ハクキナーである所の私がカイロ用ベンジンを見つけたのでゲット!
ドラッグストアで探したら何種類かベンジンはあったのよ。その中でもカイロ向けの物は1種類しかなくて、購入したのが「特製カイロ用ベンヂン」原薬品株式会社謹製。500mlで312円也よ。
昨晩は燃料が底を尽き、寒い思いをしたのでさっそく使う事にした。今まで使っていたZippoの純正オイルとちょっと比較してみたい。
燃料を入れて、火口をセットした段階で「これは火付きがいいぞ…」と、判る位に臭気がする。Zippoオイルとは違う、ベンヂン独特の臭いがかなりする。火付きは予想以上に良く、カバーを近づけて水蒸気の付き方を見てみると、あっという間にカバーが幅広く曇る。Zippoオイルの時はかすかに曇る程度だったので、これは大きく違う。鼻先を近づけると「もわわゎゎ…」とした温もりを持った湿り気を感じる程で、あわててカバーを付けた。
その後は袋に入れて、身につけているワケだが、温度の上がり方はZippoオイルよりも遅く感じる。点火から4時間経った現在、袋の上から触ってみても、Zippoオイルの時よりもマイルドな熱さ。ハクキンカイロのスポーツでは袋の上からでも「あちい!」と言う感じだったが、それほどでは無くなっている。Zippo版カイロと比較すると熱さの違いはちゃんと判る。全体的に低い感じだ。
この状態で臭いを確認すると、スポーツの方は若干のベンヂンの臭いがする。これはZippoオイルと変わらない程度。Zippo版カイロの方はよく嗅がないと判らない程度の臭いである。この辺はカイロの個体差もあるので、私の場合は臭いはあるが、気にしない程度と言う事だ。
室温はZippoオイルの時と変わらない物の、湿度は低い。45%程度なのでその辺も影響してくると思う。ちなみに、炉心(火口ね)の状態を晒して見てみると、明らかに赤く反応が盛んに行われているのが室内灯の元で確認できる。Zippoオイルの時は室内灯を消して暗くしてなんとか赤い状態を確認出来たので、この状態がカイロに良いんだか、悪いんだか、心配な所でもある。
持続時間についてはまだまだ先の事になるので、その時に改めて結果を残そうと思う。今回は両者共に規定で言う所の「24時間」分の燃料を入れてある。今回はベンヂンと一緒にZippoオイルもゲット。両者のブレンド燃料も作ったので後々の実験が楽しみな所である。Zippoオイル(133ml)が同じ値段だったので、コスト的に見たらベンヂンの方に分がある。まぁ、これとて入手し易さってものが在るわけだし、好みもあるからね。使用済みのZippoオイル缶が貯まっていたので、再利用の陽の目が見れた。
比較的近所にダイソーの100均ショップが出来たので、ダイソー謹製ライターオイルもゲットしてある。カイロに使っている人も多いみたいだが、その臭いを嗅いで躊躇してしまった。今までこんな臭い嗅いだ事無いんだよねぇ。ちょっとカイロに使うには勇気のある臭いな気がするのでライター用に。
と、そんなこんなで「ぬくぬく」の先にはメッキに輝くハクキンカイロ。モデルにこだわり、燃料にこだわる。それがハクキナーであり、ハクキニストであり、シロガネーゼなのである。
うらやますぅぃ~♪ と思ったら、近所の薬局薬店に走れ。そして店主を問い詰めろ。
「ハクキンカイロを出してもらおーか…。あ、火口もあれば残らず出せ。純正ベンヂンも隠すな…」
そして潔く対価を支払い、その暖かさ「ぬくぬくさ」を知れ。そしてその有様を汝の隣人にも知らしめよ。そして共に古きを知り、新きをそこに学べ。そして次代に語り継ぐのじゃ。さすれば、汝の頭上にも孔雀の冠は輝く…。くれぐれも低温火傷と燃料の扱いには気を配るが良い…。うしし…。
ドラッグストアで探したら何種類かベンジンはあったのよ。その中でもカイロ向けの物は1種類しかなくて、購入したのが「特製カイロ用ベンヂン」原薬品株式会社謹製。500mlで312円也よ。
昨晩は燃料が底を尽き、寒い思いをしたのでさっそく使う事にした。今まで使っていたZippoの純正オイルとちょっと比較してみたい。
燃料を入れて、火口をセットした段階で「これは火付きがいいぞ…」と、判る位に臭気がする。Zippoオイルとは違う、ベンヂン独特の臭いがかなりする。火付きは予想以上に良く、カバーを近づけて水蒸気の付き方を見てみると、あっという間にカバーが幅広く曇る。Zippoオイルの時はかすかに曇る程度だったので、これは大きく違う。鼻先を近づけると「もわわゎゎ…」とした温もりを持った湿り気を感じる程で、あわててカバーを付けた。
その後は袋に入れて、身につけているワケだが、温度の上がり方はZippoオイルよりも遅く感じる。点火から4時間経った現在、袋の上から触ってみても、Zippoオイルの時よりもマイルドな熱さ。ハクキンカイロのスポーツでは袋の上からでも「あちい!」と言う感じだったが、それほどでは無くなっている。Zippo版カイロと比較すると熱さの違いはちゃんと判る。全体的に低い感じだ。
この状態で臭いを確認すると、スポーツの方は若干のベンヂンの臭いがする。これはZippoオイルと変わらない程度。Zippo版カイロの方はよく嗅がないと判らない程度の臭いである。この辺はカイロの個体差もあるので、私の場合は臭いはあるが、気にしない程度と言う事だ。
室温はZippoオイルの時と変わらない物の、湿度は低い。45%程度なのでその辺も影響してくると思う。ちなみに、炉心(火口ね)の状態を晒して見てみると、明らかに赤く反応が盛んに行われているのが室内灯の元で確認できる。Zippoオイルの時は室内灯を消して暗くしてなんとか赤い状態を確認出来たので、この状態がカイロに良いんだか、悪いんだか、心配な所でもある。
持続時間についてはまだまだ先の事になるので、その時に改めて結果を残そうと思う。今回は両者共に規定で言う所の「24時間」分の燃料を入れてある。今回はベンヂンと一緒にZippoオイルもゲット。両者のブレンド燃料も作ったので後々の実験が楽しみな所である。Zippoオイル(133ml)が同じ値段だったので、コスト的に見たらベンヂンの方に分がある。まぁ、これとて入手し易さってものが在るわけだし、好みもあるからね。使用済みのZippoオイル缶が貯まっていたので、再利用の陽の目が見れた。
比較的近所にダイソーの100均ショップが出来たので、ダイソー謹製ライターオイルもゲットしてある。カイロに使っている人も多いみたいだが、その臭いを嗅いで躊躇してしまった。今までこんな臭い嗅いだ事無いんだよねぇ。ちょっとカイロに使うには勇気のある臭いな気がするのでライター用に。
と、そんなこんなで「ぬくぬく」の先にはメッキに輝くハクキンカイロ。モデルにこだわり、燃料にこだわる。それがハクキナーであり、ハクキニストであり、シロガネーゼなのである。
うらやますぅぃ~♪ と思ったら、近所の薬局薬店に走れ。そして店主を問い詰めろ。
「ハクキンカイロを出してもらおーか…。あ、火口もあれば残らず出せ。純正ベンヂンも隠すな…」
そして潔く対価を支払い、その暖かさ「ぬくぬくさ」を知れ。そしてその有様を汝の隣人にも知らしめよ。そして共に古きを知り、新きをそこに学べ。そして次代に語り継ぐのじゃ。さすれば、汝の頭上にも孔雀の冠は輝く…。くれぐれも低温火傷と燃料の扱いには気を配るが良い…。うしし…。