おじたん。ちのちゅーちゃん情報に変えようかな…。
昼間はやはりおとなしく寝ているのであるが、夕方からママちゅーの忙しなさが始まり、未だに続いている。今日は書くの止めようと考えていたのだけれど、深夜になってから「忙しなさ…」が昨日の暴動状態に近くなったので、やはり書くことに。
とは言え、「右往左往」が「右往左往+上昇志向ぴょんぴょん」って感じなのは昨日も書いたので、あまり変わり無いと言えば無い…。特に書くなら、ママちゅーが久しぶりに回し車で爆走していた事かな。
ちゅーちゃん情報だけってのも何だか変なので、あれやこれや色々と見て回るけれど、目立ってそれらしい情報も無い。スマトラ沖で大きな地震が警告されている事くらいかな。地球が大きく揺れた…って規模なので、ちょっとスケールが桁違いな話だけれど、そういう兆候があるらしい。
昼間、こどもB銃教室開催。10歳の甥はなかなか当たるようになってきた。5mでタバコの箱を狙うのだけれど、銃のクセが判れば、姿勢さえしっかりしていれば「当てられる」ものだし。まだ「クセ」って物が判らないみたいである。こどものオモチャにしては精度が高いし、それも安定している。
おじたん。の使う銃は18歳以上用なので、ちょいとパワーが違う。5mだと当たりすぎて、甥がつまらない思いをするので、海外製の日本製ほど精度の出ない銃を使う。精度は出ないのだけれど、日本製のをモデルにして独自のリアリティとか工夫を盛り込んでいるので、いじっていて楽しい。レンチでホップアップの調整が出来たりするので、ちまちまと調整。左右上下にバラツキは出るものの、なかなか調子よくなってきた。
オモチャだと、得てして作りは本物に近づけたとしてもマチマチだったりしたのが、おじたん。の幼少の頃の記憶。やたらと小さいモデルガンがあったり、あり得ないデフォルメのされたのもあった。それが「オモチャ」だったんだけれど、今のはサイズも重さも本物に限りなく近い。大人のオモチャとして作られたトイガンではかなり精巧な物も昔からあったのだけれど、こどものお小遣いで買えるオモチャのクオリティとしたら、かなり驚きでもある。
それだけに、扱いはオモチャで済まされなくなった事だと思う。弾の出るオモチャだから銃口に穴は開いているし、素材はプラスチックでも塗装や加工技術で「本物」と見間違える事もある。こどもだからと言って済まされない事にもなりかねないので、ちゃんと教えておかないとイケナイ。
甥を見ていると、何か「根気」とか「辛抱」とか「探求」とか「創意工夫」って物が、自分が小学生だった頃と比べて無さ過ぎる気がしてならない。プラモデルさえ「面倒くさい…」と作らない子供が増えているとも聞くし、TVゲームばかりが「遊び」となってしまっていると言うのは、本当らしい。
別に、不法な改造を勧めるワケでは無いけれど、あれやこれや分解してみて、なんで弾が飛ぶのかを自分の目で見たり、左に逸れてしまう原因を考えてみるとか、それを調整する位のガッツがあって欲しいと思う。
B銃が一段落したら、割り箸と輪ゴムだけ与えて「ゴム銃」でも作らせてみようと思う。そういった「手先の器用さ…」ってのは、学校の勉強よりも実生活で役立つ事の方が確実に多い。不器用な大人に育って貰っても、あまりと言うか、ほとんど嬉しくない。怪我だの汚れだの気にして、こどもにクリーンな遊びしかさせていない親が多いのも、こうしたこどもが増えている原因だと思う。怪我をしながら道具の使い方だって覚えて行くのだし、その道具の使い方で遊びも変わってゆく。
遊びを知らないから、爆弾作って教室に投げ込んだりするヤツが出て来るんだなぁ。
ヤツにはヤツなりに理由があったんだとは思う。いじめられていたとも聞くので、やりきれない思いが先に立つ。ヤツなりの「いじめ」に対する抵抗が「爆弾」だったわけで、ナイフで刺したり、バットで殴りつけても結果は同じだろうと思う。爆竹1本がどれだけ怖いか? 遊びながら知っていれば、火薬を集めて釘やらネジを混ぜて投げ込んだりしないだろう。「知識」だけはあったようだが「体験」は無かったらしい。
何にしても「体験」が無さ過ぎる。バーチャルな体験はいくら豊富であっても、現実じゃない。どれだけ技術が進んでも、バーチャルが現実を越えるのはかなり先の話で、現実の体験を十分に体感しないまま、バーチャルに触れる機会が多すぎるのも考え物なんだと思う。
と、つらつら書いている間にも「忙しなさ…爆発…」は続いている。甥にもハムスターの成長や死を見せているので、昼間寝ている彼らを「夜行性」と勉強している。気配を消して、静かに観察しているとたまに巣から出て来るので、寝ぼけた姿も観察出来るのだが、こどもは何かと「うるさい」ワケで、自分が原因でそれが見られない事を言われても理解できないみたいだ。「うるさい」のは大きな声で話すだけの事では無いと判るのは幾つくらいの歳なのかなぁ。自分も「うるさい」方だったので、良くは覚えていない…。
昼間はやはりおとなしく寝ているのであるが、夕方からママちゅーの忙しなさが始まり、未だに続いている。今日は書くの止めようと考えていたのだけれど、深夜になってから「忙しなさ…」が昨日の暴動状態に近くなったので、やはり書くことに。
とは言え、「右往左往」が「右往左往+上昇志向ぴょんぴょん」って感じなのは昨日も書いたので、あまり変わり無いと言えば無い…。特に書くなら、ママちゅーが久しぶりに回し車で爆走していた事かな。
ちゅーちゃん情報だけってのも何だか変なので、あれやこれや色々と見て回るけれど、目立ってそれらしい情報も無い。スマトラ沖で大きな地震が警告されている事くらいかな。地球が大きく揺れた…って規模なので、ちょっとスケールが桁違いな話だけれど、そういう兆候があるらしい。
昼間、こどもB銃教室開催。10歳の甥はなかなか当たるようになってきた。5mでタバコの箱を狙うのだけれど、銃のクセが判れば、姿勢さえしっかりしていれば「当てられる」ものだし。まだ「クセ」って物が判らないみたいである。こどものオモチャにしては精度が高いし、それも安定している。
おじたん。の使う銃は18歳以上用なので、ちょいとパワーが違う。5mだと当たりすぎて、甥がつまらない思いをするので、海外製の日本製ほど精度の出ない銃を使う。精度は出ないのだけれど、日本製のをモデルにして独自のリアリティとか工夫を盛り込んでいるので、いじっていて楽しい。レンチでホップアップの調整が出来たりするので、ちまちまと調整。左右上下にバラツキは出るものの、なかなか調子よくなってきた。
オモチャだと、得てして作りは本物に近づけたとしてもマチマチだったりしたのが、おじたん。の幼少の頃の記憶。やたらと小さいモデルガンがあったり、あり得ないデフォルメのされたのもあった。それが「オモチャ」だったんだけれど、今のはサイズも重さも本物に限りなく近い。大人のオモチャとして作られたトイガンではかなり精巧な物も昔からあったのだけれど、こどものお小遣いで買えるオモチャのクオリティとしたら、かなり驚きでもある。
それだけに、扱いはオモチャで済まされなくなった事だと思う。弾の出るオモチャだから銃口に穴は開いているし、素材はプラスチックでも塗装や加工技術で「本物」と見間違える事もある。こどもだからと言って済まされない事にもなりかねないので、ちゃんと教えておかないとイケナイ。
甥を見ていると、何か「根気」とか「辛抱」とか「探求」とか「創意工夫」って物が、自分が小学生だった頃と比べて無さ過ぎる気がしてならない。プラモデルさえ「面倒くさい…」と作らない子供が増えているとも聞くし、TVゲームばかりが「遊び」となってしまっていると言うのは、本当らしい。
別に、不法な改造を勧めるワケでは無いけれど、あれやこれや分解してみて、なんで弾が飛ぶのかを自分の目で見たり、左に逸れてしまう原因を考えてみるとか、それを調整する位のガッツがあって欲しいと思う。
B銃が一段落したら、割り箸と輪ゴムだけ与えて「ゴム銃」でも作らせてみようと思う。そういった「手先の器用さ…」ってのは、学校の勉強よりも実生活で役立つ事の方が確実に多い。不器用な大人に育って貰っても、あまりと言うか、ほとんど嬉しくない。怪我だの汚れだの気にして、こどもにクリーンな遊びしかさせていない親が多いのも、こうしたこどもが増えている原因だと思う。怪我をしながら道具の使い方だって覚えて行くのだし、その道具の使い方で遊びも変わってゆく。
遊びを知らないから、爆弾作って教室に投げ込んだりするヤツが出て来るんだなぁ。
ヤツにはヤツなりに理由があったんだとは思う。いじめられていたとも聞くので、やりきれない思いが先に立つ。ヤツなりの「いじめ」に対する抵抗が「爆弾」だったわけで、ナイフで刺したり、バットで殴りつけても結果は同じだろうと思う。爆竹1本がどれだけ怖いか? 遊びながら知っていれば、火薬を集めて釘やらネジを混ぜて投げ込んだりしないだろう。「知識」だけはあったようだが「体験」は無かったらしい。
何にしても「体験」が無さ過ぎる。バーチャルな体験はいくら豊富であっても、現実じゃない。どれだけ技術が進んでも、バーチャルが現実を越えるのはかなり先の話で、現実の体験を十分に体感しないまま、バーチャルに触れる機会が多すぎるのも考え物なんだと思う。
と、つらつら書いている間にも「忙しなさ…爆発…」は続いている。甥にもハムスターの成長や死を見せているので、昼間寝ている彼らを「夜行性」と勉強している。気配を消して、静かに観察しているとたまに巣から出て来るので、寝ぼけた姿も観察出来るのだが、こどもは何かと「うるさい」ワケで、自分が原因でそれが見られない事を言われても理解できないみたいだ。「うるさい」のは大きな声で話すだけの事では無いと判るのは幾つくらいの歳なのかなぁ。自分も「うるさい」方だったので、良くは覚えていない…。