おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

永久に愛を誓う…→ 南京錠…。

2011-09-09 01:40:26 | 我思う、故に書くなりよ。
これは、遠く相模湾を望む高台にある展望施設の一部。

探すと、結構な数の南京錠が…僅かな隙間を見つけるかのように取り付けられている。
確か…この施設の反対側にある電波塔にはうじゃうじゃ…南京錠が取り付けられていたかと記憶しているが、そっちには立ち入りが制限されているみたいで、こっちに及んできたみたいだ。

…ヨーロッパじゃ橋の欄干あたりに…同じ様な事をしてある場所もあったかと記憶しているが…。

手前の南京錠なんか、南京錠のレベルじゃなくて、それだけでもイイ値段しちゃいそうだしね…。

なかには…どうやってあそこに…って場所にも付いている。足を滑らせたら…大怪我じゃ済まず、ほぼ死ぬ…って場所からしかたどり着けない所なんだが…愛を誓うために南京錠をそこに取り付けた人がいた証拠でもあるんだな…。

おじたん。にそうした経験は無い。彼女とこうした場所は訪れる事はあっても、そうした事が無いので、独身なのかもしれない。だからと言って、そうした事をしていい場所としちゃイケナイ場所なのか混同する気もないが…。

…まぁ、やがてはこうした愛の誓いも強制撤去…って事にはなるんだろうけれども…相当な重量はあるだろうから、公共機関としてはイイ臨時収入にもなったりして…。鉄とか銅じゃないからダメかな…。

ま、愛の誓いは神前とか教会で十分だから…。それとて、永久とも限らんからね…。ははは…。

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夏の忘れ物。

2011-09-09 01:23:43 | 我思う、故に書くなりよ。
所用で海岸沿いへ行ったついでに…。

遠く水平線を望む…なんてのは久しぶりだったので、砂浜を歩いて。
遊泳禁止なのかな…ちょっと泳ぐには適さないだろうかと思う砂浜だったが…流木ともつかないゴミ、小さな芦の残骸みたいなのが幅広く打ち上げられていたので、海らしい写真は撮れなかったんだけれどね。

砂に足を取られながら、帰路につく途中でかわいい落とし物を見つけた。

赤ちゃんでも履けないだろうサイズなので、オモチャか何かだろうけれど、色からして仲間だったので…。

…ゴミばかりで、夏らしい落とし物、流れ着いたモノ…そうしたモノは少なかった。

…なんでこんなモノが…どうしてこんなモノが…理解に苦しむモノが流れ着くのも砂浜だったりする。そうしたモノを探し歩くだけで、すっかり時間を忘れられるし、足腰も意外に鍛えられたりしちゃうのも砂浜。

ま、たまにはいいやね…。

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