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クリエーター情報なし | |
少年画報社 |
売り場はコミック。
出版社は少年画報社。
とくれば、マンガのレビューにするのが適当かなと思いました。
でも読んでみると、完全に「読み物」なんですよね。
その昔、ビックワンガムってありました。おまけでプラモデルがついているガムです。
売り場はお菓子売り場。
でも、「どう見たって9割がプラモデルでガムは1割だろう」という商品でした。
この本も同じです。
確かにページは絵に割いている割合の方が多いのですが、内容は心理学の読み物、です。
読みやすくするために挿絵やマンガを増やしていったら、いきすぎてしまった。
そんな感じの本です。