予定には無かったが、お呼ばれして、避暑地に…。
急に呼ばれたので、何ら計画とかも無いのだが、サンダルを持って行こうってコトに。カメラ忘れてるし…。
WaldiesATのサンとCROCSのオフロードを持って来たのだが、かさばるのだなぁ…。足がそこそこのサイズだもんだから、ゴロゴロ…と。まぁ、そんなのは良いとして、何故にこの2つを選んだのかと言うと…。
「ぶかぶか感がほぼ同一…。」
なんである。それでいて、何かが違う…と言う謎めく違和感の究明を避暑地に来てまでする必要があるのかどうだか疑問とも言われるが、要するに、避暑地に行こうが、家にいようが、ヒマはヒマ…なのである。
でまあ、ぶかぶかは一緒なのに、なぜだかCROCSの方がフィットしたまま歩いている…と言う事実があったりする。
可変ストラップが付いているのだから、当たり前じゃん…と言う話ではなく、ストラップによるルーズさはどちらも同じにしていても、そうなんだから『謎』なのである。
お呼ばれした7人中、5人までもがCROCSを愛用してたりするワケで、その辺を聞きまくってみたのだが、誰もそんなコトまで考えて履いている人もいないし、WaldiesATとの履き比べなんてやってる人もいないワケで、答えを持ち合わせている人なぞおるワケがない…。
WaldiesATと履いてもらうと…
「お。やわらかいねぇ…」
「ふにゃんとしてるねぇ…」
と、違いの判る人は3人ほどいたりする…。他2名は足がでか過ぎ、小さ過ぎ、で、フィット感以前の問題で試せなかったが、「やわらかい…」ってのは直ぐに判るみたいだ…。
微妙な柔らかさの違いで、ぶかぶかなのにフィット感が変わるもんだろうか…。
「あれじゃないの? まくら。低反発のまくらみたいにさぁ、CROCSの方はさぁ…」
おお。おまい、いいトコ突くなぁ…。
なんとなく、それっぽい。いや、正解なのかも知れぬ。
どちらも適度にやわらかい素材なのだけれど、CROCSの方が妙にコシがある様に思えていたのだが、コシだけで無く、掛かった体重によって沈み込んだ部分が微妙に沈み込んだままキープされている感じなんじゃなかろうかと。足型が残る感じになって、それがフィット感を良くしているみたい。
そこが乏しいWaldiesATの方は、ぶかぶかなままなので、余裕がある分、その余裕だけ歩いていて、足が遊んでしまうのだが、CROCSの方は余裕があっても、足が不用意に遊んだりしなくなって来る…。
うむぅ…。どちらも、足をキープする様に、それなりに似た様なデザインはされているのだけれど、素材に因る違いがここに現れるとは…。
「馴染んでくる…」
ってコトがこれなのかもしれない。感覚的に言えば、とても微妙なのだけれど、長い時間履いていると、気になって来たりはすると思う。だからと言って、不快ってほどでは無いくらいなので、どーでもいい話と言えばそれまでなんだけれど。
「ぶかぶかなら干してみれば? オレの縮んだぜぇ。」
へっ? 昨年の夏前からCROCSを履き、既に3足目を愛用している者から意外なコトを聞いた。日に当てると縮むのだと言う。まぁ、汚れたので洗って干されたらしいのだが、足の甲を覆う部分が縮んだらしく、タイトになったんだそうな。全体的に縮んだワケでは無く、窮屈になってしまった感じでは無いと言う。
「履いてると、また伸びるみたいだけれど、靴擦れみたいなのが甲に出来たよ。」
うむぅ…。陰干し推奨なだけのコトはありそうだな…。ちなみに、使い倒していくとどうなるのか聞いた。
「お。足裏がさぁ、ひび割れてさぁ、バックリ。チャリのペダルが悪かったのかも。」
へ? おれも乗っちゃってるけど…。あー。ペダルが違うのか。BMXタイプでフラットなら問題無さそうだけれどねぇ…。ソールのパターンに沿って、横一文字に割れ目が走ってしまい、もげそうになったので捨てたそうな。パターンが消えかかるほど履いたそうで、それでもやたらと滑ったりはしなかったそうである。つるつるなのに、それは無いだろう…と言ってみたのだが、安いサンダルでも乾いた路面なら滅多に滑らないのと同じって意味らしい。
ふむぅ…。ストラップをむしりとって愛用してたりもする猛者ならではの御意見。
「でも楽だよなぁ。冬でもあったかいし。」
冬だとやわらかさが失われて、あまりよろしく無さそうな気もするのだが、そうでも無いのだそうな。まぁ、サンダルだし、つっかけだから、シーズンを選ばないってモノだろうし…。
「溝が無くなったら、暫く乗ったバイクのエンジンのヒダヒダにジューってやるずらよ」
ひ! なんとなく意味は判るんだが、バイクの方がどうなんだか。いいのかそれで。
BBQで焼けた網の上を歩いて溝を作るのに失敗したとか言うヤツだからな…。
ともあれ、微妙に差がある高機能やわらかサンダルなのだが、伊豆の避暑地でも快適そのもの。今日は秘宝館ついでにビーチにも行くらしいので、炎天下のビーチでこれらがどうなるのかも試そうかと考えている…。秘宝館後にしないと道路やばくねぇか…?
と言うか、風が吹かなきゃ『避暑地』もあちいな…。皆の衆がぐんにょり…な朝だ。
急に呼ばれたので、何ら計画とかも無いのだが、サンダルを持って行こうってコトに。カメラ忘れてるし…。
WaldiesATのサンとCROCSのオフロードを持って来たのだが、かさばるのだなぁ…。足がそこそこのサイズだもんだから、ゴロゴロ…と。まぁ、そんなのは良いとして、何故にこの2つを選んだのかと言うと…。
「ぶかぶか感がほぼ同一…。」
なんである。それでいて、何かが違う…と言う謎めく違和感の究明を避暑地に来てまでする必要があるのかどうだか疑問とも言われるが、要するに、避暑地に行こうが、家にいようが、ヒマはヒマ…なのである。
でまあ、ぶかぶかは一緒なのに、なぜだかCROCSの方がフィットしたまま歩いている…と言う事実があったりする。
可変ストラップが付いているのだから、当たり前じゃん…と言う話ではなく、ストラップによるルーズさはどちらも同じにしていても、そうなんだから『謎』なのである。
お呼ばれした7人中、5人までもがCROCSを愛用してたりするワケで、その辺を聞きまくってみたのだが、誰もそんなコトまで考えて履いている人もいないし、WaldiesATとの履き比べなんてやってる人もいないワケで、答えを持ち合わせている人なぞおるワケがない…。
WaldiesATと履いてもらうと…
「お。やわらかいねぇ…」
「ふにゃんとしてるねぇ…」
と、違いの判る人は3人ほどいたりする…。他2名は足がでか過ぎ、小さ過ぎ、で、フィット感以前の問題で試せなかったが、「やわらかい…」ってのは直ぐに判るみたいだ…。
微妙な柔らかさの違いで、ぶかぶかなのにフィット感が変わるもんだろうか…。
「あれじゃないの? まくら。低反発のまくらみたいにさぁ、CROCSの方はさぁ…」
おお。おまい、いいトコ突くなぁ…。
なんとなく、それっぽい。いや、正解なのかも知れぬ。
どちらも適度にやわらかい素材なのだけれど、CROCSの方が妙にコシがある様に思えていたのだが、コシだけで無く、掛かった体重によって沈み込んだ部分が微妙に沈み込んだままキープされている感じなんじゃなかろうかと。足型が残る感じになって、それがフィット感を良くしているみたい。
そこが乏しいWaldiesATの方は、ぶかぶかなままなので、余裕がある分、その余裕だけ歩いていて、足が遊んでしまうのだが、CROCSの方は余裕があっても、足が不用意に遊んだりしなくなって来る…。
うむぅ…。どちらも、足をキープする様に、それなりに似た様なデザインはされているのだけれど、素材に因る違いがここに現れるとは…。
「馴染んでくる…」
ってコトがこれなのかもしれない。感覚的に言えば、とても微妙なのだけれど、長い時間履いていると、気になって来たりはすると思う。だからと言って、不快ってほどでは無いくらいなので、どーでもいい話と言えばそれまでなんだけれど。
「ぶかぶかなら干してみれば? オレの縮んだぜぇ。」
へっ? 昨年の夏前からCROCSを履き、既に3足目を愛用している者から意外なコトを聞いた。日に当てると縮むのだと言う。まぁ、汚れたので洗って干されたらしいのだが、足の甲を覆う部分が縮んだらしく、タイトになったんだそうな。全体的に縮んだワケでは無く、窮屈になってしまった感じでは無いと言う。
「履いてると、また伸びるみたいだけれど、靴擦れみたいなのが甲に出来たよ。」
うむぅ…。陰干し推奨なだけのコトはありそうだな…。ちなみに、使い倒していくとどうなるのか聞いた。
「お。足裏がさぁ、ひび割れてさぁ、バックリ。チャリのペダルが悪かったのかも。」
へ? おれも乗っちゃってるけど…。あー。ペダルが違うのか。BMXタイプでフラットなら問題無さそうだけれどねぇ…。ソールのパターンに沿って、横一文字に割れ目が走ってしまい、もげそうになったので捨てたそうな。パターンが消えかかるほど履いたそうで、それでもやたらと滑ったりはしなかったそうである。つるつるなのに、それは無いだろう…と言ってみたのだが、安いサンダルでも乾いた路面なら滅多に滑らないのと同じって意味らしい。
ふむぅ…。ストラップをむしりとって愛用してたりもする猛者ならではの御意見。
「でも楽だよなぁ。冬でもあったかいし。」
冬だとやわらかさが失われて、あまりよろしく無さそうな気もするのだが、そうでも無いのだそうな。まぁ、サンダルだし、つっかけだから、シーズンを選ばないってモノだろうし…。
「溝が無くなったら、暫く乗ったバイクのエンジンのヒダヒダにジューってやるずらよ」
ひ! なんとなく意味は判るんだが、バイクの方がどうなんだか。いいのかそれで。
BBQで焼けた網の上を歩いて溝を作るのに失敗したとか言うヤツだからな…。
ともあれ、微妙に差がある高機能やわらかサンダルなのだが、伊豆の避暑地でも快適そのもの。今日は秘宝館ついでにビーチにも行くらしいので、炎天下のビーチでこれらがどうなるのかも試そうかと考えている…。秘宝館後にしないと道路やばくねぇか…?
と言うか、風が吹かなきゃ『避暑地』もあちいな…。皆の衆がぐんにょり…な朝だ。