先週の話・・・

瀬戸内海に浮かぶ島、直島へニャヨメと一緒に行ってきました。
アートで町興しに成功し、過疎から年間26万人の来客がある町となったところだそうです。
詳細は・・・→このサイト このサイト に詳しい
にわかアート髭親父になって帰ってきました。
旅行慣れした旅のベテラン、旅行を職業にする人が行きたくなるような目的地、ということでした。で、実際素晴らしいところでした。私のようながさついた髭男がどうひっくり返ってもこのような旅の目的地は考えつきませんだに・・・
どんな島なのか、わかってしまったら後はゆっくり流れる時間の中で美術品と太陽の光、そして光の陰翳を楽しむ作品と対峙するだけでした。
そして・・・静かでした。
また行きたいわ~

人生発の四国上陸です。高松駅にて讃岐うどーん。

高松港からフェリーで50分。小豆島の隣、直島の波止場につくと、草間彌生作品『赤い(どて)かぼちゃ』がお迎えしてくれます。

↑デジタルビット人間さんが『オカエリナサイマセゴシュジンサマ』と出迎えます(USO)
ここはホテルなのに美術館なのか、美術館なのにホテルなのか・・・
部屋、ロビー、庭に作品がころがっていて、建造物自体が作品なのです。コンクリ打ちっぱなしの安藤忠雄氏の作品に泊まります。むほむほ。

移動はMTBルック車にて。晴れて瀬戸内LOOK組の構成員になりました。
フロントの剛性が低すぎて、スプリントかけるとぐにゃぐにゃでした。

お勤めご苦労様です!
ホテルの警備員、A子さんと島の一周に出かけます。

海には直島のシンボル、黄色いどてかぼちゃがありました。
ここでA子が脅威の跳躍力を見せます。

翌々日レースなので、集団からの飛び出しをイメージしてジャンプトレです。
何度も撮り直しました。

家プロジェクトのひとつ、歯医者さん
最初は違和感をもって迎えられたこともある、アートによる島おこし
島の住民とアート町おこしをつなぐきっかけとなったプロジェクトだという。

悪がきの秘密基地みたいです
この後、こっちから行くと近いで~
とYOMEを島一周サイクリングに連行します。確かに地図をみると近道でした。
等高線の記載のない地図でしたが・・・


期待通り山岳区間になりました。内装3速ママチャリのYOMEに激坂が襲い掛かり、あえなく足つき。

『足つきは麓から登り返し』
シャカリキルールの適用により、ヤケクソで踏みまくるYOMEの後ろ姿。
なんだ。できるじゃん。

かなり無理してますよ・・・
勾配10%越えてますよ・・・


翌朝は綺麗に晴れ渡りました。瀬戸の風が気持ちよいです。

遠景には、古珍太郎大先生がフルチソで渡海したという、鳴門海峡が見えます。

これもアートです。
「タイム・エクスポーズド」杉本博司

これは発射台です。

難破船ではなく、これも作品です。
「シップヤード・ワークス 切断された船首」大竹伸朗

らくだです

ぬこです

アイヤー!


楽しい一週間前の記録でした。
ベルナール・アバンギャルド・ニャ・ロメ

瀬戸内海に浮かぶ島、直島へニャヨメと一緒に行ってきました。
アートで町興しに成功し、過疎から年間26万人の来客がある町となったところだそうです。
詳細は・・・→このサイト このサイト に詳しい
にわかアート髭親父になって帰ってきました。
旅行慣れした旅のベテラン、旅行を職業にする人が行きたくなるような目的地、ということでした。で、実際素晴らしいところでした。私のようながさついた髭男がどうひっくり返ってもこのような旅の目的地は考えつきませんだに・・・
どんな島なのか、わかってしまったら後はゆっくり流れる時間の中で美術品と太陽の光、そして光の陰翳を楽しむ作品と対峙するだけでした。
そして・・・静かでした。
また行きたいわ~

人生発の四国上陸です。高松駅にて讃岐うどーん。

高松港からフェリーで50分。小豆島の隣、直島の波止場につくと、草間彌生作品『赤い(どて)かぼちゃ』がお迎えしてくれます。


↑デジタルビット人間さんが『オカエリナサイマセゴシュジンサマ』と出迎えます(USO)
ここはホテルなのに美術館なのか、美術館なのにホテルなのか・・・
部屋、ロビー、庭に作品がころがっていて、建造物自体が作品なのです。コンクリ打ちっぱなしの安藤忠雄氏の作品に泊まります。むほむほ。

移動はMTBルック車にて。晴れて瀬戸内LOOK組の構成員になりました。
フロントの剛性が低すぎて、スプリントかけるとぐにゃぐにゃでした。

お勤めご苦労様です!
ホテルの警備員、A子さんと島の一周に出かけます。

海には直島のシンボル、黄色いどてかぼちゃがありました。
ここでA子が脅威の跳躍力を見せます。

翌々日レースなので、集団からの飛び出しをイメージしてジャンプトレです。
何度も撮り直しました。

家プロジェクトのひとつ、歯医者さん
最初は違和感をもって迎えられたこともある、アートによる島おこし
島の住民とアート町おこしをつなぐきっかけとなったプロジェクトだという。

悪がきの秘密基地みたいです
この後、こっちから行くと近いで~
とYOMEを島一周サイクリングに連行します。確かに地図をみると近道でした。
等高線の記載のない地図でしたが・・・


期待通り山岳区間になりました。内装3速ママチャリのYOMEに激坂が襲い掛かり、あえなく足つき。

『足つきは麓から登り返し』
シャカリキルールの適用により、ヤケクソで踏みまくるYOMEの後ろ姿。
なんだ。できるじゃん。

かなり無理してますよ・・・
勾配10%越えてますよ・・・


翌朝は綺麗に晴れ渡りました。瀬戸の風が気持ちよいです。

遠景には、古珍太郎大先生がフルチソで渡海したという、鳴門海峡が見えます。

これもアートです。
「タイム・エクスポーズド」杉本博司

これは発射台です。

難破船ではなく、これも作品です。
「シップヤード・ワークス 切断された船首」大竹伸朗

らくだです

ぬこです

アイヤー!


楽しい一週間前の記録でした。
ベルナール・アバンギャルド・ニャ・ロメ