ど~も。
安くて美味しい『山田うどん食堂』が唯一の『行き付けの店』な、おじたん。です。
近隣には他にも数軒、食事が出来るであろう…入ったコトは無い…お店がありますが、豊富なメニューから体調に合わせて選べるのでココが『行き付け』。
ま、総じて「美味しい…」と表現出来る味なので、ほぼほぼ満足はしておりますが…
「なんかおかしくねぇか?」
ってコトもあります。多々…。
うどん屋と、思いきや、うどんの茹であがりがマチマチで、概ね…
『…デロデロやん…』
このうどん、リニューアルされて良くなっているハズなのですが、小麦が香る…って良い茹で具合で出て来たのはリニューアル直後の1回だけ。
以後、何となくデロデロ感の漂う茹で具合が続いてますな。
蕎麦に至っちゃ、蕎麦らしさの片鱗も無くデロデロ具合。うどんもそうですが…
『…コシは何処へ…』
夏場は『ざる』とかを頼むのですが、いわゆる『蕎麦』と思って食すのは間違いだと気付きましたな。
そんなワケで、まぁまだ許せるな…ってのが『ラーメン』で、これもラーメン店のそれとは別物と考えておいた方が良い茹で具合で出て来る確率は高いです。
今日は『タンメン』を頼みました。
野菜たっぷりなのがウレシイので、頼む頻度は高いですが、肝心な麺はと言えば…
『…まだほぐれるケド、デロ〜ン…』
デロデロ過ぎて、野菜の下で塊に変わってる麺が出て来たこともありました。ほぐしてもほぐれず、塊をそのまま食す…って経験をしているので、まだ良い方でした。
スープもトゲがなく優しい味だし、それがたくさんの野菜の旨味を引き立てているだけに…
『…茹で過ぎの麺類はナントカならんもんかのぉぅ…』
至極、残念なワケです。
ま、専門店ではありませんから、麺硬めとかバリ硬なんてのは無くても問題無いし、至ってフツーで良いのですが、茹で具合がこうもデロデロなのはいくらなんでもフツーとは思えないんですね。
看板のうどんですら…ですから、基準的な目安等が無いのかもしれません。
夏場に頼む『冷』な麺類は比較的フツーの茹で具合で出て来るので、頃合いを見計らって、夏でも熱い麺類を頼むってのがツウだったりしますが。
ま、このまま…ってコトだと、残念ですが、他をあたらないといけません。やはり麺類は麺類らしい茹で具合のモノを食べたいですからね。
ま、来年に期待するとしましょうか…。