今日は心電図記録計を取り外す…ってことで病院へ…。
まぁ、外すだけならペタペタと貼られた電極を5ヶ所ほど剥がせば済むので、自分でも出来るが…そうもいかんワケで、技師さんが外して…って事をしてもらい、他には用も無いのでいそいそと帰る…。
…結果はまた明日…って事で、3連荘で通ってるのも大変は大変だが…心臓だからねぇ…結果は早く聞きたいし。
んでまぁ…いつもは通院の往復、徒歩半分、バス半分って事にしている。
バスの便さえ不便な所に住んでいるので、便の良いトコロまで歩けばよろしい…どうせ歩くならリハビリで…って事にしている。今日も、半分はバスで…と思ったが、これも不整脈の出方と質によってくるが…そろそろ自転車でリハビリもしてみたいので、そうした事に適いそうなルートを探すために徒歩で帰る事に…。
…内陸から海方向へ…って事にもなっているので、坂道は避けられず…下り坂は楽すぎてリハビリにならんし、上りは心臓に負担が掛かるので降りて押さなきゃならんし…平地ってのもねぇ…なかなか…。
まぁ、それでもそこそこ使えそうなルートも見当が付いたので、目的は果たせたが…普通に徒歩で帰るより7kmほど余計に歩いたので疲れた…。
ちょっと遅い昼食を取り、横になると…爆睡…。記録計を付けたまま寝る…ってのも数ヶ月ぶりで、入院中の半分はそうして過ごしてもいたのだが、あそこはあそこで別の理由で寝付けなかったワケだけれど、記録計つけただけでも相当に寝られないものなんだなぁ…。
夕方になり…目が覚めると…なにやら外が騒がしい…。
普段のこの時間なら、夕食の準備をしているハズの母が外にでており…その視線の先にはミニパトが…。
「あ、何あったの? 交通事故?」
「…泥棒だって。あのおばさんたち…銀杏盗ってたらしいわよ…」
アジトの正面には確かにいちょうの林がそこそこあって、そろそろまっ黄色になる時期でもある…。比較的近隣の人が銀杏の収穫って事で、そうした林にもなっているんだが…収穫は終わったと思ったが…。
3人ほどのおばさんが警察官に事情を聞かれている感じにも見えなくは無いが…どうやら、収穫から漏れた銀杏を許可無く取っていたらしい…。そうにもなると…近隣の人とは言え「盗った…」って事になるし、盗ってる最中だったらしいので「現行犯」って事だな…。
それでもまぁ、あらかた機械で収穫も済ませてはいたらしいので…盗るって言ってもそれほど大量に商品となるようなモノを…って事じゃなさそうだけれど…窃盗は窃盗だからなぁ…。
柿なんかもねぇ…あるんだよね…どこぞの人か知らん人が取ってるのを見るんだが…許可を得ているのか、地元の人なのかも定かじゃなく…後で聞いたら「窃盗」だった…って事もあるにはあるんで…。
うちは…許可を得られたので、柿を取ったりしていたみたいだが…商品レベルには無く、渋くないだけ…って感じだったりするが…商品にならないからと言って、やはり許可を得ないと立派に「窃盗」だものなぁ…。
近隣の人の中じゃあ、つい…とか、うっかり…とか…そうした話で済んでしまう場合もあるし、概ねそういう事で話は終わったりはするんだが、警察が出て来るとそうしたワケで済む事にもなかなかならないので、この後、どうなるんだか興味深い。
まぁ、付き合いのある農家の方がほとんどなトコロなので、盗らなくても勝手に置いて行ってくれたり、破格の値段で分けてもくれたりするので、普通にしていりゃあそうした事をしなくても良いと思うんだけれどねぇ…明らかにそうした目的のこじんまりとした林だと判るし、四季折々で林の手入れをしている姿も見られるワケだからなぁ…徒党を組んで…何気なく…ってのはタチが悪く思えたりもするかもしれない…。
銀杏は無いが…近所じゃ余りものの野菜なんかを\100で売っている無人販売所なんてのがポツポツとあってね、スーパーで買うよりも安いし、新鮮な物がアサイチで並んでもいたりするので、利用する人も多いんだが、お金を入れていかない人もかなりいるらしく…バカらしくなってやめてしまうなんて事もあるんだよね…。
ちゃんと利用している人には痛手になるが…厚意でそうした販売所をわざわざ設けてくれているのも間違いないのだから、ひでぇ人ってのもマジでむかつくしねぇ…。
…私も、そうした厚意の恩恵を受けている。キャベツの千切りに苦労しないのは、そうした事情を知った農家の方が、非常に安価でキャベツを販売してくれたり、勝手に置いていってくれたり…って事があるからだ。今時、都会じゃキャベツ1玉だってそれなりの値段がするもんだが、キャベツ1個の値段で喰いきれねぇぞ…これ…って玉数が縁側に並んでいたりするワケだから…。
…まぁ、とりあえず植えて置いて…商品にならない事情が出来たりすれば、遠慮なくトラクターで粉砕して畑の肥料に…ってのがキャベツだったりはするらしいが…私はこれで血液も体重も何とかなってもいるので…。
まぁ…ダメなもんはダメ…って、当たり前にもあった「モラル」がこんな小さな田舎にも無くなりつつあるって事なんだろうね…。
まぁ、外すだけならペタペタと貼られた電極を5ヶ所ほど剥がせば済むので、自分でも出来るが…そうもいかんワケで、技師さんが外して…って事をしてもらい、他には用も無いのでいそいそと帰る…。
…結果はまた明日…って事で、3連荘で通ってるのも大変は大変だが…心臓だからねぇ…結果は早く聞きたいし。
んでまぁ…いつもは通院の往復、徒歩半分、バス半分って事にしている。
バスの便さえ不便な所に住んでいるので、便の良いトコロまで歩けばよろしい…どうせ歩くならリハビリで…って事にしている。今日も、半分はバスで…と思ったが、これも不整脈の出方と質によってくるが…そろそろ自転車でリハビリもしてみたいので、そうした事に適いそうなルートを探すために徒歩で帰る事に…。
…内陸から海方向へ…って事にもなっているので、坂道は避けられず…下り坂は楽すぎてリハビリにならんし、上りは心臓に負担が掛かるので降りて押さなきゃならんし…平地ってのもねぇ…なかなか…。
まぁ、それでもそこそこ使えそうなルートも見当が付いたので、目的は果たせたが…普通に徒歩で帰るより7kmほど余計に歩いたので疲れた…。
ちょっと遅い昼食を取り、横になると…爆睡…。記録計を付けたまま寝る…ってのも数ヶ月ぶりで、入院中の半分はそうして過ごしてもいたのだが、あそこはあそこで別の理由で寝付けなかったワケだけれど、記録計つけただけでも相当に寝られないものなんだなぁ…。
夕方になり…目が覚めると…なにやら外が騒がしい…。
普段のこの時間なら、夕食の準備をしているハズの母が外にでており…その視線の先にはミニパトが…。
「あ、何あったの? 交通事故?」
「…泥棒だって。あのおばさんたち…銀杏盗ってたらしいわよ…」
アジトの正面には確かにいちょうの林がそこそこあって、そろそろまっ黄色になる時期でもある…。比較的近隣の人が銀杏の収穫って事で、そうした林にもなっているんだが…収穫は終わったと思ったが…。
3人ほどのおばさんが警察官に事情を聞かれている感じにも見えなくは無いが…どうやら、収穫から漏れた銀杏を許可無く取っていたらしい…。そうにもなると…近隣の人とは言え「盗った…」って事になるし、盗ってる最中だったらしいので「現行犯」って事だな…。
それでもまぁ、あらかた機械で収穫も済ませてはいたらしいので…盗るって言ってもそれほど大量に商品となるようなモノを…って事じゃなさそうだけれど…窃盗は窃盗だからなぁ…。
柿なんかもねぇ…あるんだよね…どこぞの人か知らん人が取ってるのを見るんだが…許可を得ているのか、地元の人なのかも定かじゃなく…後で聞いたら「窃盗」だった…って事もあるにはあるんで…。
うちは…許可を得られたので、柿を取ったりしていたみたいだが…商品レベルには無く、渋くないだけ…って感じだったりするが…商品にならないからと言って、やはり許可を得ないと立派に「窃盗」だものなぁ…。
近隣の人の中じゃあ、つい…とか、うっかり…とか…そうした話で済んでしまう場合もあるし、概ねそういう事で話は終わったりはするんだが、警察が出て来るとそうしたワケで済む事にもなかなかならないので、この後、どうなるんだか興味深い。
まぁ、付き合いのある農家の方がほとんどなトコロなので、盗らなくても勝手に置いて行ってくれたり、破格の値段で分けてもくれたりするので、普通にしていりゃあそうした事をしなくても良いと思うんだけれどねぇ…明らかにそうした目的のこじんまりとした林だと判るし、四季折々で林の手入れをしている姿も見られるワケだからなぁ…徒党を組んで…何気なく…ってのはタチが悪く思えたりもするかもしれない…。
銀杏は無いが…近所じゃ余りものの野菜なんかを\100で売っている無人販売所なんてのがポツポツとあってね、スーパーで買うよりも安いし、新鮮な物がアサイチで並んでもいたりするので、利用する人も多いんだが、お金を入れていかない人もかなりいるらしく…バカらしくなってやめてしまうなんて事もあるんだよね…。
ちゃんと利用している人には痛手になるが…厚意でそうした販売所をわざわざ設けてくれているのも間違いないのだから、ひでぇ人ってのもマジでむかつくしねぇ…。
…私も、そうした厚意の恩恵を受けている。キャベツの千切りに苦労しないのは、そうした事情を知った農家の方が、非常に安価でキャベツを販売してくれたり、勝手に置いていってくれたり…って事があるからだ。今時、都会じゃキャベツ1玉だってそれなりの値段がするもんだが、キャベツ1個の値段で喰いきれねぇぞ…これ…って玉数が縁側に並んでいたりするワケだから…。
…まぁ、とりあえず植えて置いて…商品にならない事情が出来たりすれば、遠慮なくトラクターで粉砕して畑の肥料に…ってのがキャベツだったりはするらしいが…私はこれで血液も体重も何とかなってもいるので…。
まぁ…ダメなもんはダメ…って、当たり前にもあった「モラル」がこんな小さな田舎にも無くなりつつあるって事なんだろうね…。