9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 「香港問題」

2019年08月31日 | 日記

とあるスナックで

小林

ここで今の香港のライブ映像が見れるようです。

デモ隊は、どうやら小さなグループ単位で行動しているみたいですね。まるでゲリラ作戦みたいですね。警察部隊がくれば、さっと引き下がって散っていくのかもしれません。そのあいだに別のグループが別のところで行動する。

これを取り締まるのはむずかしいですね。

 

デモをする人たちも相当考えながら、その時その時の状況をみながらやり方を変えてやっているみたいですね。

 

今の銃声が催涙弾の発射する音なんでしょうが、それが機関銃の音にならないことを、祈りたいですね。

 

もしここで、天安門のような惨劇がまた起こったなら、もう二度と中国共産党は、かつて日本軍が南京で虐殺を犯したなんてことは、言う資格がないという事だとおもいますね。

 

コー

時々街の中を拡声器で大きな声を張り上げて通る、いわゆる右翼の街宣車はいまなぜ中国大使館にデモをしかけないんだろうか。

かれらは反共産主義者ではなかったんだろうか?

 

竹島が韓国に占拠されている今も、韓国大使館にデモをしかけたという話はきかないんだけどね。

 

本当に右翼?

 

こういう時に「お里が知れる」んだな。逆だったんだよね、君たちは。

 

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9.11について 「香港問題」それは やばい!

2019年08月31日 | 日記

とあるスナックで

コー

アグネスさん、「急進的なデモも必要」 それってヤバイんじゃない。俺はそう思うよ。

あなたの勇気はすばらしいけど。

あなたは色んな国の人たちから、いろいろ支援や助言を受けていると思うけど、それには色々な思惑が当然あるんだろうよ。

気をつけてくださいね、他の人たちに利用されないように。

たとえば反トランプ側の人間もいると思いますよ、支援している側に。複雑だと思いますよ。

時間が掛かっても、あくまで暴力なしで行くべきだと思いますよ。

 

ガンジーの方法がいいと思いますが、どうでしょうか。

 

とてつもなく難しいことなんでしょうか。

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9.11について  香港問題 その2

2019年08月30日 | 日記

とあるスナックで

小林

コーさん、香港はどうなっているんですか? 

コー

中国共産党派は、決めたみたいだね。弾圧で行くと。でもいきなり発砲はしないんじゃないかな。

まずはごぼう抜きで逮捕して隔離していくんじゃないかな。

なにしろ妥協はなしだということだと思う。今の政権、習近平政権はチベット、ウイグルでやってきたんだな、問答無用の弾圧を。

だから香港もやるつもりだよ。なるほど、10月1日までなんだな。

ただ世界中でマスコミが注目しているからそれをどうするかなんだろう。

小林

一体どうなるんですか。

コー

だんだんXデーは近いということだと思う。

逮捕して、どこかに連れて行って、そこで殺すんだろうな、おそらく、マスコミの目の届かないところで。

10人以内なのか、100人以内なのか、1000人以内なのか、10000人以内なのか、それは問わないということだな。

なにしろ決めたんだな。10月1日までに、制圧すると、俺はそう思うな。

 

 

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9.11について  Facebookの暗号通貨 「Libra]

2019年08月24日 | 日記

とあるスナックで

コー

今Facebookが出した暗号通貨「Libra]が話題になっているね。

小林

ブロックチェーンには三種類あるんでしたが、この暗号通貨はどの種類なんでしょう?

コー

多分、「コンソーシアム」だと思うよ。

小林

そうすると、山口薫の「公共貨幣」で考えている、EPMトークンとなんか似ていますね。

 

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9.11について  ディストピアの世界 その4

2019年08月24日 | 日記

とあるスナックで

コー

またジョン・コールマンの本を読んで行こう。

コールマン博士・最後の警告 (再編新刊)人類奴隷化プログラムの恐怖 2009年3月5日

P-37

1982年3月にパリで開かれたローマクラブの補足会議で、創設者アウレリオ・ペッチェイは次のような発言をした。

 

人間は虫のようなものだ。あまりに増えすぎる。・・・・民族国家という概念を考え直すときだろう。民族国家は世界文化の障害になっている。キリスト教は高慢な人間と商業主義社会を生み出すが、そこから生まれるのは、死んだような文化とクラシック音楽だけだ。これは抑圧の印だ。

 

信じていもらえるか否かは別として、私が相当の危険を冒してこういった文章を書くのは、合衆国市民への警告を意図しているからだ。ジャコバン派の恐るべき暴徒と変わらないものが、疑いを知らない米国に対してもうすぐ解き放たれる。ジャコバン型の暴徒を使って米国人生活様式に劇的な変化をもたらすのだ。そうして変化したものは、1000年もの長きにわたって続く。ローマクラブの政策は、「人は少ない方がよい。消費も少ない方がよい。サービスも少なくて済む。方法は問わない」だ。これは私たちの社会とは正反対だ。より多くの人々がよりよい品物とサービスと生活スタイルを要求する-----それが、共和制政治における生産的社会の本質だ。

 

・・・・・・。  P-39

ローマクラブの数次にあたる会合から、彼らの狙いと目的がはっきり見えてくるだろう。それは、

 

*世界から産業の発達をなくしてしまうこと

*科学研究を止めさせること

*都会の、特に北米の旧工業都市の人口を削減すること、人口を農村地帯へ移動させること

*世界人口を20億以上間引くこと

*ローマクラブの計画に反対する政治勢力を再組織させないこと

*大量解雇・失業と階級・人種間戦争で米国を不安定化すること

*高金利とキャピタルゲインへの重課税で資本投資の意欲をつぶしてしまう

 

これらのことだ。

私の報告を「とんでもない」とか「こじつけ」と言って疑っている方々(そういう人はいつもいる)は、上下両院を通過したあの法律を見てほしい。みな、1980年11月と12月、そしてそれを受けた1981年12月5日にこの悪魔のようなグループが集まってからのことだ。マスメディアが強烈な検閲(わざと報道しなかったか、そのような命令を受けたかだ)をしているからといって、私の報告が正しくないとか妄想だということにはならない。

 

さらに、大切なことだから思い出してほしい。ジキル島「訳注:1913年、米FRB計画の謀議がなされた島」に謀略家どもが集まって、米国の通貨システムにクーデターを起こそうとしたときのことだ。後に連邦準備制度法とよばれるもののことを、誰も知らなかったではないか。お先棒担ぎの新聞が銀行家どもの足跡を隠し、何も知らない米国民は、自分たちに不利なことが進行しているなど思いもよらなかった。同じ状況が、ローマクラブの計画にも当てはまる、フローレンス・ケリーによる立法活動の究極の目的は、米国を社会主義化することであり、それはカーター政権のもとで恐るべき速度で進行したのだ。

 

小林

ジョン・コールマンは、アメリカは社会主義化されていると言っているんですね。

そしてそれは、個人一人ひとりのためではなく、支配する側のためだと言っているんですね。

p-264

クレイSV2は、私の著書「300人委員会 バビロンの淫婦」に書いておいたように、ズビグニュー・ブレンジンスキーの予言を現実のものとするだけの能力を持っている。クレイSV2は、メーカーの話では「並外れたメモリー帯域幅が提供可能で、ベクトル処理能力と連結することができる。天気と気象の役に立つだろう」(「天気予報」は「気象調節」と読める)。NSAのスーパーコピューターがまもなく何をするかとデータいう点では、同書からの引用が役に立つ。

 

同時に、個人に対する社会的政治的支配力を確かなものにする能力が大きく増すだろう。市民一人ひとりをほとんど常時支配し、通常のデータに加えて、各個人の健康や私的行動についての最もな個人的はこまごましたことまで含むファイルを更新維持することが可能になるだろう。

当局はこれらのファイルに対して即時検索をおこなうだろう。権力は、情報を支配するものの手に引き寄せられる。アメリカの既存の研究所は、事前危機管理研究所にとって代わられるだろう。その仕事は、社会的危機につながるものを前もって発見し、その対策計画を立てることである。

これにより、今後数十年で電子技術時代、すなわち独裁政治に向かう傾向は強まり、われわれが知っているような政治的手続きが続く余地はまったくなくなる。・・・・

 

コー

それにしても、もう俺たちの「プライバシー」というのは、無くなっているんだろうな。

電話やメールもすべて盗聴されているんだろう。

それを管理する一部のものがそれを知らないところで利用できるということか。

「管理する者」、それこそ「ビッグブラザー」だな。

 

「ビッグブラザー」になろうとして、世界中で覇権争いをしているんだろう。

 

小林

「ビッグブラザー」って、あのジョージ・オーウェルの「1984」ですか。

コー

そう、あのジョージ・オーウェルの世界だな。

そしていま、「暗号通貨」の世界でも激しく始まったということか。

 

サトシ・ナカモトが描いた世界というのは、こんな世界だったんだろうか、俺は違うと思うんだがな。

 

 

 

 

 

 

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