2月18日、8年前に入手した脱穀機を手放しました。
名護にある民俗資料館から入手したものですが、また同じところに引き取ってもらいました。
一時、自給自足を夢を見たことがありました。
古代米を育てた経験もありましたが、育てるためには給水関係がきっちりと確保できいと米は作れません。
井戸を掘ってでもやるかとも思いましたが、断念しました。
それから8年経過しました、そろそろ断捨離をする必要があります、それで前出の資料館に交渉に行きひきとってもらったということです。
私が子供の頃に使用している家庭もありましたが、我が家では、ガソリンを使用した発動機でベルトを廻す方式の脱穀機になっていました。
中学生の頃、家族総出で脱穀をしていましたが、明日は雨が予想されていると言う日、深夜の2時ごろまで田んぼで脱穀作業を手伝ったことを思いだしました。
ちなみに、照明はオート三輪車のエンジンをかけたままにして作業をしていたと思います。
脱穀機の使い方(①~③、終わるまで②~③を繰り返す)
①脱穀機の足踏み部分をミシンみたいに踏みドラム部分を回転させます。
②握れる程度にまとまった稲束の先を金具がデコボコした部分に押し付けます。そうすることで、籾(モミ:米になる前)が稲わらから離れます。
③籾が稲わら全部とれるように、稲わらの束をねじります。
なお、米になるには、籾殻(もみがら)を取り除く機械がないとできません。
脱穀機の正面(人は前に立ち足踏みを上下させる)
脱穀機の後面
名護にある民俗資料館から入手したものですが、また同じところに引き取ってもらいました。
一時、自給自足を夢を見たことがありました。
古代米を育てた経験もありましたが、育てるためには給水関係がきっちりと確保できいと米は作れません。
井戸を掘ってでもやるかとも思いましたが、断念しました。
それから8年経過しました、そろそろ断捨離をする必要があります、それで前出の資料館に交渉に行きひきとってもらったということです。
私が子供の頃に使用している家庭もありましたが、我が家では、ガソリンを使用した発動機でベルトを廻す方式の脱穀機になっていました。
中学生の頃、家族総出で脱穀をしていましたが、明日は雨が予想されていると言う日、深夜の2時ごろまで田んぼで脱穀作業を手伝ったことを思いだしました。
ちなみに、照明はオート三輪車のエンジンをかけたままにして作業をしていたと思います。
脱穀機の使い方(①~③、終わるまで②~③を繰り返す)
①脱穀機の足踏み部分をミシンみたいに踏みドラム部分を回転させます。
②握れる程度にまとまった稲束の先を金具がデコボコした部分に押し付けます。そうすることで、籾(モミ:米になる前)が稲わらから離れます。
③籾が稲わら全部とれるように、稲わらの束をねじります。
なお、米になるには、籾殻(もみがら)を取り除く機械がないとできません。
脱穀機の正面(人は前に立ち足踏みを上下させる)
脱穀機の後面
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