての立派な資格は政治に支障をきたすから、支配者となろうとする者はずる賢さ、欺瞞に訴えなければならない。
5: 我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。
6: 我々の富の力は、いかなる狡猾さ、力によっても損なわれないような強さを獲得するときまで、表面化しないように保たれなければならない。戦略計画の基本路線から逸(そ)れることは何世紀にも及ぶ営為を無にする危険性がある。
コー
このアジェンダ(行動計画書)は何のためにつくられたかだ。それは<世界を支配するため>なんだな。日本人の俺なんかには想像もできないことだ。そんなことをする必要があるのか、ということだ。
小林ほんとですね、僕なんか自分の妻さえ支配できないですよ、まったく。
ママほんと、小林さんは奥さんの尻に敷かれっぱなしですものね。
コーまま、小林君のことは置いておいて。マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは、1774年には分かったんだな。
小林何が分かったんですか。
コー
コー
彼らが作り出してきた、金融制度、中央銀行制度、そして<貨幣発行権>を自分たちだけが持っていれば、<世界を支配する>ことが出来るんだということが。