あ、はじめにお断りしておきますが今日のブログはレビューじゃないです。
なんで? 映画見たんでしょ?
と聞かれると困るのですが、何というか、まだ作品の分析ができていないのです。
まあ作家を目指している人間としては、おもしろかった! では済まされないですから。不覚にも、ぶるっときたのは事実としても、どうしてそういう感情に持って行かれたか。その点については明らかにしないと。
まず、あの映像美をいったんサブトラクションかけないとだめだな。それから、中学時代からずっと聞き続けている川井憲次のサントラも忘れないと。
そうやって、一つずつ物語の装飾をはいでいって、最後に残ったエキスがわかったら、極上のテンプレートを一個ゲットですよ。
まあ、松浦程度の技量では、それができるかどうかはわかりませんが。
とにかく、現段階で一つだけいえることは、今回の飛行シーンはアニメーション史上最高のできだとということです。『紅の豚』よりも色彩が美しくはかなく、『王立宇宙軍』よりもリアルです。
なんで? 映画見たんでしょ?
と聞かれると困るのですが、何というか、まだ作品の分析ができていないのです。
まあ作家を目指している人間としては、おもしろかった! では済まされないですから。不覚にも、ぶるっときたのは事実としても、どうしてそういう感情に持って行かれたか。その点については明らかにしないと。
まず、あの映像美をいったんサブトラクションかけないとだめだな。それから、中学時代からずっと聞き続けている川井憲次のサントラも忘れないと。
そうやって、一つずつ物語の装飾をはいでいって、最後に残ったエキスがわかったら、極上のテンプレートを一個ゲットですよ。
まあ、松浦程度の技量では、それができるかどうかはわかりませんが。
とにかく、現段階で一つだけいえることは、今回の飛行シーンはアニメーション史上最高のできだとということです。『紅の豚』よりも色彩が美しくはかなく、『王立宇宙軍』よりもリアルです。